雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

ペットの健康

2010年08月14日 16時09分42秒 | 生き物
 先日イボを手術した犬の大ちゃん。前から小さなイボ状ものが、時々出来て、治療している。そういうものが、出来やすい体質なんでしょうということだ。獣医さんのアドバイスもあり、できるだけ添加物の少ないものをと、おやつに与えていた肉系のものは、全て止め、ドッグフフードも減らして、その代わりに人間の食べるものをやっている。

 パンやジャガイモ、鳥のササミなど。そのようにしてから、便の色が、薄くなった。しかし、ドッグフードじゃないと、量が、分からなくて、割合は、少しずつ変えていっている。カロリーや、必要な栄養素が、取れているかどうか、気になるところだ。前に飼っていた犬は、ドッグフードオンリーで、とても健康だった。体質が、違うのだろう。

 猫のりんたろうは、来てから一度も病気していない。食べるのも、数種類のキャットフードを交替で与えているのだが、飽きもせず、よく食べる。乳製品が、好きで、ねだるので、牛乳やヨーグルトを人間が、食べる時は、少しお裾分けしてやるが。

 ツレアイは、昔の犬や猫は、ご飯に味噌汁をぶっかけてやってたもんだ。それでも元気だったと。確かに昔は、どこの家でも、そうだったかも。難しく考え過ぎなのかもしれないと、思いながらも、やっぱり気になってしまう。

 大ちゃんの食事、ジャガイモ、鶏肉に牛乳をかけて、ホワイトシチューのようにしてお皿に盛ると、何となく美味しいものをやっているような気がして、ちょっと、こちらの気持ちも、よくなる。ドッグフードやキャットフードは、やる方としても何となく味気ない。

 「なんか、文句ある?」って顔で、振り返る、万年、元気なりんたろう。



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