nCiao a tutti
さすがに年末年始・・、忙しすぎます。3200GTにかまってやれません・・。
その合間に、今回の私の3200GTの一連のアクシデントの修正が、ひと段落しました。
ポリマーコーティングを施し、これで事故前に戻りました。ホットひと安心。
クリスマス真近なので、イルミネーションを飾った工場の中での撮影でした。このお店はとても丁寧。AstonV8・GranSport・288GTO(驚・・)・Murciélago・・。
エロいスーパースポーツが目白押し。
さすがに年末年始・・、忙しすぎます。3200GTにかまってやれません・・。
その合間に、今回の私の3200GTの一連のアクシデントの修正が、ひと段落しました。
ポリマーコーティングを施し、これで事故前に戻りました。ホットひと安心。
クリスマス真近なので、イルミネーションを飾った工場の中での撮影でした。このお店はとても丁寧。AstonV8・GranSport・288GTO(驚・・)・Murciélago・・。
エロいスーパースポーツが目白押し。
Ciao a tutti
さて、京都で開催された17thMASERATI DAYは、いろいろ目玉がありました。
まずは、去年より更にパワーアップされたアドルフォ・オルシの特別講演だ。勿論、マセラティの生き字引である彼のプレゼンテーションは完璧。全てはマセラティ兄弟から始まった歴史あるメーカーであり、彼にして言えばスーパーカー時代の直前までが、リアルマセラティなのだ。現代のマセラティのシンボルでもあるGranTurismoが何台参加しようが彼には関係ない・・・・と言わんばかりのプレゼンテーションに、私はただただ感激の一言だ。
彼の心にあるMASERATIは、創世記からIndyまでしか存在しないようだ。
どうですか、ホントに世界遺産なので、こんな石碑が立っている。
都の幽玄の世界に佇み木漏れ日に輝くOSCA MT4とそれに続くMASERATI。
ツーリングのエンブレムとスーパーレッジェーラの文字。
久々に見た(10年前に見ました)OSCA DOROMOSは今でも新鮮です。かつて3200GTがデビューした頃と、同時期に発表されDOROMOSこそが、MASERATIの本流だと3200GTの対抗馬として出現した。しかし結局は生産されることはなかったが、このフォルムはエルコーレ・スパダがデザインした会心作として、今でも新鮮な魅力は褪せない。
こちらは、G-CupさんのGhibliCupのコックピットから撮った1枚。カーボンパネルと黒皮のインテリアとオロロージョ(イタリア語で時計)は、独特の雰囲気。
下鴨神社の参道を走る。前を走るQuattroporteⅠは、まるで「神に向かう道」のような幻想的な雰囲気と、神聖な空気を感じる静寂の空間だ。
全てのマセラティが好きな私はGranCabrioにも試乗しました。
さて、京都で開催された17thMASERATI DAYは、いろいろ目玉がありました。
まずは、去年より更にパワーアップされたアドルフォ・オルシの特別講演だ。勿論、マセラティの生き字引である彼のプレゼンテーションは完璧。全てはマセラティ兄弟から始まった歴史あるメーカーであり、彼にして言えばスーパーカー時代の直前までが、リアルマセラティなのだ。現代のマセラティのシンボルでもあるGranTurismoが何台参加しようが彼には関係ない・・・・と言わんばかりのプレゼンテーションに、私はただただ感激の一言だ。
彼の心にあるMASERATIは、創世記からIndyまでしか存在しないようだ。
どうですか、ホントに世界遺産なので、こんな石碑が立っている。
都の幽玄の世界に佇み木漏れ日に輝くOSCA MT4とそれに続くMASERATI。
ツーリングのエンブレムとスーパーレッジェーラの文字。
久々に見た(10年前に見ました)OSCA DOROMOSは今でも新鮮です。かつて3200GTがデビューした頃と、同時期に発表されDOROMOSこそが、MASERATIの本流だと3200GTの対抗馬として出現した。しかし結局は生産されることはなかったが、このフォルムはエルコーレ・スパダがデザインした会心作として、今でも新鮮な魅力は褪せない。
こちらは、G-CupさんのGhibliCupのコックピットから撮った1枚。カーボンパネルと黒皮のインテリアとオロロージョ(イタリア語で時計)は、独特の雰囲気。
下鴨神社の参道を走る。前を走るQuattroporteⅠは、まるで「神に向かう道」のような幻想的な雰囲気と、神聖な空気を感じる静寂の空間だ。
全てのマセラティが好きな私はGranCabrioにも試乗しました。
Ciao a tutti
いやぁ~とっても天気の良い2日間でしたね。初冬の京都は快晴の青空。
紅葉も見事でした。イタリアが誇る究極のMacchinaであるMaseratiと日本文化の古都はとても素敵な出会いでしたね・・。
紅葉とオルシ氏です。
下鴨神社に参拝しました。
洛中を見渡す。
世界遺産。イタリア語で言えば、Patrimonio dell'umanità nel Giappone.
