今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

夏休みのはじまりはじまり・・・。

2011-08-21 20:32:40 | Travel(国内編)

ご無沙汰しておりますm(__)m

 

長い夏休みを夫婦とも終えて、普段の生活に戻りました。

私は18日から仕事、土日出勤の旦那さんは昨日から仕事です。

 

長い夏休み、どう過ごしていたかと言うと、4日に仕事を終えた私は新幹線に乗り、実家へ向かいました。

実家では来るとは知らないナルが驚きながらもすごい喜び方!

でも明日からは留守番なんだけどね・・・

もこもこの姿も留守番中に短くなりますよ~

翌朝、準備をしていると何かおかしいと思うナル。

化粧をしていると近くに居たがります。

囚われの身みたいじゃない?その足は?

 

ナルを駅へ向かう途中にあるシッターさんに預け母と旅に出ます。

預けるとき「嫌だ~」オーラ全開のナルですが、おりこうさんです。

シッターさんとお散歩に行ってくれました。

追いかけてくるとか、振り返るとか言うことはありませんでした。

母が数日前から「2つ泊まったら迎えに行くからね」と話していて、それを

よく理解してくれています。

シッターさんやシッターさんのおうちにいるワンコ&にゃんこともナルは仲良し。

いつもおりこうさんにしているというから、今回も大丈夫でしょう。

 

母と東京駅から東北新幹線に乗り、一路青森まで。

途中、新幹線アイスをいただきます

リンゴもバニラも白いから中の写真はなし。

リンゴはカットリンゴがゴロゴロしたシャーベットに近いアイス。

どちらもおいし~!

固くて買ってすぐは食べられないと言うけれど、これはすぐ食べられました。

 

今回の旅行は某旅行会社のツアー。

15時半まで新青森に着けばよくて、帰りも仙台を16時以降だったかな?出発する

新幹線を予約すればOKのツアー。

新幹線の手配は大まかな出発希望時間を伝えたら旅行会社さんが手配してくれます。

でも、残念ながら「はやぶさ」は無理~。帰りも東京まであっという間に着いちゃう新幹線は

ダメです。

繁盛記ですからね~仕方がないです。

それでも、行きは新青森まで4時間と前回行った時よりすごく短くなっています。

前回青森へ行ったのは結婚してすぐ位かなあ。

まだ新幹線が八戸までしか通ってないときでした。

八戸までしか通ってなかったときも、早いなあと感じたけど、今回はそれ以上。

仙台近くでは通っていた小学校や住んでいた地域、盛岡でも通った中学校や、かなり

栄えた町並みを見ることができました。

 

母と話しながら車窓から見える景色を見ていたら4時間なんてあっという間。

新青森駅に到着です。

新青森駅は思ったより小さかったけど、新しくてキレイ。お店もたくさんあるので時間が潰せます。

私たちは15時半集合でしたが、祖父母のお墓参りもしたかったので、12時半すぎに新青森へ着きました。

 

お墓参りも無事に済んで、集合時間までは新青森駅内でお買い物をしたり、お茶したり。

 

私たちのツアーはバス2台のツアーでした。

ご夫婦もいるけど、母娘で来ている方も多かったです。

添乗員さんが言うには「比較的お若い方が多い」ということでした。

若い人が多いのは、添乗員さんは助かるようでした。

集合時間をきちんと守ってくれるということで・・・。

1箇所につき5分遅れればトータルで30分遅れたり・・・ということがあるらしく

諸々に間に合わなくなることが多々あるそうです。

また、私たちの添乗員さんはお話が上手で、お客が気分が悪くならないように

お願いをされていました。

それでいて「必ず守らなきゃ」と思わせる話し方。

うーん、すごいかも。

 

この日はまず、ホテルにチェックインして、先に夕飯を食べてからねぶたを観にいきます。

私たちのホテルは在来線の青森駅のすぐ前。

窓に入っているラインが邪魔ですが、青森駅です。駅の向こう側が、母の実家のあった地域。

かなり変わった感じです。

夕飯は、アラスカという結婚式場やレストランスペースのあるところ。

母の若いときからあったそうです。

結婚式場とかはなかったみたいだけど。

ホテルの外に出ると、跳ね人さんに遭遇。

断りなしに撮影してしまいました~ごめんなさいm(__)m

イオンの跳ね人さんみたいです。

浴衣にWAONのキャラがいましたから。

 

アラスカでのお食事はこちら。

結構美味しかったです。

天ぷらは衣が厚かったのでイマイチですが、ホタテを使ったマリネや貝に入ったグラタン、

おいしかったです。

 

食事の後は、旅行会社さんで押さえてくれた桟敷席に向かい、ねぶたの始まりです。

ねぶたの様子はまたあとで~。