これは、Leeのビブオーバーオールの胸の部分のデザインを模した。エドウィンが独自に企画した。ヒッコリーストライプデニムを使ったクラッチバックになります。
したがって雰囲気はそっくりになりますが、アメリカのカンザス生まれのLeeとは異なります。
それはカンザスのLeeは1980年代にその輸入が止まりました。その生産が、商標権を持つエドウィンにかわりました。
日本では一部ヴィンテージジーンズをのぞくとほとんど手に入りにくいのが現状になります。
今や大人気のLeeですが、アメリカ屋で半額以下の2000円で置いてありました。これが、特に欲しかったわけではなかったけど…(笑)このヒッコリーストライプデニムにつられてついつい衝動買いをしてしまいました。
これは、ユニオンメイド時代のLeeをほうふつさせられる…ヴィンテージレプリカになります。通称ロングLeeのボタンにeeの文字が斜めになります。
そのこだわりようには残念な事に実物のビブオーバーオールにあるウォッチポケットや懐中時計のチェーンを止めるボタンホールまでの再現は見られ無かったでした。
だからどうしたっての…(笑)面倒くさいけど…TシャツのLeeもキャップのLeeもこんな感じに微妙に良く見かけるLeeとはかなり違います。