


お腹を満たした。あとは佐々木果樹園に移動しりんごの見学になりました。 なだらかな北上川を望む山間地にあるりんご畑の中で佐々木さんに話を聞きました。
それは、今のりんごの状態から収穫が終わり、剪定作業、摘花のりんご農家の一年間の作業内容の説明がありました。
今の収穫の時期が一年で一番いそがしくまた、台風の襲来には来ない事を願うだけと話されていました。
印象に残ったのは鳥獣対策はするが彼らに食べられるのはある程度はしょうがなく共存共栄する心構えでした。
自身で加工された。ジャムやジュースなども販売する積極的な経営者の側面もお持ちのようでした。
ここでは、りんごの品種さんさを収穫体験しました。
りんご男子女子の農政課の気合いの入った職員の帽子は、ほのぼのとさせてくれました。ただ帽子のロゴがMORIOKA…では無くもりおかの方が子どもたちにも分かりやすいと思えました。