Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

ゆく年くる年

2010年12月31日 12時17分34秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti

みなさんお元気ですか?あっと言う間に大晦日。
今年は、結局趣味のクルマ三昧は少々薄れてしまいました。いろいろあって今年の後半から仕事環境が変化!!更に3200GTのトラブル続出とAlfaGTを手放してしまい、少々寂しい思いが続いておりますが、イベントとお友達付き合いは忙しい日々でもパワーアップして活動中。今年1年の出来事を振り返りまだ見てない写真を載せました。そして来年は待望の「イタリア行き」なんとか目処が出来た、今年1年間の大変だったことは、全て来年へのジャンプ台なのだ。皆様、良いお年を。






















最近の出来事

2010年12月19日 21時55分25秒 | MASERATI 3200GT
nCiao a tutti

さすがに年末年始・・、忙しすぎます。3200GTにかまってやれません・・。
その合間に、今回の私の3200GTの一連のアクシデントの修正が、ひと段落しました。
ポリマーコーティングを施し、これで事故前に戻りました。ホットひと安心。

クリスマス真近なので、イルミネーションを飾った工場の中での撮影でした。このお店はとても丁寧。AstonV8・GranSport・288GTO(驚・・)・Murciélago・・。
エロいスーパースポーツが目白押し。

17th MASERATI DAY 2010(2)

2010年12月06日 22時06分31秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti
さて、京都で開催された17thMASERATI DAYは、いろいろ目玉がありました。
まずは、去年より更にパワーアップされたアドルフォ・オルシの特別講演だ。勿論、マセラティの生き字引である彼のプレゼンテーションは完璧。全てはマセラティ兄弟から始まった歴史あるメーカーであり、彼にして言えばスーパーカー時代の直前までが、リアルマセラティなのだ。現代のマセラティのシンボルでもあるGranTurismoが何台参加しようが彼には関係ない・・・・と言わんばかりのプレゼンテーションに、私はただただ感激の一言だ。

彼の心にあるMASERATIは、創世記からIndyまでしか存在しないようだ。


どうですか、ホントに世界遺産なので、こんな石碑が立っている。


都の幽玄の世界に佇み木漏れ日に輝くOSCA MT4とそれに続くMASERATI。


ツーリングのエンブレムとスーパーレッジェーラの文字。



久々に見た(10年前に見ました)OSCA DOROMOSは今でも新鮮です。かつて3200GTがデビューした頃と、同時期に発表されDOROMOSこそが、MASERATIの本流だと3200GTの対抗馬として出現した。しかし結局は生産されることはなかったが、このフォルムはエルコーレ・スパダがデザインした会心作として、今でも新鮮な魅力は褪せない。


こちらは、G-CupさんのGhibliCupのコックピットから撮った1枚。カーボンパネルと黒皮のインテリアとオロロージョ(イタリア語で時計)は、独特の雰囲気。


下鴨神社の参道を走る。前を走るQuattroporteⅠは、まるで「神に向かう道」のような幻想的な雰囲気と、神聖な空気を感じる静寂の空間だ。




全てのマセラティが好きな私はGranCabrioにも試乗しました。

17th MASERATI DAY 2010

2010年12月05日 21時48分26秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti
いやぁ~とっても天気の良い2日間でしたね。初冬の京都は快晴の青空。
紅葉も見事でした。イタリアが誇る究極のMacchinaであるMaseratiと日本文化の古都はとても素敵な出会いでしたね・・。

紅葉とオルシ氏です。


下鴨神社に参拝しました。


洛中を見渡す。


世界遺産。イタリア語で言えば、Patrimonio dell'umanità nel Giappone.  





ghieさんのSpyderに舞妓はんが乗りました。


2台のミストラル。イタリア語で言えば、Ci cono le due posti delle due macchine.

続く・・・・。