waste.jp（ウェイスト）

初めてお店に行ったのは約１年前で、今回その時の写真を投稿しているのだが

なんということでしょう

現在扉は白色に塗り替えられ、店内のレイアウトも少々変わり

何より2階にもお店が出現しているのだ

でも今回は1年前の様子をレポートします

実はずーっと気になっていたお店

深夜通りかかっても真っ暗な通り沿いにポウッと灯りがともる

オアシスのような昭和の建物

看板に灯りがともっていたら営業中

メニューはコーヒーしかないとか

そんな噂も耳にしていました

庭のようなところも見えますが

お店だよね？よその家とかじゃないよね？

お店の扉は赤色の部分のみ開閉するので

頭を低くして入ります

扉の内側

自動で閉まるようにおもりがついています

「天空の城ラピュタ」のパズーの家の扉と一緒ですね(*'ω'*)

店内の様子

ところどころに昭和を感じます

建物は昭和の時代の民家で

マスターが１ヵ月かけて自力で改装したそうです

オープン後も6年間常にあちこち改装していて

現在も変わり続けるお店

奥にトイレがあります

カウンター席とテーブル席がございます

本がたくさん置いてある

メニュー

実はコロナの時代に突入してから

夜の営業ができなくなり

2022年2月からは　朝から夕方までの営業をされていました

朝からお店を開けていた関係で

軽食も始めてメニューが増えたそうです

それまでは午後お店を開けて深夜お客さんが帰るまで営業

というザックリした感じだったので

時々驚くような深夜帯に営業していたんですね

マスター

10年名古屋でカフェをやられて、6年前から地元に戻って

こちらで営業されているそうです

自家焙煎コーヒー

そしてなんと言っても魅力なのは

ここの看板娘

ジャックラッセルテリアの　ビー

当時まだ１歳にも満たないパピーでしたが

しっかりお客さんを出迎えて愛想を振りまいてくれるデキる店員さん

仕事がひと段落すると

マスターの膝が定位置です

出勤はバイクだそうですよ

いずれ庭にドッグランを作るのがマスターの夢だそうです

現在お店は夜の営業も再開されていますが

夜はビーちゃん居ませんのでご注意ください

岐阜県多治見市前畑町1-46-1