中村屋さんではこのような食材を使っています。
自家製の果実酒もこんなに。
お食事の初めにお好きな果実酒を選べます。
私はチョコベリー、だんなさんは濃コクワ酢に。
「ちょっと一皿」と白いお皿にキレイに飾られていたのは、
・ワラビの一本漬け・ビーツのピクルス・川海老のつくだ煮・紅紋金時の甘煮・クリームチーズの冷ややっこ風。
お、ぶれてる・・・。
・ニジマスのマリネ・ラワンぶきのきんぴら柚胡椒風味・アイヌネギ(行者ニンニク)のナムル
上士幌無菌豚の陶板
こちらの豚肉はミディアムレアでいただけます。
今まで食べたことのないお肉。柔らかくてあま~い。
蕎麦のスープ
牛乳と丸麦の茶碗蒸し
エゾシカのロースト
白かぶと自家製ベーコンのグラタン
ご飯はおぼろづきとほしのゆめのブレンド
お味噌汁
中村屋福神漬
これもぶれてる・・・。
デザートは八列とうきびのムース 山葡萄ソース。
普段は食べることのできない上士幌の食材を使ったお食事、
どれもおいしかったです。
無菌豚はもちろんだけど、エゾシカ。昨年はエゾシカバーガーとして食べたくらいで、
あまりエゾシカ感はなく・・・。
こちらのエゾシカのローストも、臭みはそんなに感じないけど、やっぱりちょっとした獣っぽい
臭いは残りつつ、おいしい。
もっと食べたいぞーと思っちゃいました。
四角いプレートの前菜、二人分も
こんな風に盛るとおしゃれですねぇ
ミディアムレアで食べられる豚って、新鮮なんですね。
白かぶとベーコンのグラタン、おいしそうですね。
同じには出来ないけれど今度作ってみます。
手作り感いっぱいで、食前酒も選べるなんて
良いですねぇ。
明日は寄れないと思います。
息子のお嫁さんのお母様、亡くなられて函館まで
行きますので、帰ったらまたお邪魔しますね。
無菌豚、説明を受けたのですがうまく書けません。
ちょっと気の毒になっちゃって・・・。
だからこんなにおいしいのでしょうけど。
グラタンは結構薄味だと思います。ベーコンの塩味
だけかな?と。でも、それぞれの持つ味が感じられる
一品でした。
そうですか・・・。
お嫁さんのお母さまとなるとうちの両親ともそう、
変わらないかな・・・。
お悔やみ申し上げます。
函館は北海道の中でも本州に近い道南。それでもまだまだ暑い東京との温度差がかなりあると思います。
体調を崩されないように気を付けてお出かけください。
食材の豊富さにも驚きます。
その土地ならではのものが
いただけるのが最高ですね。
さすがのチョイスです。
だとは聞いていましたけど、絶対に普段食べることのできないものばかり。
当然、季節によって内容も変わりますから、別の季節にまた来たいなと思ってしまいます。