ＡＬＦＡモノがテンコ盛りになった

　ＡｌｆａＧＴは日頃の多忙を極め、ついついエンジンオイルの交換を忘れることが多い・・。実は数ヶ月前・・、チェックエンジンが点灯した際、どーなっているの？？と散々サービスマンに問い合わせをしたが、そこで冷静に振り返ってみると、交換時期（推奨４，０００ｋｍ毎）をオーバーしていることに気がつき、レベルケージを見てみるとオイルがスッカラカン・・。

　それ以来、サービスマンが定期的に連絡くれるようになりました。おクルマそろそろオイル交換の時期に来ていると思われますが、どーですか？？（情けない・・）で、また忘れてた・・、今日、オイル交換してきました。

　で、サービス工場に行ったら歴代Ｓｐｉｄｅｒの額縁入りの絵を貰いました。どうやら、保障期間延長の際に、応募した懸賞（だったかな？？覚えていない。）が当たったらしい・・。以前にも懸賞をだしたことがあり、歴代ＡｌｆａエンブレムセットとＭｕｓｅｏＡｌｆａの豪華本が３冊も貯まってしまった。ＡｌｆａグッズもＭａｓｅｒａｔｉに劣らずテンコ盛りになってきた。

なにわで見るＧｒａｎＴｕｒｉｓｍｏ

　ＫＡＷＡＤＯＫＯ　ｉｎ　Ｋｙｏｔｏのビッグなサプライズとは実はコイツだった。関西はお初であるが、２回目のＲＹＵは再度ＧｒａｎＴｕｒｉｓｍｏを拝見することにより、印象が変化したかどうか？？今回は先日の青山より広々としたスペースと人もまばらだったこともあり、全体的なフォルムを観察できた。
　全体の印象派としてはエッジの効いたフロントフェンダーとリアエンドが目を引く・・。タイアが大きいこと・・。３２００よりふた周りありそうで、タイアのまわりにフェンダーのふくらみがそのまま覆い被さっているという感じでしょうか・・。 長いドアから後ろはそれ程大きく感じないが、フロントノーズは大きい・長い・・。ボンネットフードを開けるとＶ８エンジンは、内側のコックピットにまで突き出てると思うくらい、奥深くにある・・。（Ｖ１０でも余裕に入りそう・・。）これで整備性は良いのでしょうか？？まぁこの恩恵で理想的重量配分が実現して、まるでミッドシップ的運動性能を発揮するのでしょう。ＧＴとしての直進安定性との両立は必然的にこんな形になるのでしょうか。ＭＣＪメンバーからもいろいろ議論百選でており、次はあーなる、こーなる、こーして欲しい～、など予想は尽きないが、Ｍａｓｅｒａｔｉの紆余曲折の歴史の中で、多くのＴｒｉｄｅｎｔｅフリークが存在するＲＹＵもその一人である。かつてＢｉｔｕｒｂｏがデビュウした頃・・、あの小ささを見てＴｒｉｄｅｎｔｅフリークはただただ呆然・・、「スーパーカーメーカーを捨てた！」、「ＢＭＷに成り下った！」などと扱下ろされた事を思い出す。歴史は繰り返す。マーケットに迎合して果たしてＴｒｉｄｅｎｔｅに栄光はあるのか・・。

KAWADOKOで鮎と鱧を食す

　ＭＣＪ関西支部が主催する「ＫＡＷＡＤＯＫＯ　ｉｎ　Ｋｙｏｔｏ」へ参加してきた。１日目は、グランドプリンス京都へ集合、その後、京都市外の北方にある貴船で純日本風のおもてなし川床料理でメンバーの皆さんと懇親会、その後ホテルに戻り、ＣＯＲＮＥＳのＡさんよりＧｒａｎＴｕｒｉｓｍｏのプレゼンと、メンバーの皆さんはＡさんへ質問攻め、そして３次会は実行委員のメンバーをはじめとして居残り組みと深夜２時まで、皆さん話が尽きないクルマ談義に時間も忘れてしまいました。
　さて川床料理ですが、場所は鞍馬街道の九十九折のセンターラインも無い細い道をマイクロバスがギリギリにすれ違うところ・・、やがて明かりが灯された料亭の玄関に。今が旬の京料理である鱧と鮎を堪能いたしました。Ｍａｓｅｒａｔｉとくれば、イタリア料理を・・、と思い浮かぶでしょうが、今回は古都である京都で純和風での会席、テーブルとチェアではなくて、川とお座敷である。たまには趣向を変えてのイベントは大成功であった。

トライデントに浮気中！！

　ＲＯＳＳＯ１０月号は好評シリーズモノのＶｏｌ.３がまたしても掲載されています。題して「トライデントに浮気中！！・マセコとバーベキューと青い空」今回は、ＭＣＪ主催の先日行われた、葉山ＢＢＱのレポートが・・。もちろん、ＭＣＪのメンバーとのさわやかな交流が書かれています。で、Ｍさんの３２００ＧＴは、いろいろモデファイされていることが、ＲＹＵをはじめとする５台の３２００ＧＴと較べて判明したことが書かれています。是非、ＲＯＳＳＯ１０月号を皆さん読んでくださいね～。１４１ページに書かれていますよ。

