いよいよ、今年初甲子園!!
しかも、藤浪晋太郎、甲子園公式戦初登板!!
高校時代は甲子園無敗の、まさしく甲子園の申し子!
やってくれない訳がない!!
とはいえ、そこはやはり19歳のルーキー。
打線の助けがないと不安だ。
問題は、5番、6番、7番の3人。
みんな一割の打率しかない。
福留はかろうじて打点を挙げる活躍があるが、
新井は「らしい」ヒットが出ないし、
コンラッドに至っては、打つ方の不調が守備にまで影響を及ぼしている。
この3人に尽きる。
今の阪神打線はこの3人次第だ。
和田監督はいつまで我慢するのかなぁ。
明日も貧打だと重苦しいなぁ・・・・。
マートンまでで何とか得点を!!
そのためには鳥谷の頑張りが必要不可欠!
がんばれーーー!!
競馬は明日、皐月賞。
一昨年のオルフェーヴルの皐月賞の時も、甲子園にいました。
阪神は負けたけど、オルフェーヴルが勝ちました。
昨年はゴールドシップが勝ち、ステイゴールド産駒連覇達成なりました。
今年はステゴ産駒はいませんが、
サッカーボーイの近親は2頭、出ていますね。
タマモベストプレイとフェイムゲーム。
スプリングSですでに対決しています。
タマモベストプレイは距離適性から人気を下げています。
しかし、いまだに3着を外した事の無い堅実さ、
そして、母系の方にサッカーボーイと同じ血が入っている現実。
全兄弟たちが短距離馬だったからといって、
この馬が距離が持たないと言う事にはなりません。
ディクタスの血が、この子にだけ色濃く出ている可能性はあります。
自在性を持つのがその証拠。
スローでも折り合いがつくのは、距離を選ばない証明。
あっと言わせろ!ベストプレイ!!
フェイムゲームは距離が延びるほどにいい血統。
兄、バランスオブゲームからもそれが解る。
父がハーツクライに変わって、
キレと、大舞台であっと言わせる意外性が備わった。
このコース、距離は2戦2勝と相性もいい。
淀みの無い流れになり、底力を試される競馬になれば大いにチャンスあり。
人気になるお馬たちにもそれなりのバックボーンはあるが、
この、「ディクタス系」の2頭にだって、勝つための要素は十二分にある。
リヤンドファミユが離脱して沈んだ心を上げてくれたこの2頭。
応援しない訳がない!!