今日は、アカデミックに国立西洋美術館に行ってきた。もちろんイタリア美術、「もうひとつの都-パルマ」というテーマ。イタリア美術といえばルネサンス期の絵画は知られているが、このPARMAも独自の芸術文化を育んだそうだ。ひとつひとつ絵画を見ると、確かにルネサンス絵画とは路線が少し違うのであるが、リアルな顔の表情、立体的な体形、着衣と装飾のきめ細かなの表現は今にも生き返りそう・・。何より光と影の陰影の激しいコントラストが絵全体を神秘的なイメージにしている。ふぅ~む・・、これもイタリアか・・、と納得させられたひと時であった。
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