ghieさんのSpyderに舞妓はんが乗りました。
2台のミストラル。イタリア語で言えば、Ci cono le due posti delle due macchine.
続く・・・・。
いやぁ~とっても天気の良い2日間でしたね。初冬の京都は快晴の青空。
紅葉も見事でした。イタリアが誇る究極のMacchinaであるMaseratiと日本文化の古都はとても素敵な出会いでしたね・・。
紅葉とオルシ氏です。
下鴨神社に参拝しました。
洛中を見渡す。
世界遺産。イタリア語で言えば、Patrimonio dell'umanità nel Giappone.
ghieさんのSpyderに舞妓はんが乗りました。
2台のミストラル。イタリア語で言えば、Ci cono le due posti delle due macchine.
続く・・・・。
Ciao a tuitti
寒くなってきましたね~。
皆様いかがお過ごしですか・・毎日忙しい日々ですが、とても私はお元気です。
今日、紹介するこの本もかな~りマニアックです。
題して、「巨匠が愛したフェラーリ 女優が恋したモーガン」
(20世紀スターたちの知られざるクルマ愛)
題名からしてお察しがつくと思いますが、要するにスターが乗るスーパーカーの数々のエピソードです。あのマニアック度満点の自動車ジャーナリストS氏の著書の渾身の1冊であります。Tridenteフリークの私としては、フェラーりもポルシェも登場してもどうでもいいことですが、Maseratiも登場するので更にヒートUPある。
サブタイトルに「特注マセラティの主は国際社会の裏側に棲んでいた」登場するモデルはアガ・カーンの5000GTだ。勿論、この時代のMaseratiは全てオーダーメイドと殆ど同じだから、全く同じ5000GTは1台もない。セレブレティ御用立のMaseratiは、今も変わらない。さらにマストロヤンニの狂気のカーマニアぶり、初代QuattroporteやLanciaFlaminiaSuperSportoZagatoなどを乗り、まさに「DolceVita」の彼の人生についても書かれているマニアック向けな書籍である。
寒くなってきましたね~。
皆様いかがお過ごしですか・・毎日忙しい日々ですが、とても私はお元気です。
今日、紹介するこの本もかな~りマニアックです。
題して、「巨匠が愛したフェラーリ 女優が恋したモーガン」
(20世紀スターたちの知られざるクルマ愛)
題名からしてお察しがつくと思いますが、要するにスターが乗るスーパーカーの数々のエピソードです。あのマニアック度満点の自動車ジャーナリストS氏の著書の渾身の1冊であります。Tridenteフリークの私としては、フェラーりもポルシェも登場してもどうでもいいことですが、Maseratiも登場するので更にヒートUPある。
巨匠が愛したフェラーリ女優が恋したモーガン―あの時代を駆け抜けていったセレブリティと名車の物語 (SAN-EI MOOK) | |
沢村 慎太朗 | |
三栄書房 |
サブタイトルに「特注マセラティの主は国際社会の裏側に棲んでいた」登場するモデルはアガ・カーンの5000GTだ。勿論、この時代のMaseratiは全てオーダーメイドと殆ど同じだから、全く同じ5000GTは1台もない。セレブレティ御用立のMaseratiは、今も変わらない。さらにマストロヤンニの狂気のカーマニアぶり、初代QuattroporteやLanciaFlaminiaSuperSportoZagatoなどを乗り、まさに「DolceVita」の彼の人生についても書かれているマニアック向けな書籍である。
Ciao a tutti
Oggi ha freddo, e` nuvoloso
今日は、昨年に続き汐留がスタート地点であるCoppa di Tokyoに見学してきた。
11月末、晩秋の朝9時ですから、さすがに少し寒い・・・、昨夜の雨もまだ止まない。
ここは、イタリアの街並みを再現した「汐留イタリア街」なので、建物もとてもカラフル。
今日は、雨がパラパラと降っているので、少しモノクロームっぽいので、イタリアの太陽からは、程遠い・・。イタリア語で言えば、「Bianco e Nero」だな・・。しかしこんな風景も哀愁のヨーロッパとでも言いましょうか・・。
Qusta e` una macchina della cisitalia, ma non conosco il nome della macchina, forse io penso che e`la cisitalia 240...
