今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

2024年の初詣は

2024-01-31 15:29:18 | おでかけ

新年早々に行ったことのなかった犬吠埼へ行きました。

風が強くて寒かったけど、とってもきれいでした。

犬吠埼テラステラス内のお店はお休みのところもあって残念でしたけど、2階から海を見ながら飲んだのはこちら。

銚子灯台コーラのホット。

10種類のハーブとスパイス、炭酸水の色付けに使うバタフライピーなど、原料はすべてオーガニック。甘み付けにはてんさい糖を使っていて、さらに醤油の町・銚子ならではの素材として醤油の原型とされる発酵調味料「ひしお」を隠し味として使っています。

炭酸で割ればコーラだけど、お湯で割っているのでコーラと言う感じはあんまりなく、スパイスの効いた美味しいドリンクでした。

 

続いて初詣に。

鹿島神宮です。

鹿嶋に来るのは何年ぶり?ずいぶん前に鹿島スタジアム、それも改修前にサッカーを見に行って以来。

何度か行った鹿島スタジアムだけど、鹿島神宮でお参りしたことはありませんでした。

鹿島神宮と言えば鹿。

鹿たちのすぐそばに「さざれ石」があります。

さざれ石

さざれ石は昨年霧島神宮でも見ました。霧島神宮は楕円形だったけどこちらは縦長。様々な形があるのだと知りました。

 

奥宮へのお参りは並びましたが、せっかく来たのでしっかりお参り。

お参りした後は、鹿島神宮の敷地内を散策して終了。

年が明けて早いうちに初詣に行けてよかったです。


花暖簾に泊まりました。

2024-01-24 14:11:58 | おでかけ

ななが実家にいるうちに1泊旅行をできるだけすることにした私たち。

修善寺から西伊豆へ移動し、到着したのは花暖簾

部屋数が確か・・・6部屋だったかな。7?どちらにしてもこじんまりとした静かなお宿です。

フロント

お部屋。

貸し切りのお風呂も2つあります。

温泉は土肥温泉。

分析書を見ると同じもの。でもお部屋と貸切にある陶器のお湯とヒノキのお湯ではなんとなく触った感じが違います。貸切の陶器のお湯が一番なめらかというかぬるっとしてるというか。

この日は満室とのことでしたが、貸切風呂が開いていないことはなく何度も入っちゃいました。

 

今回のお宿を決めるにあたって旦那さんの希望が「金目鯛」だったので金目鯛がたくさんのプラン。楽しみだったのですがここにきてお昼の天ぷらが・・・胸焼けがしてあんまり食べられませんで、旦那さんがほぼ食べました。

 

祝肴 小鉢

お造り 駿河湾産の新鮮活魚盛。

金目鯛のしゃぶしゃぶ。

 

伊勢海老殻焼き

金目鯛の煮つけ

 

朝食

 

前日の胸焼けはどこへやら、朝ごはんはおいしくいただきました。

 

花暖簾を後にして向かったのはとある日帰り温泉だったのですが、なんとこの日は午後からの営業ということで入れず。

というわけで帰りまーす。旦那さんとなな、9月以来の再会なんです。なな、覚えてるかな?


修善寺を散歩しました。

2024-01-24 09:41:49 | おでかけ

やまびこを後にして向かったのは修善寺。

修善寺は源氏興亡の舞台になるほど歴史があります。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていたので来たかった場所です。

 

地名では「修善寺」と書きますがお寺は文字が違って「修禅寺」です。

弘法大使空海が開基し、源頼家が幽閉されたことで知られています。

 

こちら指月殿は頼家の母、北条政子が頼家の冥福を祈って建立しました。

境内には頼家のお墓と頼家を支えた13士の墓がたたずんでいます。

13士?誰のことだろう?と思ったら、名前はわからないそう。頼家を最後まで支えたのに今現在まで誰かわからない。きっとこの先もわからないのかも。知りたい気持ちもあるけどわからない方がよかったりもするのかなあ。ちょっと複雑な気持ちになりました。

頼朝の弟、範頼のお墓や頼朝に長く仕えた安達藤九郎盛長のお墓もあります。鎌倉殿の13人を見ていたからつい役者さん(迫田さんと野添さん)の顔が浮かんでしまいました。

 

