渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

セラリーナフェスティバル2024

2025-01-31 18:28:07 | 音楽

毎年2月11日は「セラリーナフェスティバル」が開催されると決まっているのです

前日の2月10日はリハーサルにやってきました

ライトの設置など会場設営が進む中

私たち演奏者も翌日の演奏の為の

リハーサルを進めます

会場の巨大スクリーンにアップで映し出される自分に驚く:(;゙゚''ω゚''):ぎゃ

2024年は特別ゲストに

一五一会の講師「やすべえ」さんにも

セラリーナと一緒に演奏、弾き語りをしていただきました

ところで、過去4回こちらのグランドピアノを弾かせていただいてきましたが

この年、なぜか思うように弾けない(;´・ω・)

指が動かない。なぜ?歳を重ねて筋力や体力が落ちたのでしょうか?

翌日の本番では40曲以上のピアノ伴奏を約3時間かけて弾きます

焦った私は閉館時間ギリギリまで指を慣らすためにピアノを弾き続けました

翌朝 セラリーナフェスティバル本番当日

主人が作ってくれた朝食をモリモリ食べて

会場に到着

すでに受付ブースが整えられていました

セラリーナフェスティバルは観覧無料で整理券のみ必要となります

会場は多治見市産業文化センター5階の大ホール

多治見市の街がよく見えます

山に囲まれた盆地であるこの土地は

夏暑くて冬極寒という非常に暮らしにくい気候ですが

この街から出た事がないので

夏も冬もそういうものかと生きてきました

楽屋には出演者が勢ぞろい

教室で習っている生徒さん、同好会で楽しんでいる皆さん

セラリーナを奏でる人々が集まりました

そのほとんどのステージに出演する 講師吉川さん

毎年ステージに出っぱなしになるので

楽譜がズラリとスタンバイされています

午前中は直前リハーサル

リハーサルを終えた人からお昼ごはんとおやつを食べます

毎年用意していただく味ごはん

そしておやつ

コレも楽しみのひとつです

本番が始まります

ステージ袖でスタンバイ

今年、初めてお手伝いいただく

吉川家長女 みきちゃん

吉川家は毎年一致団結して

フェスティバルを支えてくださいます

そしてこの年は主人もカメラマンとしてお手伝いをさせていただきましたが

撮影したデータが消失するという悲劇に見舞われ

申し訳ない限りでございました

観覧に来てくれたお友達に

心のこもった花束をいただきました

私が好きなピンク色がたくさん入ったお花

花瓶に生けて数週間楽しませていただきました

セラリーナフェスティバルを終えて

毎年のルーティン

コメダで1人打ち上げ

この年は主人も頑張ったので2人でお疲れ様~

毎年ピアノ伴奏を担当する私に

ねぎらいのプレゼントをくださる方もいらっしゃって

ありがたいです(*´ω`*)

2025年も2月11日にセラリーナフェスティバルを開催します

多治見市産業文化センター 5階大ホール

岐阜県多治見市新町1-23

0572-25-3111

12時30分 開場

13時 開演

以下2024年の演奏動画です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リビエール名古屋

2025-01-30 17:21:29 | グルメ

名古屋市中区錦3丁目

いわゆる錦3(きんさん)にランチを食べに行ってきました

サラダチキンプレート

お皿がこんなに大きくて

サラダがてんこ盛り

チキンは添えられた石の上で

ジューッと焼きながら食べる事ができます

野菜もモリモリいただきました

1963年創業のレストランで

ムード満点のカウンターの横にはエレピが置いてありました

夜の営業で誰かがBGM演奏とかされるんでしょうか( *´艸`)

VIPルームも完備

このフロアの上の階には宴会場もあります

トイレとは別にメイクを直すパウダールームもあります

ゆったりしたテーブル席

最近の名古屋のお店は狭い席が多くて

ゆったり座れるテーブルは貴重です

窓際の席を見てみましょう

久屋大通公園に面したビルの10階なので

すごくいい眺め(*'▽')

