昨日は子猫たちを連れて病院へ行ってきました。
予定では1回目のワクチン、ノミダニ、3回目の虫下しをする予定でした。
しかし、体重が1キロに満たない子猫たちは、ワクチン接種ができないと。
ノミダニも、先生が診る限りいないので、しなくてもよいし、まだ体が大きくないので
今するのは危ないと。
これは猫友さんにも言われていたので、納得しました。
それと2匹の体重ですが、先生は「ノーマル」と。
体格差に関しては、図で書いて説明してくれたのですが、1つの管(このたとえが良いかはわかりません)に1つの卵、
1つの管に3つの卵がいたと思われるので、ブラウンと旅立った2匹は同じ管にいて栄養を分け合ったため、小さく生まれたと。
しろは、1人で栄養を取ったので大きく育ったようです。
ブラウンのうんちが、病院へ行く前に出たので一緒に持って行き、先生に見せたところ、過去2回の虫下しは普通の虫下し
だったけど、最後は外猫専用のちょっと強いものなのか、退治する虫の種類が多いものなのかわかりませんが、
錠剤のものに変更しました。
即効性があるかはわかりませんが、昨日、今日と出たうんちは少し良くなった気がします。
ブラウンは、一時期の食欲のなさはどこへ行ったやら・・・元気になりまして、ドライフードを食べるようになりました。
もちろん、まだウェットフードやふやかしたフードの方がよいのですが、明日の引き渡し前に元気になってホッとしました。
譲渡先では、最近道路にうずくまっていた子猫を保護したそうです。
それはとても良いことなのですが、2匹の子猫にとっては微妙です。
先住ネコ、ちゃんと病院へ連れて行っているのかわかりませんし、合計3匹のお世話がちゃんとできるおうち
なのかがわからないのです。
こちらとしては、昨日先生に言われたことを先にメールで送ってあり、それは受け取ったと連絡がありました。
今後、体重が1キロを過ぎたら2回のワクチン接種、狂犬病の予防接種、去勢手術としてもらいたいです。
1回目のワクチンは、当初うちで終わらせてからという話でしたので、PPBCCの金額780pを渡すことにしています。
病院に寄って金額が違うので足りるかもしれないし(アニマルハウスは700Pでした)足りないかもしれない。
こちらは譲渡したらその先はお任せするしかないので、ホントにワクチンなどの接種を守ってくれるのかわかりません。
守ってくれるだろうと信じるしかないのです。
「何かわからない事があればいつでも連絡して」ということと、「もし飼えないと思ったら路上に捨てたりしないで、
連絡して」と伝えるつもりです。
旦那さんのひざで遊ぶのが大好きな2匹。
ホントにかわいい。
可能であればうちで飼いたい。
でも、この1週間我慢していたななのためにも彼らには新しい家族の元、幸せになってもらいます。
この向こうに子猫いるんだよね、なな。
気になります。
この1週間、子猫の鳴き声が聞こえたり、私たちがバスルームに長くいたりしてもじっと我慢していたなな。
おトイレのトラブルもなく、ホントによく我慢してくれました。
明日からは、ななと普通の生活に戻ります。