Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

CORNES Festival 2006まで1週間

2006年05月28日 20時18分20秒 | MASERATI 3200GT
CORNES Festival 2006まであと1週間に迫りました。日頃は3200GTには乗る機会が殆どなく、タイヤ交換もやっと今日してきた訳です。去年のMaseratiDayでgetしたPirelli Pzero Rossoをスーパーオートバックスで交換しました。来週サーキットを走るならば窒素ガスが良いですよの言葉に、モノは試しだと思い入れてもらいました。タイヤの慣らしもかねて、ちょっと首都高を120Kmぐらいで走ってみました。お・・!これは今までの乗り心地に較べ突上げ感が無くなった・・。タイヤのノイズも減った感じです。一応これで来週のイベントは万全の態勢で望めます。あとは気になる天候です。最近、日曜の晴れの確立はあまり良く無いんですよね・・。


そうそう、CORNESより今日は最終案内が宅急便で届きました。何しろ今回のイベントはFerrariとMaseratiで総勢400台が揃うそうですが、一体全体日本国内に何処にそんなに沢山の1,000万円超のクルマがあるのでしょうね・・。世界的に見てもこれ程の数のFerrariとMaseratiが集まるイベントは無いと思います。

小江戸まつり

2006年05月22日 21時26分20秒 | 多忙な諸々日記
昨日は、社内行事で「小江戸まつり」に参加してきました。江戸時代に厚木は小江戸という別名があったそうです。実際、厚木の旧市街地は路地裏に古い店が何軒か軒を連ねております。飯山から芸者も参加 してなかなか風情があり、町全体が江戸時代にタイムスリップしたようでした。私も時代劇に出る衣装でいろいろ遊びました・・。

御用だ・・!!御用だ・・!!
子供の頃のチャンバラゴッコに興じました。

ジャパン・ヒストリックカー・ツアー(4)

2006年05月20日 22時28分16秒 | 多忙な諸々日記
でも、今回はこいつが一番良かったな・・。
その名はAstonMartinV8vantage!!
3200GTやCoupeに全体的なフォルムは似通っているが、スリークなボディが英国車の伝統か。大人の雰囲気である。
とくにリアクォーターパネルのあたりはなかなかかっこいいのである。
それから、nekoの「趣味モノ図鑑」(税込み1,050円)を記念品としていただいた。中身はFerrari・Maserati他のオフィシャルグッズカタログ・ガレージツールカタログなど満載である。何か得した気分になりました。

ジャパン・ヒストリックカー・ツアー(3)

2006年05月20日 22時14分41秒 | 多忙な諸々日記
しかし、Maseratiは1台も無かった・・。これは275GTB。FerrariはDino、360Modenaなど。AlfaはGiulettaSprint、GTA1300Juniorなど。あとはLamborghini・Mercedes、MG、Nissan、Toyotaなど。

ジャパン・ヒストリックカー・ツアー(1)

2006年05月20日 21時42分05秒 | 多忙な諸々日記
今日は、赤レンガ倉庫をスタートとするジャパン・ヒストリックカー・ツアーの見物に行ってきました。午前中までは熱帯低気圧の影響で雨も降ったりやんだりでしたが、久しぶりの五月晴れ。

先週はLancia三昧でしたが、今日もありましたねLanciaRally037・・。こいつは先週の個体とは別物のようで、リアに巨大スポイラーが備わっていました。隣はFerrari288GTO。こいつも滅多にお目にかかれないクルマですな。

Concorso Lancia-Maserati 2006(7)

2006年05月17日 00時38分53秒 | MASERATI 3200GT
日本平ホテルの芝生に並んだLancia各車です。
一番前がFlaminia Sport、次はAureliaGT、その後影になっていますがStratos、Rally037、Montecarlo、Delta。
Lanciaは現在正規輸入が途絶えていますが、是非NEWFulviaCoupeとともに復活して欲しいですね。

Concorso Lancia-Maserati 2006(6)

2006年05月17日 00時38分05秒 | MASERATI 3200GT
今回のイベントの目玉はLanciaオーナーとMaseratiオーナーそれぞれのクルマの助手席に乗せていただく企画が。私はRally037に乗りたかったのですが、MCJのK氏に先を越されまして乗れず、Thema832の助手席に乗せていただきました。内装はメーター・ハンドル・ダッシュボード・シートなど全て濃いタン、さすが古さは隠せませんが、例のポルトロウナ・フラウの総革張り製です。しかしどう見ても国産のクルマの内装とは全くかけ離れた対極に位置する機能と工芸美ですな。エンジンは言わずと知れた<Lancia by Ferrari>3000回転以上回すとなかなか元気で、甲高い音に変わりつつありました。いずれにしてもLCJのメンバーの方が大切にの乗られています。今回は残念な事にStratosが1台トラブルに遇いましたが、早く直して欲しいものです。