こちらの黒のLancia Aurelia GTも良くお見かけします。
こういうイベントに必ずやってくるコンテンポラリオのMaserati。このGranTurismo(4.2L)は濃いモスグリーンは珍しいですが、結構シックですね。
いつもながら、たくさんの友人・知人と挨拶を交わしながらの楽しいひと時。次回はきっと・・、京都ですね。イタリア語で言えば、Ci vediamo a Kyoto
Oggi ha freddo, e` nuvoloso
今日は、昨年に続き汐留がスタート地点であるCoppa di Tokyoに見学してきた。
11月末、晩秋の朝9時ですから、さすがに少し寒い・・・、昨夜の雨もまだ止まない。
ここは、イタリアの街並みを再現した「汐留イタリア街」なので、建物もとてもカラフル。
今日は、雨がパラパラと降っているので、少しモノクロームっぽいので、イタリアの太陽からは、程遠い・・。イタリア語で言えば、「Bianco e Nero」だな・・。しかしこんな風景も哀愁のヨーロッパとでも言いましょうか・・。
Qusta e` una macchina della cisitalia, ma non conosco il nome della macchina, forse io penso che e`la cisitalia 240...
こちらの黒のLancia Aurelia GTも良くお見かけします。
こういうイベントに必ずやってくるコンテンポラリオのMaserati。このGranTurismo(4.2L)は濃いモスグリーンは珍しいですが、結構シックですね。
いつもながら、たくさんの友人・知人と挨拶を交わしながらの楽しいひと時。次回はきっと・・、京都ですね。イタリア語で言えば、Ci vediamo a Kyoto
Ciao a tutti
Come state
Oggi che bello tempo
「そうだ・・、京都へ行こう~!」
イタリア語で言えば、Andiamo di ricordare a Kyoto.
「おいでやすぅ~京都へ・・。」
イタリア語で言えば、Benvenuti a Kyoto!
川面は清流のごとし・・。
紅葉が始まっていました・・、山々が見事に染まってきます・・、関東人にはとても羨ましいです。
「質実剛健な鎌倉」に住まいが近い私としては「荘厳華麗な京都」は憧れの地です。
空の青と朱色の見事なコントラスト。
七五三で混んでいました。
ZAGATO SPYDERで古都を走る。
京都市役所は、フリーマーケットで賑わっていました。来月が楽しみ。
Come state
Oggi che bello tempo
「そうだ・・、京都へ行こう~!」
イタリア語で言えば、Andiamo di ricordare a Kyoto.
「おいでやすぅ~京都へ・・。」
イタリア語で言えば、Benvenuti a Kyoto!
川面は清流のごとし・・。
紅葉が始まっていました・・、山々が見事に染まってきます・・、関東人にはとても羨ましいです。
「質実剛健な鎌倉」に住まいが近い私としては「荘厳華麗な京都」は憧れの地です。
空の青と朱色の見事なコントラスト。
七五三で混んでいました。
ZAGATO SPYDERで古都を走る。
京都市役所は、フリーマーケットで賑わっていました。来月が楽しみ。
Ciao a tutti
Come state?
Ho avuto un incidente stradale due mesi fa. Finalmente La mia 3200GT `e tornata alla garage della casa mia.Per in Giappone ci vuole un mese e mezzo da cui manda di portare un paraurti di 3200GT.
