もちろんGranTurismoの試乗の事です。
Cornes世田谷で開催された国内初の試乗会へShinraさんと一緒に行ってきた。流石に試乗会とあって今日は混雑しており、試乗までの待ち時間は40分以上。Shinraさんとコーヒーを飲みながら展示されたGranTurismoを見入る。そうこうしているうちに順番が廻って来たのだが、試乗コースは環八を20分程のチョイ乗りだ・・・。試乗車のカラーはBiancoにメタリックが入ったBiancoFujiだ!!かっこよすぎる。期待に胸躍らせコックピットに乗り込む・・・。インテリアはRossoCarallo・・、つまり珊瑚の色。ステアリングとダッシュトリムはウッドだ。まずはドライビングポジションを決めるため、シート横のスイッチで調整する。腕はハンドルから90度ぐらいがベストポジション、このクルマはご存知とおりエンジンはフロントミッドにあるので可能な限り着座位置は前方にして、回頭性の良い重心位置が確保できる。最近流行のスタータープッシュボタンではなくごく普通のイングニッションキーを捻るタイプ。
トルコンATのシフトレバーをPポジションからDポジションへ。サイドブレーキはレバーではなくて、電気式のスイッチを引いてブレーキを解除する。何か変な違和感が残る電気式のサイドブレーキスイッチだ・・。すかさずスポーツモードのボタンを押して、パドルシフトで1速~2速へ・・。重厚且つスムーズな加速は3200GTとは全くの別物のスピード感である。フロントボンネットの左右のフェンダーの脹らみはやはり気になるところ。また車幅感覚も結構広く慣れるまでは少し気を使うであろう。いずれにしても環八の狭く交通量の多い道路では、本領発揮には程遠く、やはりいつかは高速道路を飛ばして一体感を味わってみたい気持ちにさせられるのである。
Cornes世田谷で開催された国内初の試乗会へShinraさんと一緒に行ってきた。流石に試乗会とあって今日は混雑しており、試乗までの待ち時間は40分以上。Shinraさんとコーヒーを飲みながら展示されたGranTurismoを見入る。そうこうしているうちに順番が廻って来たのだが、試乗コースは環八を20分程のチョイ乗りだ・・・。試乗車のカラーはBiancoにメタリックが入ったBiancoFujiだ!!かっこよすぎる。期待に胸躍らせコックピットに乗り込む・・・。インテリアはRossoCarallo・・、つまり珊瑚の色。ステアリングとダッシュトリムはウッドだ。まずはドライビングポジションを決めるため、シート横のスイッチで調整する。腕はハンドルから90度ぐらいがベストポジション、このクルマはご存知とおりエンジンはフロントミッドにあるので可能な限り着座位置は前方にして、回頭性の良い重心位置が確保できる。最近流行のスタータープッシュボタンではなくごく普通のイングニッションキーを捻るタイプ。
トルコンATのシフトレバーをPポジションからDポジションへ。サイドブレーキはレバーではなくて、電気式のスイッチを引いてブレーキを解除する。何か変な違和感が残る電気式のサイドブレーキスイッチだ・・。すかさずスポーツモードのボタンを押して、パドルシフトで1速~2速へ・・。重厚且つスムーズな加速は3200GTとは全くの別物のスピード感である。フロントボンネットの左右のフェンダーの脹らみはやはり気になるところ。また車幅感覚も結構広く慣れるまでは少し気を使うであろう。いずれにしても環八の狭く交通量の多い道路では、本領発揮には程遠く、やはりいつかは高速道路を飛ばして一体感を味わってみたい気持ちにさせられるのである。