ランチにはドリンクバーも付いています

退店時、ここのドリンクを1杯 店外に持って出てもいいとの事

とっても素晴らしいお店なのに

日曜日と祝日休みで

さらに土曜日の夜もやっていないという

不思議な営業形態のお店なのです

「土曜の夜と日曜のアナタがいつも欲しいから」

という歌の歌詞を思い出した

次にこのお店に行けるのはいつだろう(笑)

夜のBar営業とか行ってみたいなぁ(*‘ω‘ *)

名古屋市中区錦3-15-11

セントヒサヤビル10F

052-971-1617

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優貴珈琲工房

2025-01-28 17:16:27 | カフェ

根本駅のホームから見えるコーヒーの自家焙煎工房

「優貴珈琲工房」

店内はカウンターとテーブル席があります

私は毎回こちらのコーヒー豆を購入して帰る人です

豆は毎回「パプアニューギニア」がお気に入り

2022年から夏の楽しみができました

優貴珈琲工房のオリジナルで

リキッドアイスコーヒーが販売されるようになりました

こんなギフトセットもあって

お中元にピッタリ

はじめて売り出された年 2022年の7月1日にお店に伺ったら

もう間もなく売り切れる寸前でした

↑ 7月1日時点でここに並んでいるだけで終わりという

当時1本820円で売り出されましたがお中元どころではない人気

マスターがこのお店でニヤニヤしながら焙煎した25kgものコーヒー豆が

京都の工場で300本/1㍑のアイスコーヒーになったそうです

すぐに売り切れてしまったので

翌2023年は倍の量を仕込んでくださり毎年無事購入しております

コーヒーに合うお菓子も販売中

さて、自宅でじっくり味わってみます

マスターオススメの飲み方は

よく冷やし、氷を入れないでストレートでキュッと飲む

酸味のあとから香ばしさが追いかけてきた( *´艸`)

甘いお菓子も無しで味わいたいアイスコーヒーです

「リキッド」と呼ぶだけあって

とても濃いです

ならば牛乳に合うだろうとカフェオレでいただいてみる

↑ 毎回こぼす

さすが牛乳に負けません

コーヒーフレッシュではなく牛乳で割ってほしい

さらに砂糖を入れてみる

(゚д゚)ウマー

香りはそのまま大人の為のコーヒー牛乳です

ある日散歩の途中でコーヒー豆を買いに来ました

モモと主人は外で待たせてもらいます

コラ、寝るな

根本駅のホームの向かいという立地で

電車が近いので何度も注目してる

お邪魔しました

散歩の続きをしながら帰ります

岐阜県多治見市高根町2-23

0572-27-5600

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボンバーシスターズ in ひこざえもん

2025-01-27 22:33:39 | 音楽

2022年6月25日

mana企画 vol.5

Rainy Season Live

ボンバーシスターズで参加させていただきました

2度目の「ひこざえもん」さんに

こんな格好で参上

相方よりちゃんも準備万端

ライブスタートです

主催者 マナさんとブルさん

はぁと♡

DENTULIP

マナさんコラボ♪

ナオミさん

ボンバーシスターズ

スタンバイ

演奏始まりました

みなさんが全力で盛り上げてくださって

会場一体となる楽しさを知りました

マナさんにパイナップル娘を務めてもらいました

普段はパイナップル男が活躍しているのですが

この日、初の女性起用となりました

可愛い雄叫びをありがとう(*'ω'*)

