夜中に焼き鳥屋の焼き鳥を食べる。
バラ。
皮。
もも。
ズリ。
ハツ。
肝。
セセリ。
ナンコツ。
ぼんじり。
ついでに。
鉄板餃子。
塩ラーメン。
生と。
蕎麦のお湯割を飲む。
1人で。
夜中に焼き鳥屋で焼き鳥を食べて飲む。
バラ。
皮。
もも。
ズリ。
ハツ。
肝。
セセリ。
ナンコツ。
ぼんじり。
ついでに。
鉄板餃子。
塩ラーメン。
生と。
蕎麦のお湯割を飲む。
1人で。
夜中に焼き鳥屋で焼き鳥を食べて飲む。
詩集なんて久しぶりに買ったし久しぶりに読んだなあ。
現代詩ってあんまり好きじゃないんだけど、蜂飼耳さんは常々気になってた文章書きの人だから、いつか買おうと思っていた。
静かだけれどあからさまで表現が殻を破ろうとしながらその薄皮の向こう側が見えている。
感覚で生まれた部分と理性で生まれた部分とがせめぎあっている。
やっぱり詩って、分からないけど好きな感じだな。