なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

背番号19、その名は藤浪晋太郎!

2013年04月14日 21時43分37秒 | 激愛タイガース

親子ほど年の差がある三浦と投げ合った晋太郎。

一歩も引かないその凛々しさ。

甲子園は、藤浪晋太郎の為にある。

なりとろは、今日、はっきりと確信した。

 

ストレートは少なかったが、

その分、コントロールされた変化球で幻惑した。

こういうピッチングも出来るのか。

悪い時は悪い時なりに・・・なんて言葉、

19歳の口から出て来るとは・・・。

末恐ろしい未成年エースだ。

 

相手に助けられた面も、もちろんあった。

大洋が相手だったのも幸いした。

それでも、前回の課題、

ランナーが出てからのピッチングには、一定の成果が見られた。

5回の守り、荒波の企画した盗塁を藤井が刺せたのも、

晋太郎がちゃんとクイックで投げられた証拠。

もちろん、まだ甘さはあるが、

19歳エースはまだこれから進化して行くことだろう。

 

金の卵から、真のエースへ。

今日、藤浪晋太郎はその第一歩を歩きだした。

 

 

だけど、競馬は負けちゃったなぁ。

タマモベストプレイはスタート直後によれて隣の馬と激突、

そのあと、ミヤジタイガに寄られて挟まれ、

後ろに下がるアクシデントに見舞われた。

これにより、いつもの好位が取れなかった。

それでも、4角で仕掛けられたベストプレイは、

直線しぶとく伸びて5着入線。

ハイペースで時計の早い決着でも十分戦えた。

やはり、距離の壁は存在しない。

惜しむらくは、勝ち馬の後ろからレースをしなければならなかった事。

前に位置を取れていれば、結果も変わったはずなのに。

個人的にはダービーでもう一度見たい。

 

フェイムゲームは伸びを欠いて12着。

今日の馬場で、後ろから外を回ったのではノーチャンス。

今日は2000mのスピード勝負について行けなかったが、

ダービーの距離での我慢比べなら、まだ可能性は0ではない。

 

それにしても、リヤンドファミユ。

無い物ねだりしても仕方ないが、

出て欲しかった・・・。

残念。

 

あと、こんなに早い時計で走った皐月賞メンバー。

中山の荒れ馬場…故障がありませんように・・・。

 

コメント
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