5月29日(土)30日(日)は恒例の軽井沢で開催されたGiro di Karuizawaに参加してきた。生憎、曇り時々雨に晴れ間が少し覗く天気であったが、とても楽しい2日間を過ごした。
今回は、ShinraさんのSebringのコドライバーとして参加した。もちろんこのSebringはこの手のラリーイベントのデビュウ戦でもある。雨露に濡れたGrigioカラーのフロントボンネットにはもちろんTridenteが輝く。
会場の浅間プリンスホテル駐車場は、ご覧の通りDino・Miura・Etypeをはじめイタリア・英国車・ドイツ車など様々・・、MaseratiはこのSebringたった1台だ。
スタートのカウントダウンを待つ、ゼッケン1のBugatti T37Aだ。いつもだったらこのスタート台で何枚か写真を撮るのだが、コドライバーとして参戦するので、スタート台の写真は他に残念ながらありません・・。
デビュウ戦のSebringは結構注目の的、皆足と止めて見ていく・・、そしてお隣は、VさんのAlfaRomeo1750GTV。
さて、本題の今回のGiroについて・・、ルートは軽井沢周辺の山岳路を走破する山あり谷ありの起伏に富んだコース設定だ。どうですか・・、ステアリング越しに見る景色はまさに信州の景色、緑の山々と青い空のコントラスト・・、そしてSebringのメーターはまさに60年代の香りと、シルバーのメーターリングは、まるでブライトリングの時計が埋め込まれているよう・・。
Sebrigのデビュウ戦でもあるのだが、実はそれを運転する人間(ドライバーもコ・ドライバーも)もほぼデビュウ戦だ。結局成績は、スタート直後にミスコース・・、その後も2回ほど間違えたこと、あまり計算せずに走ったこともあり、中位以下に落ち着いた。これもやはり場数を踏むことが一番の近道かもしれない・・。
続く・・。
今回は、ShinraさんのSebringのコドライバーとして参加した。もちろんこのSebringはこの手のラリーイベントのデビュウ戦でもある。雨露に濡れたGrigioカラーのフロントボンネットにはもちろんTridenteが輝く。
会場の浅間プリンスホテル駐車場は、ご覧の通りDino・Miura・Etypeをはじめイタリア・英国車・ドイツ車など様々・・、MaseratiはこのSebringたった1台だ。
スタートのカウントダウンを待つ、ゼッケン1のBugatti T37Aだ。いつもだったらこのスタート台で何枚か写真を撮るのだが、コドライバーとして参戦するので、スタート台の写真は他に残念ながらありません・・。
デビュウ戦のSebringは結構注目の的、皆足と止めて見ていく・・、そしてお隣は、VさんのAlfaRomeo1750GTV。
さて、本題の今回のGiroについて・・、ルートは軽井沢周辺の山岳路を走破する山あり谷ありの起伏に富んだコース設定だ。どうですか・・、ステアリング越しに見る景色はまさに信州の景色、緑の山々と青い空のコントラスト・・、そしてSebringのメーターはまさに60年代の香りと、シルバーのメーターリングは、まるでブライトリングの時計が埋め込まれているよう・・。
Sebrigのデビュウ戦でもあるのだが、実はそれを運転する人間(ドライバーもコ・ドライバーも)もほぼデビュウ戦だ。結局成績は、スタート直後にミスコース・・、その後も2回ほど間違えたこと、あまり計算せずに走ったこともあり、中位以下に落ち着いた。これもやはり場数を踏むことが一番の近道かもしれない・・。
続く・・。