Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

3200GTに乗ってフミア氏に会いに行く!!(2)

2007年04月30日 21時58分18秒 | MASERATI 3200GT
3200GT・Coupe・GranSportのインテリアはエンリコ・フミアがデザインを担当しています。デザインコンセプトはTridente&Symmetry。スケッチBookにサラサラっと・・。CompetitionMaseratiの4CM1500や8CLのフロントグリルのモチーフをヒントに3200GTのインテリアは創造されたのだ。デザイナーの魂がこの3200GTのコックピットに鼓動を生む。

3200GTに乗ってフミア氏に会いに行く!!(1)

2007年04月30日 21時19分12秒 | MASERATI 3200GT
 CLM2007に参加予定だったエンリコ・フミア氏に今日、青山にあるセランでお会いしました。3200GTが5台・Coupeが4台・GranSportが1台・QP4が1台・AlfaRomeoGTVが1台・LanciaYが1台の総勢13台が集まりました。先週のCLM2007は天気も不安定でしたが今日は五月晴れ。絵画館前の通りは新緑の季節と重なり至極のイタリアンな一日となりました。

CLM2007(7)

2007年04月24日 00時22分01秒 | MASERATI 3200GT
 CLM2007のレポートは皆さんのBlogで沢山出ていますね。行けなかった方には写真で眺めているだけでも様子は掴めるのではないでしょうか。今回は初めてイベントの責任者としてやらさせていただきました。LCJのHさんをはじめ殆どLCJの方々にお任せっきり状態でした・・。まだまだ歴史の長いLCJさんと比べると力不足は否めません。来年こそはMCJもがんばりたいと思います。長く続けられるように・・。継続は力なり。

CLM2007(6)

2007年04月24日 00時07分49秒 | MASERATI 3200GT
これがIndyだ!!横に並んだGhibliと比べるとフロントノーズはIndyの方が短く、代わりにキャビンのスペースが拡大されているのが判ると思います。この2台は今回のCLM2007のハイライトで、今回はベスト70年代がおっし~さんの超絶のブルーメタリック外装とハデハデ内装のGhibli。そして今回S氏のA6ピニンとH氏のA6ヴィニアレが居ない中、数々のLanciaとMaseratiの強豪を押しのけて見事グランプリの栄冠に輝いたのがT氏のIndyです。拍手喝采。
(そういえば、後ろから横一列に眺めるとBoraとIndyとGhibliSSのテールランプは同じものだった)

CLM2007(4)

2007年04月23日 23時30分10秒 | MASERATI 3200GT
 お世話になったLCJのHさんのRally037に乗せていただきました。
去年のCLMにLanciaタクシーで乗りたかったのですが乗れずやっと今年乗れました。!!嬉しかったです。アバルトチューンの直4スーパーチャージャーはチャージングすると独特のエンジン音は背中から聞こえ、コーナーはさすがミッドシップレイアウトのとおり駒のような身のこなしでひらりとクリア。テイジン教育研修所の広大な外周路はさしずめツールドコルスとなった感じです。同時にのったCORNESの広報車のQPのATが何とも味気ないものに見えました。コイツは欲しい一台だ。(ベスト80年代はブルーのモンテカルロ)

CLM2007(3)

2007年04月23日 23時14分39秒 | MASERATI 3200GT
 そして2日目に行われたコンコルソデレガンツァでの「ベスト90年代」はRossoのGhibliOpencup。私は先週のKさんのGialloのOpencupとのツーリングに続き、今週はOさんのRossoと久しぶりのご対面となりOpencup三昧です。

CLM2007(1)

2007年04月22日 21時13分02秒 | MASERATI 3200GT
 行ってきました。CLM2007へ。心配された天候は21日(土)曇り後雨・22日(日)は曇りに霧に小雨に時々陽がさすほど目まぐるしく天候が変わりました。兎に角2日間はザーザー降りにならなくて良かった・・。1日目は簡単なタイムラリー。交通量の少ない富士山の裾野周辺から中腹を通り朝霧高原のミルクランドまでの往復。途中標高1500mぐらいまであがると、なんと残雪が・・。どうりで寒いわけだ。日本ランドを越したあたり公園で休憩。周囲は霧で見通しが悪いのですが、ご覧のとおりの参加車が休憩しています。

フミア氏に会うために・・。

2007年04月19日 00時18分20秒 | MASERATI 3200GT
 3200GTがデビュウした1998年から既に約10年が経過。今年はNextモデルのGranTurismoもデビュウします。RYUにとってはやはり一抹の寂しさもあるのですが、これも時代の流れでしょうか・・。ところでその3200GT・Coupe・GranSportの一連のモデルたちのインテリアをデザインしたのは言わずと知れたエンリコ・フミア氏です。フミア氏といえば、昨年のLanciaLunchにもコンセプトカーと共に日本に来られましたが、なんと今月も来日するのだそうだ。その際ビジネスの合間ですが、3200GT・Coupe・GranSportのオーナーさんとお会いしましょう・・。というビッグなお話を頂ました。