実は、とても大変なことになっておりました・・。要約するとこうです。
クラッチ交換の日に整備工場に向かう途中で、オカマ掘られてしまいました・・、幸いにもボディアライメントと足回りなど全てチェックの結果、どこも異常なくバンパーとトランクキャッチのみ交換になり、やっと全て終了してガレージに戻ってきたのです。その間、1か月半もGrandePuntoやZ4など代車がいろいろ入れ替わりました。
さて、本題はそのクラッチ交換でありますが、もともと4万キロを超えたころから、何かアクセルを踏むたびにタイムラグを感じるようになり、クラッチミート点も少し高くなったようなので、交換に踏み切った次第だ。
これが交換したクラッチパーツ一式だ。右側のプレートは溝がほぼ無くなりかけている部分もあるので、丁度良い交換時期だったのである。
もちろん交換後は、クラッチミートもウルトラスムーズでショックも殆どなし・・、そのうえアクセルワークにリニアに反応する3200GTは、とてもエキサイティングな加速感を味わえ正にMaseratiの真骨頂であります。
Come state?
Ho avuto un incidente stradale due mesi fa. Finalmente La mia 3200GT `e tornata alla garage della casa mia.Per in Giappone ci vuole un mese e mezzo da cui manda di portare un paraurti di 3200GT.
実は、とても大変なことになっておりました・・。要約するとこうです。
クラッチ交換の日に整備工場に向かう途中で、オカマ掘られてしまいました・・、幸いにもボディアライメントと足回りなど全てチェックの結果、どこも異常なくバンパーとトランクキャッチのみ交換になり、やっと全て終了してガレージに戻ってきたのです。その間、1か月半もGrandePuntoやZ4など代車がいろいろ入れ替わりました。
さて、本題はそのクラッチ交換でありますが、もともと4万キロを超えたころから、何かアクセルを踏むたびにタイムラグを感じるようになり、クラッチミート点も少し高くなったようなので、交換に踏み切った次第だ。
これが交換したクラッチパーツ一式だ。右側のプレートは溝がほぼ無くなりかけている部分もあるので、丁度良い交換時期だったのである。
もちろん交換後は、クラッチミートもウルトラスムーズでショックも殆どなし・・、そのうえアクセルワークにリニアに反応する3200GTは、とてもエキサイティングな加速感を味わえ正にMaseratiの真骨頂であります。
昨日は、ノヴェッロを少し飲み過ぎた・・・。
朝、8時ぐらいまで何か体調は昨日の延長線上にある。シャワーを浴びてやっとスッキリしたかな イタリア語で言えば、Ho fatto una doccia. dopo mi sono svegliato.
そして、今日は毎年見学しているLanciaLunchに出かけた。ところが4年間続いた「MaseratistaがAlfaGTで行くLanciaLunch」は、とうとう今回は出来なかった、代わって「MaseratistaがBMW Z4で行くLanciaLunch」少し変ですが仕方がありません。こんな事態になるとは想像もできなかった。このところ不運続きであるのだ。
毎年晩秋に開催されるLanciaLunchは富士山の裾野である裾野市で行われる。もう既に富士山の頂には雪がある・・、Z4の後ろにある富士山は関東方面から見る角度と違うので、形が少し違う。あと冬までもう少しだ・・。
メタセコイアの葉はまだ色づいていない・・、少し早いようだ。
60台以上はあるクラシコからモダンまで揃ったLancisti。
ルーフスポラーはほぼ直角に近いDelta。
先々代と現行モデルの狭間にある先代のDELTA・・・、結構行けていると思う。
S4とテーマとテージスが続く。
Lancia Flaminia Sportは、Lanciaのグランツーリズモでもある。
こちらはHyenaZagato、白は初めてお目にした。
LanciaLunchを見学しながら、我に返る・・、もうすぐ12月に開催する17th Maserati Day 2010 も目前だ。
朝、8時ぐらいまで何か体調は昨日の延長線上にある。シャワーを浴びてやっとスッキリしたかな イタリア語で言えば、Ho fatto una doccia. dopo mi sono svegliato.