パイナップル娘が気になる人はライブに来てね♡

MMK

出番を終えた私は腹ごしらえ

ひこざえもんのパスタは細麺でおいしい

ライブを楽しみながらの飲食

イイネ♡

麦っこ

フッキー

ヨッシー

Free Easy Crazy

めっちゃ盛り上がりました

主催者マナさんご挨拶

生け贄の時間です

ボンバーシスターズに挟まれて写真を撮る事を

「生け贄になる」といいます

ヨッシーの相方 Vo.ユキさん

この日はお客さんとしてご来店

多治見市から来たよー

一宮市のお店に多治見市から4人出演しました

スゴイ確率ですね

ボンバーシスターズを気に入ってくれた

ナオミさんとマナさんを

まとめて生け贄

でんちゅーさん

出演者10組みーんな楽しくて聴きごたえがありました

オープンマイクならではの一体感、アットホームな雰囲気

マナさん主催お疲れ様でした

ひこざえもん

愛知県一宮市本町2-3-2

イトカンビル1階

0586-72-9118

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュー喫茶 コトブキヤ ディープ編

2025-01-25 19:19:05 | カフェ

今回はコトブキヤのディープな部分に触れてみたいと思います

コトブキヤが入っている建物は

「笠原ショッピングセンター」という名称ですが

地元の人でもそれを知っている人は少ないと推測します

コトブキヤでベトナムコーヒーが飲める

本場ベトナムから焙煎した豆の状態で買い付けを行い

注文が入ると挽きたての豆を使って淹れてくれます

カップの底にコンデンスミルクを入れておき

「カフェ・フィン」と呼ばれるステンレスのドリッパーをカップにセット

ドリッパーの中に挽いた豆を入れてお湯を注ぎます

飲む時はコーヒーとコンデンスミルクをよく混ぜて飲みます

こちらはランチセットのコーヒー

小ぶりのカップ&ソーサーで出してくれます

このタイプのカップ&ソーサーは5客セットなどで売られていました

昭和の時代に流行りましたが

お客さんが来た時だけ使用される事が多いので

だいたい応接間の食器棚の中に置き去りにされている印象です

ウィスキー瓶のお人形

ご存じだろうか?

このウィスキーの瓶を胴体にして

レース編みや毛糸編みでお人形のドレスを作るのです

頭の部分は手芸やさんなどで売られているものを

取り付けていたようです

専業主婦が多かった時代に趣味のひとつとして

流行ったのかな

水を飲むお人形

実際には飲んでないけど

子どもだった私は本当に飲んでいると思っていました

おじぎをするように頭を振るお人形が何回かに1回

コップに入れた水にクチバシをチョンと漬けるのです

コップの水が減っていくような錯覚を受けました

その隣のガラス製の灰皿は

応接間のテーブルの上にありました

サスペンスドラマでは凶器に使われるのが定番でしたね

実はこのお店、以前は「コーヒーショップナポリ」という喫茶店でした

店名の入った天井の飾りはそのまま残してあります

トイレのご案内です

気になる貼り紙

「建物の外?」

この扉の向こう側に出てみた

おぉっ

殺風景な通路に出ました

殺風景と言うよりは

壁も天井も長い年月を感じます

それもそのハズ。この建物は築50年以上

この建物の外に出ろと言っている

この扉から出るようです

外に出て右側を見たところ

左手がトイレです

男女兼用のトイレがありました

なかなかパンチの効いたトイレですね

さっきのベニヤの壁の通路は建物のこの部分に当たります

店内に戻って見つけたのは「ビニール本」

略して「ビニ本」

500円で販売しているそうです

子どもの頃、工事現場や河原なんかに

ヨレヨレになって捨てられていましたが

直視するワケにもいかず

コトブキヤでビニ本を初めてちゃんと見ました

(n*´ω`*n)昭和感たっぷりのエロ本ですね

におい付きビニール本Σ(゚Д゚)

紙面をこすると匂いがするという技術は

当時ありました

それをこう使われていたとは

昭和、アッパレです

読者は100%淳子ちゃんの股間をつめでこすり

鼻を近づけて一生懸命ニオイを嗅いだであろう事は

容易に想像がつきます

読者にそれをさせる編集部スゴイなぁと尊敬すら抱きます

ところで淳子ちゃんのニオイってどんなニオイだったんだろ?(n*´ω`*n)

岐阜県多治見市笠原町神戸区2133-2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする