ロッククライミング用品の追加

基本的には普段しているのはスポーツクライミングになります。アルパインやロッククライミングはあまりしません。
先月の岩登り講習会の中ではひさびさに懸垂下降の講習がありました。
今まではビレー機をカラビナをかいしハーネスにつけてからロープをセットアップしていました。
今回の講習会では、スリングをハーネスにつけてからそのスリングにビレー機をつけてロープをセットアップしました。
スリングはその時には代用品と言うかを使いました。
専用にブラックダイアモンドのリンクパーソナルシステムがありました。メーカーは他にもあるようでしたが、これを買いました。
クライミングに限らず道具の進化やそれに合わせた。技術の変化に常に気を配る必要性を感じた次第でした。
そしてRAM Round Adventure moriokaのレスキュー講習でもこの道具が、使われていたりとスポーツクライミングと違った。道具に限らず技術の奥深さがロッククライミングにはあります。