そして、今日は毎年見学しているLanciaLunchに出かけた。ところが4年間続いた「MaseratistaがAlfaGTで行くLanciaLunch」は、とうとう今回は出来なかった、代わって「MaseratistaがBMW Z4で行くLanciaLunch」少し変ですが仕方がありません。こんな事態になるとは想像もできなかった。このところ不運続きであるのだ。
毎年晩秋に開催されるLanciaLunchは富士山の裾野である裾野市で行われる。もう既に富士山の頂には雪がある・・、Z4の後ろにある富士山は関東方面から見る角度と違うので、形が少し違う。あと冬までもう少しだ・・。
メタセコイアの葉はまだ色づいていない・・、少し早いようだ。
60台以上はあるクラシコからモダンまで揃ったLancisti。
ルーフスポラーはほぼ直角に近いDelta。
先々代と現行モデルの狭間にある先代のDELTA・・・、結構行けていると思う。
S4とテーマとテージスが続く。
Lancia Flaminia Sportは、Lanciaのグランツーリズモでもある。
こちらはHyenaZagato、白は初めてお目にした。
LanciaLunchを見学しながら、我に返る・・、もうすぐ12月に開催する17th Maserati Day 2010 も目前だ。
Ciao a tutti
イタリアのボージョレーヌーヴォーと言えば、ノヴェッロと言いますが、6日(昨日)はその解禁日であります。全世界でも日本が一番早く飲める・・、勿論イタリアより早い。イタリア好き仲間と早速ここで、飲んできました~。イタリア語で言えば、Abbiamo bevuto I vini novelli.
ここは、南イタリアのワインが豊富にあります。この日はスィチーリアとプーリアのノヴェッロを飲みました。最近OPENしたお店で、Cucinaもとてもおいしかったですね。
イタリアのボージョレーヌーヴォーと言えば、ノヴェッロと言いますが、6日(昨日)はその解禁日であります。全世界でも日本が一番早く飲める・・、勿論イタリアより早い。イタリア好き仲間と早速ここで、飲んできました~。イタリア語で言えば、Abbiamo bevuto I vini novelli.
ここは、南イタリアのワインが豊富にあります。この日はスィチーリアとプーリアのノヴェッロを飲みました。最近OPENしたお店で、Cucinaもとてもおいしかったですね。
Ciao a tutti
みなさん、お元気~
やっと晴れましたね・・、こういう日はBMW Z4は屋根を開けて走ると超爽快ですね・・。とても気持ちが良いです。
日本には、3500GTが何台かありますが、白・朱色など・・、この写真の色は私の3200GTと似ていますが、もう少しグリーンっぽい色も混じった希少性の高い3500GTです。
今年の17thMASERATI DAY 2010はこちらをご覧ください。
みなさん、お元気~
やっと晴れましたね・・、こういう日はBMW Z4は屋根を開けて走ると超爽快ですね・・。とても気持ちが良いです。
日本には、3500GTが何台かありますが、白・朱色など・・、この写真の色は私の3200GTと似ていますが、もう少しグリーンっぽい色も混じった希少性の高い3500GTです。
今年の17thMASERATI DAY 2010はこちらをご覧ください。
Ciao a tutti
さて・・、今月号各社の中で一番興味深かったのが「ENGIN」だ。
100anniを迎えたAlfaRomeoの大特集なのだ。それだけでなくイタリア車全般にも語ってくれている・・・・。もちろんTridenteフリークはMaseratiの文字があれば、すかさずチェックを入れる。
「スペシャル対談:北方謙三×徳大寺有恒イタリア車を語る」
北方氏が語るAlfaRomeo・・、しかしながら北方氏にはやはりBiturboMaseratiのイメージが付き纏う・・、同じイタリア車でありながら、AlfaRomeoとMaseratiしだいに距離が遠のいた・・・。戦前のAlfaRomeoとMaseratiはグランプリにおいては互いに切磋琢磨のひと時を過ごしたが、歩む道はAlfaRomeoはスポーティな量産車メーカーとして転身した、対するMaseratiはグランツーリスモとしてのモデネーゼのテクノロジーを昇華させた。似て非なるAlfaRomeoとMaserati。どちらが好みかと聞かれれば答えは一目瞭然。イタリア臭い・・・、Maserati。田舎っぺ丸出しのMaserati。
イタリア語で言えば、Io preferisco La Maserati all’AlfaRomeo. Perchè, La Maserati ha odore della campagna in Italia.
