先日、脚にハゲができて病院に行ったななですが、昨日また病院へ
行かなければならなくなりました。
脚のハゲは良くなっていて毛が出てくるのを待つだけなんですけど、
床に細かい毛がたくさん落ちていて、どこか掻いたことは確実。
耳袋とか縁皮嚢と呼ばれるひだがあるんですけど、
ここが赤くなっているのはわかりました。
そのあとも毛が相当量落ちていたので気にしていたところ見つけました。
あごを掻いていました。
前にもあったんですよね、あご掻いちゃって血が出たこと。
そういえばマニラでもあったなあ・・・確かその前にもあったかも。
気づいたのは夜だったので翌朝病院に連絡。
診ていただいたところ、何かしらのアレルギーを持っていて掻いてしまっている。
薬が塗れる場所だから注射はなしで脚と同じ薬を4日間飲ませて様子見となりました。
薬を塗りやすくするために、顎の傷回りを先生がバリカンで剃ってくれたのですがあっという間でした。
ななが「嫌だ」という前にちゃちゃーって。すごいな、先生って。
我が家は必ず診察可能な時間を聞いて予約して病院へ行きます。
昨日は11時台の4番目で11時20分頃と言われていました。病院へは11時5分ころ
到着したのですが混雑していました。
診察が終わって会計待ちだったり、これから診察、トリミングに来たワンちゃん、お迎えに来た
飼い主さんなどなど。そして大型犬が複数いてちょっと密度が濃かったです。
ワンちゃんは今の時期、フィラリア予防で来ることが多いようで前回もワンちゃんがたくさん
いました。
そして前回も今回も見たことのないスタッフさんが複数いました。まだ飼い主さんの顔と名前も
一致しないし、覚えることややることもたくさんあるし大変そうです。
だからかな、ちょっとうまく院内がまわってないなあと感じたのは。
ななも初めての看護師さんにおさえられたり抱っこされたりで大丈夫かなと思いましたが、
なな的に好きなタイプの看護師さんだったみたいです。看護師さんも初めての患者だから
緊張したと思いますが「なめてくれました~」と喜んでくれて。
この看護師さん、日本語ペラペラフィリピン人の猫友さんに似ていて思わず名前で呼んじゃいそうに
なってしまいました。
病院からの帰り道、うちの近くでおしゃべりしているおばあちゃん2人に「猫がいるよ」と
言われました。
なながキャリーで立ち上がって外を見ていたのが見えたようです。
「病院に行ってきたんです」と話すと「大変だね~でもかわいいねえ」と。
いつもおしゃべりしているおばあちゃん方なんですけど、話しかけられたことは
なかったのでびっくり。
猫がいるってだけで話しかけたくなっちゃったみたいです。
そんな刺激的な外から帰ったななは、「外にでた~い」とずーっと玄関で鳴き続けます。
疲れてコロンとしたと思ったらすぐ立ち上がって再び玄関へ。
かと思ったら
何度も自らキャリーに入って「外に行こうよ」とでも言いたげ。
あんまりにもアピールするのでキャリーごと玄関の外に出ましたよ。
この後もずーっと鳴き続けて旦那さんが帰ってきた20時ころまで玄関前に
いました。
さすがに疲れたのか旦那さんが帰ってきて安心したのかようやく寝始めたなな。
22時ころ、私が寝室に行くと一緒についてきて速攻寝始めました。
相当疲れていたみたいです。なな、お疲れさまでした。
外に連れて行くと興奮状態がその日続くのですが、今日はもうなくてお昼寝しています。
なんだろうなあ、こういうこと皆さんの猫ちゃんはありますか?