こちらは修善寺といえば、というところ。

竹林の小径とこの竹でできた円形ベンチ。

ここに寝転がって写真を撮ったりする方が多いですね。

 

こちらは独鈷の湯

空海が湧出させた霊泉。

ただこちらは入浴不可です。近くに足湯があるのでそちらをご利用ください。

足湯はこの画像の右端の真ん中くらいに写っていて、桂川沿いにあります。

川を挟んで反対側に独鈷の湯公園があり、河原湯という足湯がありましたしこちらの方が空いていました。

また、公園には「お湯かけ稚児大師」が祭られています。

独鈷公園で休憩

具合の悪いところと同じ場所にお湯をかけて願うと治りが早くなると信じられているそうなので、私も左胸にお湯をかけてお願いしてきました。

 

この時期にしては暖かい方でしたが、やっぱり冬は寒いので次回は少し暖かい季節にゆっくり散歩したいものです。

 


三島スカイウォークへ行きました。

2024-01-19 10:23:53 | おでかけ

昨年から続いている自宅と実家の行き来。

年末年始は旦那さんも私の実家で過ごすのでその前に自宅に戻りました。

実家に戻る途中で見た富士山

ちょっと雲がかかってました。

立ち寄ったのは行ってみたかった三島スカイウォークへ。

三島スカイウォークは日本で一番長い歩行者専用つり橋。

高速道路上では見えた富士山でしたが、あの雲が広がってしまって残念ながら富士山は見えませんでした。

つり橋はそんなに揺れません。高いところが苦手、無理という方にはお勧めできませんが揺れが苦手とか揺れるんじゃないか?と思ってる方には「そこまで揺れませんよ」とお伝えしたいです。

あ、渡っている人が多かったり真横をお子さんが走ったりすると揺れるかな。

つり橋を歩いているとジップラインのスタッフさんが「やってみませんか~」と誘ってきます。個人的にはテレビであちこちのジップラインを見るたび、やってみたかったのでここでも思ったんですけど、風が強くてちょっと寒かったので断念。

暖かくなってからほかのアクティビティも含めて体験したいですね。

ほかのアクティビティは、セグウェイに乗れたりトレイルツアーやアスレチックなどなど。お子さんから大人まで楽しめるしグルメもたくさんあるので1日遊べそうです。

予約が必要なものもあるし、料金もつり橋とセットだったりするのでHPでチェックするのがおすすめです。

 


三の丸尚蔵館へ行ってきました。

2023-12-16 21:20:53 | おでかけ

お友達と皇居の三の丸尚蔵館へ行ってきました。

10月に雅楽会へ行ったときにはまだオープンしていませんでしたが、その後11月3日から開館記念展と特別展が開催されています。

こちらに入場するにはオンラインでの予約が必要で、私は11月24日の発売と同時に購入しました。

展示室2で開館記念展として開催されている「みやび」。

こちらは写真撮影が可能です。

今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです

12月24日までは第一期 三の丸尚蔵館の国宝と題して展示。

期間中、前期後期と分けられていて若干展示内容が違うそうです。

こちらは伊藤若冲の動植綵絵の一部です。

 

展示室1ではご即位5年・ご成婚30年記念「令和の御代を迎えて 天皇皇后両陛下が歩まれた30年」が開催されています。

こちらは残念ながら撮影不可。

結婚の儀で着用されたご装束にドレス、天皇陛下が長年ご愛用の望遠鏡、幼少期にお使いになっていたバイオリン、皇后さまのフルートなどなど、敬宮さまの桂袴など多くの貴重な天皇皇后両陛下、敬宮様のゆかりのお品をしっかり目に焼き付けてきました。

 

パンフレットも素敵です。

 

素晴らしいお品物を見せていただいた後は少し歩いて、皇居レストハウスでランチにしました。

メインが選べるランチがありまして、到着した時にはメインはハンバーグのみでした。

お膳のお箸はお持ち帰りOKなんですって!

お料理はおいしいし、スタッフの方がホントに気さくでいい方ばかりで居心地がいいったらもうね。

ついつい長居してお友達と16時過ぎまでここでおしゃべりしてしまいました。

 

お友達とは、年に数回お会いしておでかけしたりランチしていますが、今年はこの日が最後。

また来年もお出かけしたりおいしいものを食べに行きたいと思います。