大分の旅、最後の夜は別府の鉄輪温泉。
お友達が見つけてくれたお宿です。
こちらは入り口のそばに、地獄窯があるそうで、こちらで作るお料理もあるらしい。
こちらのお宿は総部屋数8室のお宿。
お部屋はこちら。
写真撮り忘れちゃいましたが、この部屋の隣にもう一部屋あって、そちらにはマッサージチェアも
ありました。
お部屋に入ると、お茶と温泉の噴気(地獄)で蒸したカステラをいただきました。
しんきやさんのお風呂は3つ。
空いていればいつでも貸し切りで入れますが、チェックインからお食事の始まる18時までは予約制です。
こちらは扇の湯
天木の湯
高い天井に天然木を使っているのに、全く見なかった・・・。
どちらにもこんなにたくさんのアメニティが用意されています。
最後に露天風呂。
なのですが・・・撮り忘れました(;_;)
詳しくはしんきやさんのHPをどうぞ。
お風呂のあとはお食事。
お食事はお部屋かコロナ対策がしっかりされたお食事処か選ぶことができました。
しんきやさんのお料理は、
旅館所有の菜園で採れる無農薬・有機栽培の野菜と豊後牛や別府湾の新鮮な魚などの豊後の幸を使った
女将さん、若女将さんが愛情たっぷりでお作りする田舎会席だそうです。
こちらの写真は、
手作り梅酒ソーダ割り(ノンアルコール)
前菜
・大分名物りゅうきゅう
・大分産しいたけのオーブン焼き
・大分産銀杏の胡麻油炒り
・大分産もち米の手作りじゃこ味噌団子
・大分産卵・豆腐・しいたけ・人参・春菊の地獄蒸し
お刺身
・愛媛産 鯛
・長崎産 鯵
・太平洋沖 バチマグロ
地獄で蒸したじゃがいものあんかけ
国東半島そだちの黒毛和牛 サーロインステーキ
お肉、やわらか~い(*^_^*)
なんでこのアングルで撮影したんだろうな私・・・漬物メインじゃんね(-_-;)
鉄輪名物地獄蒸しと茶碗蒸し。
茶碗蒸しは、玄関のお隣の地獄窯で蒸したそうです。
大分名物 とり天
こちらも大分名物だんご汁
だんご汁は「だご汁」と呼ばれたりもするそうです。
また、だんごは丸いものもあればしんきやさんのように長くてちょっと幅広なものもあるそうです。
本当ならこのあと地獄蒸しプリンのデザートがあるのですが、私達はクリスマスプランにしたので、
地元のケーキ屋さんのケーキがつきました。
こちらは冷蔵庫に入れて、お風呂のあとにいただきました。
どのお料理もとても美味しいです。
ただ、ちょっと量が多いかな、アラフィフの女子には(^_^;)
次に女子旅をするときには、お料理の量を加減してもらうようお願いしなければならない
なあと反省。
あ~旅行のときだけでいいからギャル曽根ちゃんとかもえあずちゃんになりたい・・・。
翌朝、お部屋から見た湯けむり
いつ見ても、何度見てもすごいな。
朝ももちろん、温泉に入りのんびり。
お夕食であれだけ食べたのに、朝食もちゃんと食べます。
旅館の朝ごはんっていいね。
たまごは、茹でたものではなく、地獄で蒸した「蒸したまご」です。
昨夜のデザートだった地獄蒸しプリンは朝食のデザートになりました。
しんきやさん、また行きたいですよ。
若女将さんの笑顔と立ち居振る舞いが素敵なお宿。
あんな女性になりたいわとお手本にしたい方でした。
いつ行ける?しばらく先だよね。
来年行けるといいなあ~。
とお友達にプレッシャーをかけてみる(笑)
このあとは別府に来たらここに行かなくちゃというところへ向かいまーす。