屏風のトラと遊んでいるそうです
私も一緒に遊びたかったのですが、カツラを取って写真撮影の為に髪型をチェンジしておりました
5月は紫外線が強く、屋外に居るとかなり暑くなります
お時間のある皆さまには、こちらで休憩していただきました
地元なので知り合い同士お話したり
「久しぶりー」と数年振りの再会を喜んだりしてくださいました
皆様お疲れ様でした(*´ω`*)
写真やビデオ撮影ありがとうございます
ヘアメイクが終わると残った皆さんで最後の記念撮影です
遠くはるばる県外から来てくれた音楽仲間。この山の中をよくぞ迷わずたどり着いてくれました
メロイックサインしてるけど、この人らジャズ奏者www
右のおじさんなんて「国宝に入れるんですか?じゃあ行きます」って国宝目当てに出席
それでいいのです。わざわざ礼服を着てくれてありがとう。大切なトントのバンドリーダーです
幼なじみ。一人は子供3人 もう一人は子供5人 産みました
もう一人フランス人と結婚してカナダに住んでいる幼なじみが居ます
皆精一杯毎日を過ごしています。何年か一度集まると、私達は子供の頃に戻ったようにはしゃぐのです
こちらのお友達、数年の付き合いになりますが彼女達は上っ面だけでは行動しません
この日も「祝いたいから行くんだ」と全員県外から来てくれました
そして私達の為に「良かったね」と涙を流してくれました
そう想ってくれる人がいるという事はなんとありがたいことか(*´ω`*)
あれ?リーダーが混じってる
リーダーの気持ちもちゃんと受け取ってますよ。照れ屋さん♪
リーダーはまさしく他人の為に生きてるような人です(*´ω`*)その生き方はこれからも変わらないでしょうな
主人の兄弟、友達、陶芸作家さん達
私が触れた事のない世界の人たちは、私を受け入れてくれました
そんな私を満足そうに見守ってくれる
幼なじみ
娘にはずいぶん寂しい思いをさせてきました
意外だったのは、学校行事で1人で学校に行くとき
私自身も寂しいと感じていた事でした
10年以上男性恐怖症だったので、旦那さんが欲しいとは思いませんでしたが
夫婦で学校行事に来ている人たちが羨ましくて娘の保育園の入園式で涙をこらえられなかった事がありました
その時は何がそんなに泣きたかったのかはっきりとは説明ができない感情だったのですが
一緒に子育てをするパートナーがいない寂しさを感じていたんだと思います
娘は私以上に寂しい思いをずっとしてきたんだろうな
主人は初婚ですが突然20歳の娘のお父さんになりました
見学の皆さんが帰られてから、残りの撮影をしました
ここ、永保寺は私の父と母がお見合いをして結婚をするまでにデートをした場所だと聞いています
そんな場所で結婚式ができた事を嬉しく思います
挙式には私のやりたい事を全て詰め込む事ができました
それを叶えてくれたのはやりたい事を全部快諾してくれた主人と「ジュアン」のプランナー永井穂奈美さんでした
まず皆さんが気軽に来れる場であること
結婚式というものを口実にイベントそのものを楽しめる場であって欲しかったので
私の中でお菓子まきはメインイベントでした
当日の朝、私達が持ち込んだ大量のお菓子を全てバラして危険なパッケージなどをチェックして投げれないものを取り除くという大変な作業をしてくれたのはジュアンさんです
慣れない着物を着て歩く私のそばを片時も離れず、細やかな気配りをしてくださったのは美容師さんでした
泣けばティッシュを素早く差し出してくださり、重い着物の裾も人の見ていないところで持ってくださって
お菓子まきでは、着物で動きが悪い私に「お菓子は私が手渡しますから、どんどん投げてください」と箱からお菓子を取り出しては持たせてくれ、完全なる黒子となってくださいました
綿帽子かぶりたい、角隠しもやりたい、髷姿に色打掛を観音堂の中で早替えさせて欲しい、地毛も結いたい
あれもコレも欲張って何でもやりたがったのを全部叶えてくださいました
何でもと言えば、式には流れと段取りが最初からあるのですが
そこに私達は 花束渡したい、演奏したい、風船持ち込みたい、お砂糖で作ったお人形を持ち込みたい、色打掛に着替えるタイミングを早くしたい
というイレギュラーな追加を穂奈美さんに相談したところ、全て受け入れてくださいました
しかも持込み料などの追加料金なしという夢のような条件で、穂奈美さんは四苦八苦しながら段取りの中に組み込んでくださったのです
お陰様で見に来てくださった皆さんの心に残る式になりました
しかも、最後はお寺の中で親族だけでお食事会の予定だったものが
挙式1か月前にできなくなってしまい、お店を探さなくてはいけなくなったのですが
これも穂奈美さんが調べて提案してくださいました
お食事の会場はお寺から車で2分ほどの場所
「てりょうり おおや」さん
この日は貸し切りが可能だという事で親族で気兼ねなくお食事を楽しむ事ができました
↑ 普段のお店の様子
おいしい祝い膳をいただきました
40代中年新婚夫婦 皆さまのお陰で今を共に生きております
結婚してからもお互い忙しく、丸1日一緒に過ごせる日は1か月に1日程度だったのですが
このコロナの影響で自粛生活が続いておりまして、かつてないほどの長い
夫婦2人の時間を過ごしております
ところで新婚っていつまでを言うんだろうね('ω')
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