今日は、Mt.FujiCharityRide2006 に行ってきました。期待していたAlfaは思ったよりそれ程台数が無かったが、それより意外だったのはこのモーガンです。10数台が一群で駐車していたのですが、オーナーは60歳台ぐらいの方々で本国との繋がりあるようで、英国人らしき方もいました。また、独自のコンテナ式のトランスポーター(コンテナにMORGAN SPORTS CAR CLUB JAPAN って書いてある)を用意、いつでもクラブの方々のクルマをサポートできるようである。あとでHPを拝見したら、クラブの歴史は1972年に設立とかなり重みがあります。MCJもこれから年を重ねていくと共に、ステータスと重厚味を増して輝かしいものになるでしょう・・。
昨日は仕事が終わってからいつものXiV山中湖へ行ってきました。さすがにこの時期は気温も夜10時になると、7℃となりかなり寒いです。エントランスはX’masイルミネーションでロマンチックな雰囲気満点・・。
ところで結局AlfaGTはセレスピードのアクチュエーターをそっくり交換ともうひとつラジエターホースからの水漏れが発見、そいつも交換してやっと完了した次第。いままでにミッションオイル漏れ、センターパイプ排気漏れ、センターパイプ異音発生、そして今回のセレの不具合、ラジエターホースの水漏れなどトラブル続発・・。何だか3200GT(バッテリー上りの持病はあるが)より多いぞ・・。
ところで結局AlfaGTはセレスピードのアクチュエーターをそっくり交換ともうひとつラジエターホースからの水漏れが発見、そいつも交換してやっと完了した次第。いままでにミッションオイル漏れ、センターパイプ排気漏れ、センターパイプ異音発生、そして今回のセレの不具合、ラジエターホースの水漏れなどトラブル続発・・。何だか3200GT(バッテリー上りの持病はあるが)より多いぞ・・。
Dayが終わって1週間・・。やはりMaseratiは最高ですな。死ぬまでMaseratiでいこうと思う。で今日は、いつものミラコラーレのKさんからフロントAアームのブッシュが入ったという事を聞いたので、近々にまた入庫することにしよう。これで残る課題はオイルプレッシャーの誤表示だけ・・。こいつについてはCornesに頼もうと思う。
11月23日(木)はMt.FujiCharityRide2006 が開催される。これは病気で苦しむ子供たちの夢をかなえてあげる・・というボランティア団体が行なうチャリティイベントです。MCJも先日のDayのオークション売上は全て交通遺児に寄付するという社会奉仕を行なっていますが、今回はうちの子供たちにも、社会福祉の一助として経験させようと思いママも連れて4人で参加することにしました。いずれにしても当日はAlfaも大量(1000台??)
にエントリーするらしいので、楽しみにしている。あとはまたまた天気次第とGTの仕上次第。
にエントリーするらしいので、楽しみにしている。あとはまたまた天気次第とGTの仕上次第。
来週の23日にこんなイベントがあるので行ってみようと思う。それまでには、アクチュエーター交換終了しなければ・・。ということで、今日もディーラー工場で催促してきました。ついでに”NuovaAlfaVol.13”を手に入れました。
これは、最近出されたTipo別冊の8Cの特集Alfa&RomeoVol.15。内容に気になることが記載されていました。AlfaとMaseratiの位置関係です。周知の通りMaseratiが格上であるが、8Cの発売の後に満を持してデビュウするNewCoupeについて、8Cの価格がご存知のとおり2,200万円・・。するとNewCoupeはどうなるのか??8C以上のプライスダグが付けられるのか??非常に気になるところです。かつてDeTomaso時代のBiturboは600万円代からの価格設定であったが、これでは222が3台以上も買えてしまうぞ・・。もうFerrari並みになってしまうのか??
さて、MaseratiDayの余韻を残しつつも、今日はAlfaGTについて経過報告がディーラーよりありました。結論から言うとアクチュエーターというパーツを交換するとの事。テスターでCPUを調べたが異常は見つからず、残りの疑い箇所は機械的な部分で、このアクチュエーターが本当にシフトできずにエラー表示したと言うことも考えられると・・。解り易くいえば「シューマッハの足」がクラッチを踏んでシフトする。その足そのものが「アクチュエーター」だ。まさにアキレス腱である。保障期間なのでこのアクチュエーターは無料。長年酷使すると同じ現象が続くのであれば、有償で保障期間延長の契約するしかないですね・・。
MCJも時代が代わったものです。数年前では多種少車でしたが、今回は大量でグループ形成に移行しつつあるのでしょうか??それだけMASERATIも時代と共に広く普及してきて認知度もあがったのか・・。しかし私にとってはある意味寂しい気持ちになるのですが、だってMASERATIを愛しているから・・。売れなくてもいいのです。