クライミングシューズの選び方

先ず、最初にメーカーにより小さく痛い…クライミングシューズを選んではいて足に障害をおっても責任を持たないと注意をしているメーカーがあるくらいです。
先日、買ったばかりのクライミングシューズが痛くてたまらないと知り合いから言われました。そこで担当者がいない時に1サイズ大きいのにかえてもらうように話しました。
幸か不幸か担当者の不在を確認してから行ったにも関わらずいないはずの担当者がいて交換が、かなわなかったようでした。
実際の岩場ではこのようなダウントゥーした。小さめなクライミングシューズをはくこともあります。 その結果として岩場では、あれだけ痛がっていた彼はクライミングシューズに助けられ初トライにしては何とか岩にへばりつけたようでした。
しかしその日のトライはその一回だけで終了しました。あれだけ痛がっていたようでしたが、小さめなサイズにある程度は、納得したようでした。
俺は、フラットなソール以外今までもこれからもはく気がありません。クライミングシューズは、基本的には足の指が軽くグーの状態になります。
この軽くグーがかなり微妙になります。ダウントゥーだと同じサイズでも締めつけ感が強まります。
いわゆる攻めるクライマーになればなるほどつま先の角度が鋭角な物を選びます。
クライミングだけするわけでは無いのでそのようなつま先を痛めかねないようなシューズは絶対に選びません。
ひどい場合はクライマーにより足の指が開かなくなる弊害が出ます。
クライミングシューズを扱っているスポーツ店ではたいがいが、ちょうど良いからギリギリ足が入るクライミングシューズを進められているようです。
中にはシューズがはいている内に伸びると言う話を聞きますが、基本的には伸びる事は先ず無いと考えて下さい。
まとめになります。痛い…クライミングシューズが欲しいなら何も言いません。
万が一スポーツ店で痛い…クライミングシューズを進められたら勇気を出してその場では絶対に買わないで下さい。
サイズを覚えて置いてネットショッピングで一つ大きめなサイズのクライミングシューズを買う事をおすすめします。
ここまではあくまでも個人的な意見になります。
ついしん
写真のクライミングシューズはリペア中になりまたブログにアップします。

維風堂々

フルセットにしました。

アロニア水…

アロニア水…は単純に鍋に残ったジャムを洗う意味もありお湯を足してジャムをそげ落とし作りました。 まぁ…それなりには、アロニアの風味は感じられました。

アロニアジャム作って見ました。

その前に…アロニアは生食たとえば見た目が同じようなブルーベリーを、直接口に入れて食べるようなわけには行きません。
それは糖分が比較的高くてもそれを打ち消してしまうほどの強い酸味やらえぐみがあるからになります。 そうまでしてアロニアを栽培するのは、抗酸化作用に効くと言われるポリフェノールが、多く含まれ健康に良いとされるからになります。
作り方はブルーベリーなど同じになります。違いはレシピにありませんけど…生産者からジャムを作るなら三度冷凍、解凍を繰り返すとえぐみがまろやかになると助言をいただきました。
解凍したらいったん分量の水を入れて鍋で煮ます。 これを冷ましてミキサーにかけます。
鍋に戻し分量の砂糖を入れて適度な濃度まで煮つめます。冷めると固まり安くなるのでころあい見ながら煮つめました。
これをビンに小分けにしたアロニアジャムは日頃お世話になっている知り合いに配ります。
何…肝心の味ですか？アロニアのあの独特の風味になります。気になるのはツブツブ感が残り舌触りが良く無かったです。
ミキサーにかける時間が短かったのか…ブルーベリージャムなどに見られない特長になります。
確かハックルベリージャムもこんな感じがしたような気もしました。