夏野菜に、攻められ続けた今年、野菜の大量消費の仕方をだいぶ研究した。最初に爆発的にとれたキュウリは、ピクルスにした。今も冷蔵庫には、6本の大瓶の他に、タッパーにも入れてある。これは、結構美味しくて、味も変わらない。その後、キュウリの佃煮というのを作ってみた。これも美味しかった。ちょっと福神漬け系かな。ナスは、焼きナスが、一番だ。グリルだと一定の温度で火が消えてしまうので、ガス台の上に焼き網を置いて、盛大に、焦げ目が出来る迄焼く。汗をたらたら流しながら、ひたすら焼く。皮を剥くと、中は、しっとりクリーミー。いくらでも食べられる。シシトウやピーマンは、丸ごと、酒と醤油で柔らかく煮る。これも量が、小さくなって、ご飯のおかずにいくらでも食べられる。ミニトマトは、最初のうちは、トマトソースを作っていたが、けっこう面倒なので、最近は、その日に食べる分以外は、茹でて、皮を剥き、小分けして冷凍する。こうしておけば、トマトの季節が、終わっても、食べられる。こうして、いろいろの作戦で、攻略して来たが、来年は、苗を減らそう。ツレアイも畑が、手狭だと言っているので。
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