今日は、アカデミックに国立西洋美術館に行ってきた。もちろんイタリア美術、「もうひとつの都-パルマ」というテーマ。イタリア美術といえばルネサンス期の絵画は知られているが、このPARMAも独自の芸術文化を育んだそうだ。ひとつひとつ絵画を見ると、確かにルネサンス絵画とは路線が少し違うのであるが、リアルな顔の表情、立体的な体形、着衣と装飾のきめ細かなの表現は今にも生き返りそう・・。何より光と影の陰影の激しいコントラストが絵全体を神秘的なイメージにしている。ふぅ~む・・、これもイタリアか・・、と納得させられたひと時であった。
9月号の各自動車雑誌は、殆どがイタリア車特集。特に北イタリアで行われたGranTurismo試乗会レポートのオンパレードだ。formについて、QPⅤをベースとした長いホイルベース、短いオーバーハング、小さなキャビンと現代クーペを最も具現化したものと各自動車雑誌とも概ね好評のようですが・・、次にドライブフィールについて、重厚・高ボディ剛性・理想的な重量バランス、Granturismo・・名は体を表し正にGTだ。ピュアスポーツとは一線を画す、ざっとこんな感じだ。だが、どのレポートも少々MASERATIに期待するものに充分に満たされていないように感じる・・。かつて3200GTがデビュウした時の評価は、古典的でレーシーなドライブフィールと切れた走りと適度な緊張感がこのクルマの売りであると・・。何か物足りなくないかなぁ~??そうするとRYUも言いたい、GranTurismoは素晴らしいが、これでいいの??・・、CiroMenottiにこの声が届きますように祈ります。
marqueさんに見習って、Toscanaで写真を撮りました。(ナンチャッテ)
昨日は、ヤボ用で神奈川県秦野市の丹沢山麓へ業務関係者の別宅(古民家)へお邪魔しました。でご覧の通りの画像ができたわけです。神奈川県も山あり海あり温泉ありと様々な景観と出会いますが、こんな辺りにイタリアのアグリツーリスモの様な家屋があれば、3200GTで行っても絵になりますな。しかも適度なワイディングもあるしgoodです。
昨日は、ヤボ用で神奈川県秦野市の丹沢山麓へ業務関係者の別宅(古民家)へお邪魔しました。でご覧の通りの画像ができたわけです。神奈川県も山あり海あり温泉ありと様々な景観と出会いますが、こんな辺りにイタリアのアグリツーリスモの様な家屋があれば、3200GTで行っても絵になりますな。しかも適度なワイディングもあるしgoodです。
QPⅣはご存知、奇才Marcello GandiniがデザインしたMaseratiで、リアホイールアーチを斜めにカットした独特のデザインコンセプトが特徴。今日のBBQは何とイタリア国旗(赤・白・緑)に揃いました。向かって左からRossoBologna(内装Avorio)、真ん中がBiancoBirdCage(内装Beige)、右はVerdeMexico(内装Verde)。いずれのQPⅣも綺麗でカラーのコンビネーションが素晴らしかったです。
梅雨が空けそうで空けない際どい今日、MCJ主催のBBQパーティを葉山で開催しました。早朝は雨でしたが、お昼ごろには青空も見えて、それぞれの自分のMaseratiとメンバーのMaseratiを眺めながらのクルマ談義とおいしいBBQを食べながらと楽しいミーティングとなりました。今回は何と3200GTが6台(うちアズーロが3台)とQPⅣが3台(赤・白・緑)とその他あわせて合計13台のMaseratiが集合。年に一度はアウトドアで行うミーティングも、なかなか良いかなという感じでした。
最近、富に忙しくなってきた・・。金曜日の夜遅くまでスロットカー仲間であり、MCJのメンバー+Alfaメンバーと会い、土曜日は6時まで本業の仕事、その後ミラコラーレ主催のBBQへ、そして昨日はご近所マセ仲間とカフェブレイク・・。そして今日はRYUの3200GTのエンジンオイル交換と来週開催するMCJ主催のBBQの下見、とどめは何故か元マセ仲間が突然RYU自宅に現る。その合間に家庭サービスとAlfaGTの洗車をした。忙しい・・疲れやした・・。
写真は今日、下見に葉山へ行ってBBQの会場へ打ち合わせ。来週もBBQは楽しみだ!!