東京コンコース・デレガンス

　世界の名だたるクラッシックカーコンクールといえば、アメリカの「ぺブルビーチ」とイタリアの「ヴィラ・デステ」が有名だが、ついに日本にも１０月２６日～２７日に「東京コンコース・デレガンス」というクラッシックカーイベントが開催されるという。どうやら 「ラフェスタ・ミッレミリア」の延長線上にあるようで、ラフェスタにエントリーした車両がこのコンクールにそのまま出るようだ・・。するとＭＡＳＥＲＡＴＩはＳ氏の２００Ｓｉあたりは間違いなくエントリーするでしょうね・・。しかしながら、果たしてこのような超高級なクラッシックカーのコンクールが自動車文化の歴史と土壌が浅い日本に定着するのでしょうか？今後の発展を期待しよう。

ＮＡＶＩつけた。

　ＲＹＵはＮＡＶＩについて以前から使用しないポリシーでした。何故かって言うと２２２Ｅに乗っていたときから、極上のインテリアがスポイルされるのが嫌だったからです。ですが、今回取り付けたＮＡＶＩは優れもの、必要なときだけダッシュボードに設置できます。しかもクルマからクルマへ載せ替え簡単・・、そのうえ、胸ポケットに収まるので歩きにも対応できます。一台で３２００ＧＴ・ＡｌｆａＧＴ、Ａ１６０に載せられます。

ドライビングシューズ

　我がＭＣＪクラブでオーダーしたオリジナルドライビングシューズが出来上がった。イタリアのＡＲＴＩＯＬＩにお願いしました。まだ、これで３２００ＧＴをドライブしていませんが、足に纏わりつくようなフィールでジャストフィットです。カラーはＭａｓｅｒａｔｉＢｌｕｅ。しかしこのシューズで雨の時や、街中あるくのは少々気が引けますな。３２００ＧＴ専用にしよう思う。イタリア製の革製品はバックも靴もとてもデリケートなつくりですが、ＴＰＯに合わせて使用すれば長持ちします。クルマも革製品もひとつひとつに作った職人の魂と情熱が感じられるのはやはりイタリアならではです。

ＫＡＷＡＤＯＫＯへ行こう～！！

　ＭＣＪが主催する「ＫＡＷＡＤＯＫＯ　in　Ｋｙｏｔｏ」は全てのＭａｓｅｒａｔｉｓｔａとマセオーナーの為に開催するものです。クラブというと格式ばったイメージがあると思いますが、そんなことはありません・・。開かれたマセラティクラブとして広く皆様に広報したいと思います。ＲＹＵも長年クラブに在籍しておりますが、さまざまなマセオーナーと知り合い異業種交流関係が広がりました。とかくＭａｓｅｒａｔｉは希少台数ゆえ、情報も少ないうえ更に心細くなりなります。（ＲＹＵもそうでした・・）今がチャンスです！！解き放たれたＭａｓｅｒａｔｉｓｔａになる為に、行きましょうー！！ビックなサプライズも期待されるＫＡＷＡＤＯＫＯへ行こう～～。
（写真は本当の川床）

今日は何の日（8月11日）真夏の勝利！！

　久しぶりに「今日は何の日」です。5月・6月・7月も一杯Ｍａｓｅｒａｔｉのレース勝利あったのですが、ズボラこきました・・。

かつてあった、世界スポーツカー選手権にて、1957年8月11日の今日は「スウェーデンＧｒａｎｄＰｒｉｘ６時間耐久レース」にてStirling MossとJean Behraのペアによる４５０Ｓが１４５ラップしてＦｅｒｒａｒｉ３３５Ｓを打ち負かしまして優勝。

KAWADOKO in Kyoto

「KAWADOKO in Kyoto」をメインテーマに夏の京都の風物詩である貴船の川床での食事を楽しみながら美しい古都を満喫し、２日目は、マセラティでのツーリングとイタリア料理を食し、各参加者のマセラティを並べクルマ談義と、古き良き日本の伝統ある古都の風情と、イタリアの熱き情熱溢れるクルマであるマセラティとの見事に融合された数々のシーンをバックに記念撮影等を企画しております。

＜参加予定車両＞
イタリアMaserati S.p.A 製造の各車両

日時：平成１９年８月２５日（土）～２６日（日）
集合：８月２５日（土） １６：３０
グランドプリンスホテル京都1Ｆ 正面ロビー パーキングは専用駐車場を用意
〒606-8505 京都府京都市左京区宝ヶ池
TEL 075-712-1111 FAX 075-712-7677

クラブメンバー以外の方も、Maserati車と共にご参加ください！
申し込みは、contact@maseraticlub.jpまで、
締め切りは8月15日です。

川床って知っていますか？
今までＲＹＵは何のことか知りませんでした。
京都は過去に２～３回ぐらいしか行ったことありません。関東人にとっては憧れの地です。距離はありますが、参加する予定にしています。
日本の伝統とイタリアのPASSIONEの競演です。
沢山のマセオーナーにお会いしたいと思っています。是非、ご参加お待ちしております。