ENGINE (エンジン) 2010年 12月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
Ciao a tutti
好評の「イタリア好き」の3号は発刊されました。フリーペーパーなのでタダです。イタリア語で言えば、Gratis
今号はウンブリア州にスポットを当てる。緑深きウンブリア・・、あぁ~行きたいな・・。ド田舎のアグリツーリスモやリストランテ・・、これがホントのCucina Italiana
ついでに、「17thMaseratiDay2010」の案内も掲載されております。手に入れるにはこのHPに設置場所が書いてありますので、Andiamo
好評の「イタリア好き」の3号は発刊されました。フリーペーパーなのでタダです。イタリア語で言えば、Gratis
今号はウンブリア州にスポットを当てる。緑深きウンブリア・・、あぁ~行きたいな・・。ド田舎のアグリツーリスモやリストランテ・・、これがホントのCucina Italiana
ついでに、「17thMaseratiDay2010」の案内も掲載されております。手に入れるにはこのHPに設置場所が書いてありますので、Andiamo
Ciao a tutti
皆様お元気ですか。。
急に寒くなりましたが、私も日々仕事に追われておりますが、絶好調であります。
さて、今月号は各社の自動車雑誌も久々に面白い記事がいっぱいあります。
勿論、Tridenteフリークの私はMaseratiにしか目が向きませんが・・。
まず最初は、これ・・、「イタリア人の郷土愛」
今、イタリアのモデナに建設中の「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム」についてだ。
モデナと言えばマラネッロにある「ガレリア・フェラーリ」とは違うもので、何とモデナのcentro(中心)に位置するところにあり、エンツォの生家の場所そのもののところなのだ。このことは以前にも書いたこともあるので、ここも見てください。さすがモデネーゼは今でもエンツォを自分達の誇りと称えているのであろう。来年、イタリアへ行く予定?なので、その時は完成しているのであろうか・・。過度の期待はしていないのですが、予定では2011年に完成らしいのだが、イタリア人の事だから時間はさほど重要なことと思っていないだろうから、私が行く頃は多分まだ出来ていないだろうな~。さしずめイタリア語で言えば、Non c'è ancora Il Museo della casa natale di Enzo Ferrari.
次は題して「スカリエッティに新作はクルマにあらず」
これも興味津津なお話なのだ。今イタリアンカロッツェリアの創業者達は既に世代交代だけでなく、イタリア産業の多様な変化に対応すべく、さまざまな事業展開は本来のクルマ産業以外のビジネスも生まれているようだ。そんな未来と伝統のイタリアを支えるマエストロの人々をクローズアップ。つい先ごろ来日したCandini Jr.氏とPanini Jr.(Matteo)氏についても・・・。
最後は、題して「MASERATI MERAK STORIA」だ。
あのスーパーカー全盛時代に登場したメラクについての、詳細たる特集記事だ。MERAKフリークのK氏は、3台ものMerakばかりに拘り続けた生粋のMerakフリークなのだ。日本には後にも先にも彼しかいない・・。
余談ではあるが、このMerakレポートは実はボーラも加えて書かれたイタリアンミッドシップの究極のぶ厚い報告書として、この本に書かれている。1日では読み切れないのであるが、私がこの本で一番引っかかったところが、MerakやBoraのMaserati車について章の中に、何と3200GTのことも少し触れているのことなのだ。
イヴァノ・コルニア氏という人物について書かれているのであるが、あの伝説のテストドライバーであるグェリノ・ベルトッキの直弟子でもあり、3200GTの開発はそのコルニア氏が携わったそうだ。勿論、歴代のMaserati車も氏が仕上げに関わってきたそうだ。その氏のドライビングテクニックは、あの狂気の3200GTをエレガントに乗りこなし、更にとんでもないスピードからブレーキングテクニックと旋回テクニックに度肝を抜かれたそうだ。この本の著作者であるS氏は、いまだかつてコルニア氏を凌ぐテストドライバーにはお目にかかったことは無いそうだ・・。さすがMaserati・・・・、高い志を目指すスポーティ&エレガンスはコルニア氏が在って、はじめて完成の域にたどり着くのだ。
皆様お元気ですか。。
急に寒くなりましたが、私も日々仕事に追われておりますが、絶好調であります。
さて、今月号は各社の自動車雑誌も久々に面白い記事がいっぱいあります。
勿論、Tridenteフリークの私はMaseratiにしか目が向きませんが・・。
まず最初は、これ・・、「イタリア人の郷土愛」
今、イタリアのモデナに建設中の「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム」についてだ。
モデナと言えばマラネッロにある「ガレリア・フェラーリ」とは違うもので、何とモデナのcentro(中心)に位置するところにあり、エンツォの生家の場所そのもののところなのだ。このことは以前にも書いたこともあるので、ここも見てください。さすがモデネーゼは今でもエンツォを自分達の誇りと称えているのであろう。来年、イタリアへ行く予定?なので、その時は完成しているのであろうか・・。過度の期待はしていないのですが、予定では2011年に完成らしいのだが、イタリア人の事だから時間はさほど重要なことと思っていないだろうから、私が行く頃は多分まだ出来ていないだろうな~。さしずめイタリア語で言えば、Non c'è ancora Il Museo della casa natale di Enzo Ferrari.
