なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

大福の春

2013年04月23日 21時40分48秒 | 競馬

オルフェーヴルがいない以上、

春の天皇賞はゴールドシップが主役だ。

血統、実績、調子(調教師の言葉を信じて)、

全てがそれを認めている。

もう、アクシデント以外は負ける姿が想像できない。

今年こそ、ステイゴールド産駒が春盾を手にする。

 

それでも、もう一頭のステゴ産駒、フェノ―メノにも勝たせたい。

親父にそっくりな毛色、

いや、似たのは毛色だけでなく、成績も・・・。

ダービー、秋の天皇賞と、早くもG1惜敗「2着」2回。

シルバーコレクターと言う、不名誉な称号が囁かれそう。

しかし!

フェノ―メノも折り合いがつく時点で、

この距離にはメドが立っている。

中距離の能力では、ゴールドシップと互角かと思っているが、

この距離でも立ち回り次第では・・・・。

先行して、早めにペースUPして持久戦に持ち込めば、

捲りのゴールドシップを封じ込めはしないだろうか。

この時期の京都は高速馬場。

昨年のような展開になれば、ゴールドシップが届かないと言う事も。

 

マイネルキッツはすでに10歳。

しかし、最近は体調も良いらしく、

それを証明するように、日経賞で捲りの競馬が出来た。

3コーナーから動いた戦法は、

天皇賞春を制した全盛期のパターン。

早めに仕掛けた割に、直線も大きくバテていない。

勝つまでは難しいかもしれないが、

シップ、メノの次に来る可能性は大いにある。

クリスチャン・デムーロが理解してくれていれば、

直線もギリギリ持たせてくれるかも。

 

サトノシュレンもステイゴールド産駒。

しかし、さすがにココに入ると格の違いが浮き彫りになる。

それでも、マイペースで逃げられるメンバー構成、

ペース配分が上手く行けば、底力が発揮されるかも。

この春の天皇賞、

穴を開けてきたのはいつでも逃げ馬だ。

 

 

阪神はナゴヤドームで撃沈。

昇格直後の久保田が火だるまに・・・。

寝ていた竜打線を目覚めさせてしまった。

いや、目覚めさせたのは「ナゴヤドームでの阪神戦」か。

今年もこんな風に、やられ続けるのだろうか。

はぁ・・・。

明日は大敗後だし、相手も打ち疲れでしょう?

なんとか、スタン&榎田で2勝したいなぁ…。

 

 

ちなみに・・・

大福とは、ネットで言われてるゴールドシップのあだ名。

大福餅に似てるからだそう(笑)

 

コメント
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