[萩の会]料理教室
1.日時 令和6年6月21日
2.場所 盛岡市上田公民館 2階調理室
3.講師 梅津末子
遅れて調理室に入ると講師の梅津末子先生の姿がありませんでした。
家族の体調不良により急きょお休みになりました。
あとは講師に頼らない料理教室(笑)になりました。
《中華》
(1)豚肉のピーナッツじょうゆかけ
(2)ピーマンの肉詰め甘酢ソース
(3)麻婆なす
他、たまごスープ
豚肉の~
豚肉を茹でて適当な厚さにスライスします。
これにピーナッツと醤油を合わせたソースをつくりかけます。
皿にトマトの薄切り胡瓜を斜め薄切りにして並べます。
今日は、講師が不在に他の生徒さんに先輩風。吹かせ指導を(笑)
まな板に塩をふり胡瓜の板ずり
さらに、胡瓜のへた両側を切り落とします。
そのへたを切り口に合わせをスリスリします。こうすると胡瓜のあくが出ます。
胡瓜のスライスは、どちらか言えば食感より飾りつけになりかなり薄くスライスするように指導しました。
麻婆なすを主に作りました。
あらかじめ具材を切り分け用意しておきます。
フライパンにサラダ油を引きます。
みじん切りにした香味野菜を炒めそこに豆板醤を入れて辛味を引き立てひき肉を入れます。
なすとピーマンを油、通しておきます。
ここでちょんぼをひき肉の前になすとピーマンを投入してしまいました。
その違いはひき肉をフライパンに入れて臭みを香味野菜で消します。そこになすとピーマンを入れてから本来は炒めます。
合わせ調味料を入れてひと煮立ちさせます。火を止める前に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。
隣り合わせの班には悪い見本にならないように助言しました。
講師の梅津末子先生のレシピには甜麺醤は入りませんでした。好みから言うと甜麺醤を入れた方が甘さがあり良かったでした。
講師の梅津末子先生がいないと緊張感にかけてこのような不始末をやっちゃいました。
他にたまごスープ
茹豚の汁にコンソメを合わせたたまごスープが一番、美味しかったかな?
まな板は、常に清潔に保ちます。整理整頓には心がけ調理にあたります。
調理室の奥にある鍋がぐしゃぐしゃと重なりあっているのを直しました。
並べ方に順番あるわけでここまでは、上田公民館なり他の講師ではやりません。