car MAGAZINE (カーマガジン) 2010年 12月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
ネコ・パブリッシング |
次は題して「スカリエッティに新作はクルマにあらず」
これも興味津津なお話なのだ。今イタリアンカロッツェリアの創業者達は既に世代交代だけでなく、イタリア産業の多様な変化に対応すべく、さまざまな事業展開は本来のクルマ産業以外のビジネスも生まれているようだ。そんな未来と伝統のイタリアを支えるマエストロの人々をクローズアップ。つい先ごろ来日したCandini Jr.氏とPanini Jr.(Matteo)氏についても・・・。
最後は、題して「MASERATI MERAK STORIA」だ。
あのスーパーカー全盛時代に登場したメラクについての、詳細たる特集記事だ。MERAKフリークのK氏は、3台ものMerakばかりに拘り続けた生粋のMerakフリークなのだ。日本には後にも先にも彼しかいない・・。
余談ではあるが、このMerakレポートは実はボーラも加えて書かれたイタリアンミッドシップの究極のぶ厚い報告書として、この本に書かれている。1日では読み切れないのであるが、私がこの本で一番引っかかったところが、MerakやBoraのMaserati車について章の中に、何と3200GTのことも少し触れているのことなのだ。
スーパーカー誕生 | |
沢村 慎太朗 | |
文踊社 |
イヴァノ・コルニア氏という人物について書かれているのであるが、あの伝説のテストドライバーであるグェリノ・ベルトッキの直弟子でもあり、3200GTの開発はそのコルニア氏が携わったそうだ。勿論、歴代のMaserati車も氏が仕上げに関わってきたそうだ。その氏のドライビングテクニックは、あの狂気の3200GTをエレガントに乗りこなし、更にとんでもないスピードからブレーキングテクニックと旋回テクニックに度肝を抜かれたそうだ。この本の著作者であるS氏は、いまだかつてコルニア氏を凌ぐテストドライバーにはお目にかかったことは無いそうだ・・。さすがMaserati・・・・、高い志を目指すスポーティ&エレガンスはコルニア氏が在って、はじめて完成の域にたどり着くのだ。
ホントに忙しい日々が続いております。ここ1カ月程で、いろいろありました~
My3200GTが災難に遭い、只今代車がBMW Z4でございます。
(3200GTの顛末については、まだ先になります。)
どうですか・・、今日はちょっとミーハーっぽくルート134をマッタリ流して、走りました。もちろんハードトップを格納して走らなきゃね~。 MaseratiやFerrariなどのスーパースポーツは湘南には絶対に似合わないと思う。ルート134はいつもチマチマ走っているクルマが多いので、Z4ぐらいのオールマイティなクルマが一番都合がいいと思う。
今さらですが・・、カミサンとこんなオープンに乗るとちょっと恥ずかしいなぁ~と思いながらも、毎日乗るにはとっても重宝して結構楽しんでいます。(刺激がちょっと少ないけどね)トルコンATだがあの一世代前のAlfaGTのセレスピードより遥かに面白いし、出来が良いと思う。ただしあのステアリングにあるパドルシフトは馴染めない・・・。パドルを引いてシフトUP・押してDownっていうのは人間の感性からしておかしくないかな~体の右側はシフトアップ系・左側はシフトダウン系からすると、私は右パドルでシフトアップ・左パドルでシフトダウンが自然だと思うのだが・・・。センターコンソールにあるダイヤルはi DriveといいNAVIやオーディオをはじめとするドライブインフォメーションを簡単に操作できる、さすがBMWと感心させられる。
