2023年3月11日から12日にかけて開催された
「セラミックバレークラフトキャンプ」に行ってきました
焼き物の名産地で4年間かけて開催する
地域最大級の移動型クラフトフェア
2年目は岐阜県土岐市が会場になります
無料シャトルバスが数か所に出ていて
私たちは近くの小学校に車を駐車しました
「土岐市総合公園」に到着
広い公園なので特設会場まで歩いて向かいます
この頃は1月の終わりにやっちまったギックリ腰が完治しておらず
ヨボヨボとゆっくり歩いていきました
初めて来た土岐市総合公園
立派な屋根付きのステージがあったんですね
こちらも会場の1つとして「音楽ブース」となっており
1日中DJを回していたり、バンドの生演奏などがありました
芝生と遊具の広場
めちゃくちゃ広い
野球場もありました
それらを横目に一番奥まで歩いていくと
ようやく特設会場に到着
もう腰が痛い( ;∀;)ヤバイ
岐阜県多治見市のフリーマガジンで人気になりアニメ化もされた
「やくならマグカップも」のキャラクターと写真が撮れるそうです
市役所の公用車はこちらのイタ車
私のお勤め先でカーラッピングを施工させていただきました
入り口を入ってすぐのこちらが「総合案内所」
陶器などを入れる「サンテナー」と呼ばれる箱をレゴブロックのように重ねて枠組みを作る面白い発想
地元にいるとこの箱の存在が当たり前すぎて思いつきませんでした
わんちゃんも入場可能です
前の年にモモも連れてきたのですが
下が砂なので毛が汚れるのと
人が多いところが苦手な犬なので
この年は連れていきませんでした
黒いラブラドール発見
舞い上がる砂ぼこりで白い犬になりそう(;・∀・)
それぐらい砂地は厄介なのです
さて、昨年はのんびりしすぎて食べ物がほぼ売り切れになり
何も食べる事ができなかったので
午前中に到着して飲食ブースに直行しました
食べ物屋さんのテントがたくさん並んでいます
(*'▽')イイネ イイネ
スゴイ行列なのはチュロスを使ったデザートのお店
甘いイイニオイがするんです(*´ω`*)
こちらは名古屋栄で開催された「ミーツヒガシミノ」のイベントで大人気だった燻製屋さん
「燻製工房源gen」
こちらはバローが販売している飲食ブース
「ラスト1個」の掛け声につられてローストビーフ丼を購入
丼ですが実際には右のパック入りになります
左は「恵那どりまるかじり」というお弁当
米は満足度が高い
さあ、どんどんいきます
まだ買いますよ
ビールなんかも売ってます
この時はまだ近寄れなかった「ab」(アブ)
なんだかこの黒い大きな外車のキッチンカーが極悪に見えて怖かったのです
でも、行列ができる人気店
2024年3月現在 この黒いキッチンカーは故障の為長期入院中で
現在のキッチンカーは小ぶりな緑色なので怖くなーい(*'▽')
↑ 私が初めてabを利用したのはその数か月後
その時の投稿です
カレー屋さんが並ぶブースもございまして
こちら美濃加茂市のカレー屋さん「らんびー」
看板のイラスト「らんびー君」なるキャラクターが存在するようです
ちょうど ご飯が炊飯中との事で購入は諦めました
「八〇吉」と書いて「ヤオキチ」と読むようです
名古屋のカレー屋さん
カレーを入れている紙のパックが珍しい形をしています
800円で購入しました
少なっ(;・∀・)
しかもインスタの写真では野菜がゴロゴロ乗っているカレーなのですが
野菜乗ってないですね
同じお店じゃないのかな?
辛くないのにスパイシーなカレーが特徴
ミュージシャン モリスに遭遇
この日演奏するとの事
娘と同じ年の彼。2022年夏に多治見市にやってきて2023年夏に多治見市から都会に旅立ちました
「豚丼屋」
丼モノはバローで購入したので
ポテトと唐揚げを購入しました
瑞浪市の「きなぁた瑞浪」のブースでフランクフルト発見
ボーノポークのフランクフルトおいしい( *´艸`)
椅子とテーブルが用意されています
タイルで作った座布団!?硬いから座布団ではないのか
時間はお昼に近づき、飲食ブースは人でいっぱい
どうにか席を確保して食事ができました
相席で譲り合って座ります
この後も時々吹き荒れる風と巻き上がる砂ぼこり
パラつく雨と格闘しながらイベントを楽しみました
販売ブース編につづく
土岐市総合公園
岐阜県土岐市下石町2183-1
0572-57-3645