Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

450S in Japan Historic car Tour 2010

2010年06月27日 21時42分57秒 | 多忙な諸々日記
 Ciao a tutti Come state
みなさんお元気~
Oggi,Sono andato guardare a Japan Historic Car Tour 2010 che arrivano a Yokohama Akarengasouko.
蒸し暑い梅雨の真っただ中でしたが、地元浜っ子の私としては、外せないイベントでしたので見に行ってきました。




今年もクラシックカーから現代のスーパーカーまでが勢ぞろい。ゴールは多くのギャラリーで賑わっておりました。





Mentre passeggiavo davanti alla Piazza di Akarenga,Guardando le macchine e poi ho incontrato i miei amici.
 

こちらは知人の葉山オートモービル倶楽部から参加しているMG-A。


こちらはDino・・、ですがあのBizzarriniがリメイクしたという個体だ。


こちらはぐっと現代に戻ってPorsche carrera GT。Ferrari360Modena、F430など大量エントリーしていました。何故かビンテージが少ない・・。


ヴァレルンガは軽井沢に続いて出場のようですね・・。お隣のF430より私としては注目度高いです。


おおお~・・、Maserati450Sではないですか




今回の中ではピカイチの注目度抜群でしたね。大勢のギャラリーがシャッターをパチッリ


エンジンはあのV8PrimaQuattoporteと同じタイプだ。



最近の出来事

2010年06月12日 23時50分29秒 | MASERATI 3200GT
 Ciao a Tutti
ここ1~2週間の出来事ですが・・、多忙にかまけてズボラこいてしまいました・・。
それで・・・、この写真が1~2週間の出来事に全て凝縮されているので、御覧ください。

向かって右のご老人は知る人ぞ知る・・、OnorioCampanaさん。Campanaさんと聞けば、Maseratistiの方は多分ご存知ですよね・・
そーです日本にたった1台しかないGhibliCampana(Rosso)は、ここで作られ、Maserati社に公式に認められている下請け会社であり、新車の手直しなどもここCarrozzeriaCampanaで行っているのだ。


この写真は工場内をBiciで回り、先回りして我々を案内してくれた。そのOnorioさんの訃報の知らせが届いた・・。Onorioさん・・・、とっても物静かなイタリア人(あ・・モデネーゼと言わせていただきます)イタリア語で言えば・・、「Lui è molto gentile」
ご冥福をお祈りします。
さて写真の中央は Sono io!
そして向かって左は、先日一時帰国した友人のmarqueさんです。イタリアでのお仕事お疲れ様でした。結局、marqueさんが滞伊した3年間のうち、私はたった1度しかイタリアへ行けませんでしたが、いずれにしても、またいつか現地でお会いできるよう日々モチベーションを持って頑張ります。
ということで・・、ここに掲載されていたグッズの1部は、下の写真の右の本です。現在私の手元にあります。そして左の青い本は、Campanaに行った時に、Onorioさんから頂いた「Campanaの60年」という本です。



SHCC大磯ミーティング

2010年06月06日 21時37分49秒 | 多忙な諸々日記
 梅雨入りはいつになるのでしょうか??暑い日が続きますが梅雨→真夏となるとあまりドライブ日和には向かない季節になる前に、3200GTにジョギングも兼ねて大磯まで出かけてきました。


きゃ~シトロエンDS(ライト形状からして米国仕様でしょうか???)







いやぁ~・・、流石の私もかつて見たこともないよなマシンも・・、上の写真はElanですが、Bodyはブルーメタリック・・、インテリアはクリーム色・・、見事な組み合わせでありました。外の駐車場も御覧の通りレアMacchinaの数々。








いつものLanciaの方々と少々立ち話・・、楽しいひと時でした。



Giro di Karuizawa 2010(No.2)

2010年06月06日 20時37分28秒 | MASERATI 3200GT
 さて、このイベントも数えて9回を迎える老舗のイベントでもある。軽井沢を舞台に展開する山岳コースがほとんど・・、九十九折れの道路はやはり本来GTカーであるSebringでは少々つらいコースでもあるのだ。こういう場面はやはり身軽なMacchinaには有利である。AlfaRomeoやLoutusをはじめとする比較的小ぶりなMacchinaは正に水を得た魚のようだ。





TZの隣に並ぶVallelungaもまさにDeTomasoの理想を具現化したような軽量Macchinaは、アレッサンドロの郷愁を想わせる・・。Maseratiのグランドツーリングカーとは、別物のコンセプトはDeTomasoの魂が宿っているようだ。


前を走る黄色のMiura・・・、細い山道はちょっとつらそうでしたが・・。途中で前方を妨げるどこでも見かけるような白い軽トラに何度も遭遇・・、こんな農村地帯は高齢者マークの軽トラは、溢れるくらいいっぱい走っている・・。何故かしみじみと日本の田舎は年寄りしか居なくなったなぁ~と、Sebringで走りながら感じたのでした。


こちらはDino。終始DinoとMiuraはSebringと一緒に走っていました。


ローマ時代の水道のような・・碓氷峠の手前にありました。