羽田空港を深夜に出る飛行機でホーチミンに向かう私たち。
時間があるのでラウンジに行きます。
このラウンジは旦那くんが持ってるカードで使えるラウンジで、私は1030円で利用可能です。
ドリンクと新聞・雑誌を見ながら過ごします。
ホーチミン行の便は、深夜に出発する便の中では遅い方。というか、一番遅いのかな?
バンコク便は1時間くらい早いし。
いい加減眠くなっちゃいますけど、我慢我慢。
そうこうしているうちに搭乗時刻が近くなりました。
眠いのですが、寝てしまうと結局ドリンクが回ってくるときに目が覚めてしまうので
それまで起きてましたけど、結局あんまり眠れなかったので、
映画「亀岡拓次」を見てたら朝食時刻・・・。
あんまり食べたくないので適当につまんで終了。
そうこうしているうちに無事にホーチミン タンソンニャット国際空港に到着。
今回のリゾート、ニャチャンへ行くには国内線に乗り換えます。
ホーチミンの難しいところ、国際線から国内線へ行くのに一度ターミナルを出なくちゃなりません。
そしてみんながビックリしたのは、国際線で荷物を一度取りださなければならないこと。
わが家はJALからベトナム航空だったけど、日本からベトナム航空のみ利用の方も一度出さなければ
なりません。
何人かの日本人の方とお話しましたが、一様に荷物を出すこと、ターミナルがわからないことで苦労したと
話していました。
私たちの乗る飛行機は10時頃出発の便。
ベトナム航空ってホント厄介。今回、チケットを取ったのは1月なんですけど、
そこから変更変更、また変更。これで確定と思ったら、出発前日にまた変更・・・。
今回チケットは知り合いの旅行代理店の方に頼んだので、その方が逐一チェックしてくれて
いたからよかったけど。ベトナム航空は自力だと苦労します。
というわけで、当初予定していた時間から2時間も遅い便にされたわが家。
ホーチミンで乗り継ぎを経験している旦那くんがいたから余裕で国内線へ移動したのですが、
国内線が大混雑!なんでなんで?と思ったらこの日から4連休でしたベトナム・・・。
通常国内線なら1時間あれば十分ですけど、これだけいたら1時間では無理。
なので、スタッフが出発時間が迫った便に乗る方を呼んでいて、そちらの方が優先的にチェックイン。
誰しもがこんなに混むとは想像しなかったんでしょうね、きっと。
それでも1時間も待たずにチェックインができました。
ただ手荷物検査で現地語で話しかけられたのは驚いたな~。内容としては、
「時間が迫ってるお客さんがいるから先に通すけど許してね」みたいな内容だったんだけど。
旦那くんが英語で「ごめん、英語で言って」と言ったら「あ、ごめんごめん」みたいな感じだったスタッフ。
東南アジアにいると旦那くんは現地人に間違われますがここでもそうきたか~(笑)
まだまだ時間のある私たち。
空港内は特に見るところもないし、座りたいのでここでも旦那くんの持っているカードで使えるラウンジへ。
私はお金を払うのだけど、いくらかわかりません。スタッフに聞いてもわからないの一点張り。
どうやら旦那くんのカードで支払うことになるそうです。なーんだ、ベトナムドン持ってたからそれで
払おうと思ったのに~。
結局私、いくら払うのかイマイチわかりません。HPだと15$と書いていたようだけど、請求待ちです。
だけど、このラウンジ15$出す価値がありました~\(^o^)/
果物やスイーツはもちろん
なにこれ?
フォーまであります。
ドリンク(アルコール含む)にスナック。
そしてそして~
生春巻きまで~(*^^*)隣はビールなり。
そしてこれ・・・。
だんなくんが「ミリンダだ~」と言って持ってきたのですが、
「SARSI」ってなんだ???
恐る恐る飲みましたが・・・まずいです。って感じ。
調べてみると「ルートビア」と。なに?ルートビアって?
とそれも調べるとバニラや桜の樹皮、ナツメグ、アニス、糖蜜、リコリスの根などのブレンドに
よって作られ、配合は厳密に決まっていないそうです。
旦那くんはまずいまずいと言っていたけど、なんだか途中からそんなにまずいかな~と思うようになった
私。舌がマヒしたのかしら?
そんな珍しい飲み物がいただけるこのラウンジ、面白すぎです。
いろいろ食べたり飲んだり、1時間くらい眠ったり、ラウンジに感謝です。
そうしているうちに時間となりましたので移動移動♪
タンソンニャットからニャチャンのあるカムラン国際空港までは1時間もかかりませんから、
乗って落ち着いたらペットボトルのお水が出てきて、貰うころには降下し始めます。
あっという間にカムラン国際空港へ到着。
久しぶりのニャチャンです。
前はただの倉庫のようだったのに、立派になっていました。
こちらは帰りに撮影したもの。
宿泊するリゾートまでは車で40分ほど。お迎えが来ていて、わが家ともう1組の日本人夫婦を乗せて出発。
なんか、道路もキレイに舗装されていて、前に来たときとは大違い。
この写真の場所なんて、中央分離ができているけど、前はなかったですもの。
なんだか都会化してそうだなあ・・・。
懐かしいような、別世界のような、そんな話を旦那くんとしていたら、あっという間に40分。
お久しぶりのリゾートに到着です。
まあ、いいやと思ってます。
今、千鳥がちょうど「くせが強すぎて」って言ってる
DVD見ながら書いてます(笑)
そうそう、サロンパスかなー。
夫は「もう勘弁」と言ってましたけど、私は100ml
くらいなら飲んでもいいかな~。
ルートビアは、沖縄好きあるいは
沖縄県民にはポピュラーな飲み物です。
くせが強すぎて(千鳥?)最初は?でしたが
なんか飲みたくなるんですよねー。
飲むサロンパスって感じ?
さてさて、旅レポ始まって
楽しみですね~。
行った気になって拝見します!
なかったのですねー。
乗り継ぎのこと、たまたま主人が知っていたから
よかったのですが、旅前に乗り継ぎのことなんて調べる
気持ちなんてさらさらありませんでした。
ですから、迷われた方が普通なのかもしれません。
国際線と国内線が繋がってないなんてなかなか
考えないですよねー。
ベトナムへいらしたんですか?
羨ましい♪
一度は行ってみたい国です。
でも乗り継ぎも、なんだかいろいろあって
やはり旅慣れていないと大変かもね?