なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

頼むぞ、晋太郎!・・・と言うより、打線!!

2013年04月13日 23時17分42秒 | 激愛タイガース

いよいよ、今年初甲子園!!

しかも、藤浪晋太郎、甲子園公式戦初登板!!

高校時代は甲子園無敗の、まさしく甲子園の申し子!

やってくれない訳がない!!

とはいえ、そこはやはり19歳のルーキー。

打線の助けがないと不安だ。

 

問題は、5番、6番、7番の3人。

みんな一割の打率しかない。

福留はかろうじて打点を挙げる活躍があるが、

新井は「らしい」ヒットが出ないし、

コンラッドに至っては、打つ方の不調が守備にまで影響を及ぼしている。

この3人に尽きる。

今の阪神打線はこの3人次第だ。

 

和田監督はいつまで我慢するのかなぁ。

明日も貧打だと重苦しいなぁ・・・・。

マートンまでで何とか得点を!!

そのためには鳥谷の頑張りが必要不可欠!

がんばれーーー!!

 

競馬は明日、皐月賞。

一昨年のオルフェーヴルの皐月賞の時も、甲子園にいました。

阪神は負けたけど、オルフェーヴルが勝ちました。

昨年はゴールドシップが勝ち、ステイゴールド産駒連覇達成なりました。

今年はステゴ産駒はいませんが、

サッカーボーイの近親は2頭、出ていますね。

 

タマモベストプレイとフェイムゲーム。

スプリングSですでに対決しています。

 

タマモベストプレイは距離適性から人気を下げています。

しかし、いまだに3着を外した事の無い堅実さ、

そして、母系の方にサッカーボーイと同じ血が入っている現実。

全兄弟たちが短距離馬だったからといって、

この馬が距離が持たないと言う事にはなりません。

ディクタスの血が、この子にだけ色濃く出ている可能性はあります。

自在性を持つのがその証拠。

スローでも折り合いがつくのは、距離を選ばない証明。

あっと言わせろ!ベストプレイ!!

 

フェイムゲームは距離が延びるほどにいい血統。

兄、バランスオブゲームからもそれが解る。

父がハーツクライに変わって、

キレと、大舞台であっと言わせる意外性が備わった。

このコース、距離は2戦2勝と相性もいい。

淀みの無い流れになり、底力を試される競馬になれば大いにチャンスあり。

 

人気になるお馬たちにもそれなりのバックボーンはあるが、

この、「ディクタス系」の2頭にだって、勝つための要素は十二分にある。

リヤンドファミユが離脱して沈んだ心を上げてくれたこの2頭。

応援しない訳がない!!

 

コメント
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