今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

モヤモヤはやっぱり続いています。

2020-07-15 08:43:35 | 2020年ななとマニラ生活

譲渡した子猫たち。

 

月曜日に、モヤモヤしていると書きました。

モヤモヤは、少し解消されたんです。

というのも、譲渡した日の夜、旦那さんがやんわりと「手のかかる子猫を既に保護しているのに、

うちの2匹を預けるのは心配だ、一般的に4匹の子猫を育てるのは簡単ではない」と

送ったところ、「自分と母と兄妹がいるから大丈夫」という返事がありました。

家族に子供がいるわけではなく、大人が4人いると言うのは安心材料ではあります。

「1週間トライアルをさせてほしい、お世話が難しいときはあなたたちに2匹を返す」みたいな

事を言ってきました。

なので、とりあえず1週間待とうと思いました。

でも、昨日この画像が送られてきて・・・。

彼女には先住ネコとうちの2匹はわけてお世話してほしいと伝えたのですが一緒です・・・。

どちらにも病気を持っている可能性がある、病気がうつる可能性があるということを理解しては

くれてないようです。

 

どうしたらよいか・・・。

日本語が通じるなら「私は分けて世話をしてほしいと言ったのに、どうして一緒に生活させているの?」

と聞けますし、先方の回答も理解できるでしょう。

でも、英語で聞く、英語の回答を理解するのは私には難しいです。

戻ってきた回答に対して適切な英文を作るのも難しい。

結局、旦那さん頼みになってしまいます。

 

将来の事をちゃんと考えているのかも聞きたいです。

2匹なら大丈夫なことも4匹ともなると大丈夫ではなくなります。

ホントに最後までお世話できるのか?

大人になり飼えなくなりストリートキャットにしてしまうのではないか?

そういうことばかり考えてしまうので、聞かなければなりませんし、納得のできる回答がなければ

早く返してもらって新しい里親さんを探さなければなりません。

 

時間を戻せるなら譲渡する前に戻したいです。

きちんと聞くことは聞いて、納得のいく里親さんを探したい。

里親探しを人任せにしてしまったこと、後悔してます。

でも、

ななは、落ち着いているんです。

ななの事を考えると、見えないところで何かが起こっている状況は長く続けてはなりませんでした。

それは子猫を手放して実感。

いつものななに戻っているので、3人での元の暮らしに戻り、良かったとも思うのです。

 

言っていることが矛盾してしまうのですが、子猫たちが戻ってきたら、ななはまた神経をとがらせる

生活になると思うとそれも怖いです。

私には、ななが一番なので、彼女がこちらの要求を聞いてくれ、最後まで責任もって飼ってくれるという

確約を取り、私たちが安心して彼女に任せられるのならそれが一番良いのですが・・・。

 



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