写真は今日、下見に葉山へ行ってBBQの会場へ打ち合わせ。来週もBBQは楽しみだ!!
今日は、たまたま所用でいつものAlfaのディーラー前の国道を通ったとき、おや、、、見慣れぬカラーのAlfaGTがショウルームに置いてあった。待てよ・・、これが噂のGTCollezioneか??と思い、そのショウルームに寄り道してしまった。なるほど、今までのGTのカラーには無かった良い色でんな~。CristalloAzzurroって色で、シルバーメタリックに少しブルーを入れた感じです。その他、フロントインテークの処に鮮やかに輝くアクセントラインが、、。うちのGTよりお洒落だ!!なお、このフロントグリルの下に追加されたラインは今後輸入されるGTは全てこの仕様になる模様。内装もなかなかお洒落でブルーを基調にクリーム色の皮が。ホイールは専用デザインも素晴らしく、出来がよさそうです・・。その他に、ドアのノブにあるスピーカーのリング・青のステアリング・・、とお洒落ですな・・。しかし今のRYUはこのお洒落なGTをアシ車には出来んな~。もったいな~ぃ!!
サーキットを走るFangioの250F、往年のシネマスター、ソフィア・ローレン、ブリジット・バルドー、アラン・ドロンとビンテージMASERATIの映像、そしてGranTurismoのプロモーションビデオが流れ、シーンと静まった時UNVEIL。GRIGIOTOURINGのボディカラーに光り輝くGranTurismoはPawer溢れるスタイリングに圧倒されます。う~ん・・、しかし、ででででかい・・。かつてのBiturbo時代のボディより一回りも二回りもありそう・・。ホイールベースは何と3m近くもあり、ShamalやKarifなど2.4mというスポーツカーの常識を超えている。それから巨大なフロントラジエターは限りなく路面に近く、かつ網目も大きめ・・。走行中にゴミでも吸い込みそう・・。(余計な心配か・・)リアはやはりKhamsinのテールが跳ね上がったイメージそのものです。しかし大きなボディについて心配はご無用です!!。フロンに深く縦置きされたエンジンは理想的な重量配分のおかげで、スピードを上げれば上げるほどビシッとコンパクトに凝縮され、抜群の運動性能を発揮しますと、Maseratiを日本で一番多く売ったS氏の言葉にホッとひと安心。
そして想像するにPower溢れるスタイリングは高速道路では周囲の空気も変わるほどTridenteによる大名行列になるのでは?。(大名行列って要するに周りを走行しているクルマが下にぃ~下にぃ~ってひれ伏すってこと)どうですか??それぞれの「Maseratiへの思い」があると思います。スーパーカー時代の方・Bitrbo時代の方・Shmalオンリーの方・3200GTが好きな方・QPのフォーマルが好きな方・GhibliCupやトロフェオでサーキットを走りたい方・ビンテージでヒストリックラリーに参加する方など千差万別ですが、GranTurismoは間違いなく新たな1ページを切り開きましたね。NuovaMaseratiに乾杯!!
そして想像するにPower溢れるスタイリングは高速道路では周囲の空気も変わるほどTridenteによる大名行列になるのでは?。(大名行列って要するに周りを走行しているクルマが下にぃ~下にぃ~ってひれ伏すってこと)どうですか??それぞれの「Maseratiへの思い」があると思います。スーパーカー時代の方・Bitrbo時代の方・Shmalオンリーの方・3200GTが好きな方・QPのフォーマルが好きな方・GhibliCupやトロフェオでサーキットを走りたい方・ビンテージでヒストリックラリーに参加する方など千差万別ですが、GranTurismoは間違いなく新たな1ページを切り開きましたね。NuovaMaseratiに乾杯!!
そして、お次はコイツだ。MC12VersioneCorsaだ。ベースはもちろんMC12であるが、コイツは世の中にたった12台しなく、しかも日本はこの1台のみという、サーキット専用の究極マシンなのだ。往年のサーキットやロードレースで活躍した200Siと現代のFIA選手権を戦うMC12という最高の脇役を従えて、いよいよGranTurismoはUnveilの時が始まるのだ。
だが、受付で記帳をすませて右に入ったときに、GranTurismoより前にカウンターパンチを食らってしまいました。おぉぉ~~・・!!これはあのS氏の200Siではないか!!ななんと粋な演出~!う~ん。これはGranTurismoへ到達するまでのプロフィールだ。