今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

湯宿だいいちのお夕食

2016-09-26 16:57:41 | 道東の旅2016

待ちに待ったお夕食「せせらぎ御膳」

 

写真、なんかないのがある・・・。なのであるものだけ。

なので、お品書き通りではありません。写真に写っているものの説明になります。

 

 

前菜 ・行者にんにく醤油漬け ・やまべの甘露煮 ・中標津ゴーダチーズ

小鉢 ・〆秋刀魚ときゅうりの酢の物 ・きのこおろし和え

皿盛 根室産花咲ガニ

あ、お酒はこちら。

揚物 ・天ぷら(やまべ たもぎだけ 行者ニンニク)

焼物 ・稚内産青つぶのつぼ焼き ・根室産新秋刀魚塩焼き

食事 ・根菜ときのこの釜飯 ・紅鮭といくらの釜飯

鍋物  花咲ガニの鉄砲汁

 

それぞれの写真はありませんが、他に

香の物 名人鎌田の手作り漬物

煮物 ・わらびの油いため・ホタテ・オクラ・生麩

お造り ・おひょう・ボタンエビ・生ホタテ

蒸し物 ・じゃがいも饅頭のべっこうあん

もうおなかいっぱいですわ~。

 

デザートはこちら。

バニラアイスクリーム 栗のムース。

 

食べるのに夢中で写真撮るの忘れちゃうなんてね、いつものことだけど、

ちょっとショック・・・。

 

お食事はどれもおいしかったけど、お刺身はバツグンでした。

おひょうもボタンエビもホタテもどれもねー。

 

ごちそうさまでした~m(__)m


道東の旅2日目は湯宿だいいちさんへ

2016-09-26 16:38:33 | 道東の旅2016

開陽台から向かったのはこの日のお宿、養老牛温泉の「湯宿だいいち」さん。

台風の後、なかなか満室になることがなかったと聞いてますが、

私たちが宿泊した数日前からお宿もにぎやかになり、この日は満室。

車もたくさん停まっていました。

いろりのあるロビー。

こちらでお茶をいただきます。

こちらのお宿は、野生のシマフクロウがくることで知られていて、

飛んで来たらロビーから見ることができます。

見られるといいな~と思いながらお部屋へ。

お部屋はHPを見ていて気に入ったこちら。

窓からは

川が見えます。

この川、かなり水は引いたそうですが、かなり増量したそうです。

女性はゆかたを選べまーす。

お部屋にある男性用のゆかたもかわいいですよね。

 

洗面所

消毒ばっちり。

欲しいものは全てあります。

ケースの中にはばんそうこうや爪切りが入っていました。

ささくれ、気になっていたので助かりました。

 

お食事の前にお風呂、行っちゃいます。

撮影したのは旦那さんなので男湯。こちらのお風呂は本館のお風呂です。

内湯は女湯も似たような感じでした。

がー。

男湯は川の目線で露天風呂ありです。

ボケてるよ、旦那さん。

なんか男湯って川目線ばっかりじゃない?

女性はそうじゃなかったよー(T_T)

そのかわり岩盤浴はあったけどね。

 

こちらは川目線の混浴。

これは暗くなってからだけど、まだ日が高いうちにとあるご夫婦が仲良く入ってまして・・・。

私、女性の露天風呂から何気に川を見たら目の前に男性がいてビックリ!

慌てて反り返っちゃた。

あとからうちの旦那さんにきいたら、旦那さんとおじさんが入っていたら、男性が1人入ってきて、

その後女性がタオルを巻いて入ってきたそう。

そして潔くタオルをとって堂々とご入浴。

おじさんは背中を向け、うちの旦那さんも空を見上げたそう。

 

その後、旦那さんは混浴に入りたそうにしている女性3人グループと目が合い、

目で会話。

たぶんね、

おにゃのこ「入りたいなあ~でも男性いるね」

旦那さん「男性だけじゃない、女性もいる、夫婦っぽい」

おにゃのこ「え、あ・・・ホントだ(@_@)」

だんなさん「しばらく無理」

おにゃのこ「がっかり・・・」

 

その10分後くらい。

おにゃのこ「どうですか?」

旦那さん「見てみて(指をそちらの方向にしたらしい)」

おにゃのこ「あ、無理だ」

旦那さん「うん、無理だね」

 

そんな会話があったんだかなかったんだか・・・。

さすがに女の子3人、旦那くんとおじさんがいなくても入れる状況ではありません。

この時は諦めたみたいです。

ちなみに私たち夫婦は、夜遅い時間に行ってみまして、誰もいなかったので入ることができました。

次は新館のお風呂に。

内湯

外湯

新館のお風呂は本館に比べると超シンプル。入っている人もいませんでした。

こちらはお風呂のお隣にある休憩スペース。

珈琲飲み放題。

 

そしてお風呂を楽しんでいる間に悲しい悲しい出来事が・・・。

ふくろうさんが訪れていました。

これはこれは、また行かなければなりませんね。

 

さ、ご飯ご飯。

おなかぺっこぺこ~。