
今日は、雫石町にあるピザ店 ソールキッチンに向かいました。
ひとつ手前の駐車場に入るとレストランのドアの前に犬がいてお出迎え(笑)実はレストランは閉店されソールキッチンは、別な場所だと関係者?に教えられました。
その駐車場は第2駐車場になり少し離れた場所にソールキッチンはありました。
ピザの種類はとても多く迷いました。店主が親切にピザの特徴を教えてくれました。
リアーナを注文しました。一般的なマルゲリータをよりクリーミーにしたピザのようでした。
ドリンクは、冷蔵庫にあり好みのものを選び食べ終わったら会計をするようでした。
コーヒーのセルフサービスのドリップマシンがありホッとコーヒーを入れてピザを待ちました。
ピザはハーフサイズを注文しました。ステンレス製の皿にのせられ紙皿といっしょにテーブルにきました。
プラスチック製のホーク・ナイフはセルフサービスになるようでした。別なシカゴピザを食べているお客さんはいわゆるステンレス製のホーク・ナイフを使っていました。
ピザにより使いわけているようでした。プラゴミ削減ではありませんが、紙皿と同様な違和感ありました。

店主にプラスチック製を使いたく無いと告げるとステンレス製とたぶん使いすてでは無い皿を貸してくれました。
ピザは、それこそうすくふにゃふとした感じのやわらかさとふちはカリッとしていました。
トマトソース、チーズのとろけ具合、ピザ生地の調和の取られたソールキッチンのピザでした。
ドリンク(コーヒー)をつけてだいたい1500円はいわての食応援チケットを使いエンジョイパスポートの500円のクーポン券を利用できたから行くことができました。
実は回数券を持っているありねの湯に向かうと今日木曜日はお休みでした。
そこでめんこい湯めぐり手形が使える玄武温泉ロッジたちばなに入浴場所を変えました。
先週このあたりを自転車で走った時は気温が30度近くありました。それが今日は車内の温度計の外気温が何と10度とは気温差に驚かされました。
温泉でぬくだまりました。
ひさびさに鞍掛山に
朝方には見られた岩手山は初冠雪?かな姥倉山あたりもうっすらと雪で薄化粧していました。
寒さで息が白く手がかじかむとまで行きませんでしが
それでも防寒用手袋を今期はじめて出しました。
残念ながら鞍掛山の山頂からは霧が立ちこめその岩手山は見られませんでした。
降りて来てからスマホで確認したら案の定、冨士山に続いて本州で二番目だったようでした。


黒澤 勉
ツーワンライフ出版
岩手山麓開拓物語に書かれた入植からの歩みは興味ぶかかったでした。
雫石町には長野からきた入植者二世になる友人がいます。二世とは言えその彼らの苦労は筆舌に尽くしがたいものがあったようでした。
その岩手山麓には多くの開拓者がいて岩手の畑作、酪農を脈々と支え続けています。
ついで
ついで
雫石町の盆花平には開拓公園があり開拓者の功績をたたえています。