ルート134を鎌倉・逗子・葉山を通り、あまりに有名になり過ぎたここでプリンを買って帰りました。昔は秋谷しかなかったのに、今ではデパ地下にまで進出していますね。
金曜日はいつものMaserati仲間と白金にあるここでCenaです。
昨年OPENした新しめお店で、フレンチ風イタリアンとでも言いましょか・・。
Antipasto
女溝別産子羊のプロシュートコットと産地直産野菜の菜園風サラダ仕立て
Pasta
ホウレン草を練りこんだ厚めのタリアテッレ フランス産鴨のボロネーゼとともに
Secondo Piatto
鮟鱇とアン肝のポワン アサリの出みずやわらか煮立て蕪とフレッシュジロールソース
Dolce
なめらかチョコレートガナッシュ レモンクリームとヘーゼルナッツ
いつものクルマ仲間と近況報告や仕事の話・・、もちろんクルマのこともね。クルマ仲間パワーはいつも私を刺激してくれます。感謝。イタリア語で言えばVi ringrazio di tutto
そして昨日はHalloween仮装パーティで仕事仲間と盛り上がっちゃいました。
My3200GTが災難に遭い、只今代車がBMW Z4でございます。
(3200GTの顛末については、まだ先になります。)
どうですか・・、今日はちょっとミーハーっぽくルート134をマッタリ流して、走りました。もちろんハードトップを格納して走らなきゃね~。 MaseratiやFerrariなどのスーパースポーツは湘南には絶対に似合わないと思う。ルート134はいつもチマチマ走っているクルマが多いので、Z4ぐらいのオールマイティなクルマが一番都合がいいと思う。
今さらですが・・、カミサンとこんなオープンに乗るとちょっと恥ずかしいなぁ~と思いながらも、毎日乗るにはとっても重宝して結構楽しんでいます。(刺激がちょっと少ないけどね)トルコンATだがあの一世代前のAlfaGTのセレスピードより遥かに面白いし、出来が良いと思う。ただしあのステアリングにあるパドルシフトは馴染めない・・・。パドルを引いてシフトUP・押してDownっていうのは人間の感性からしておかしくないかな~体の右側はシフトアップ系・左側はシフトダウン系からすると、私は右パドルでシフトアップ・左パドルでシフトダウンが自然だと思うのだが・・・。センターコンソールにあるダイヤルはi DriveといいNAVIやオーディオをはじめとするドライブインフォメーションを簡単に操作できる、さすがBMWと感心させられる。
ルート134を鎌倉・逗子・葉山を通り、あまりに有名になり過ぎたここでプリンを買って帰りました。昔は秋谷しかなかったのに、今ではデパ地下にまで進出していますね。
金曜日はいつものMaserati仲間と白金にあるここでCenaです。
昨年OPENした新しめお店で、フレンチ風イタリアンとでも言いましょか・・。
Antipasto
女溝別産子羊のプロシュートコットと産地直産野菜の菜園風サラダ仕立て
Pasta
ホウレン草を練りこんだ厚めのタリアテッレ フランス産鴨のボロネーゼとともに
Secondo Piatto
鮟鱇とアン肝のポワン アサリの出みずやわらか煮立て蕪とフレッシュジロールソース
Dolce
なめらかチョコレートガナッシュ レモンクリームとヘーゼルナッツ
いつものクルマ仲間と近況報告や仕事の話・・、もちろんクルマのこともね。クルマ仲間パワーはいつも私を刺激してくれます。感謝。イタリア語で言えばVi ringrazio di tutto
そして昨日はHalloween仮装パーティで仕事仲間と盛り上がっちゃいました。