三崎山 天測台
昭和初期に当時の文部省が設置した天測台は通常見かけられる国土地理院の天測点とは微妙に違うようです。
資料を検索すると
飛島(柏木山)と三崎山と飯森山の天測台 · 「大陸移動説を検.7証」する為に設置された天測台がある山です。
天測台とは簡単に言うと測量に使う丸い円柱形の机になるようです。
ちなみに友人いわく国土地理院が設置した青森、秋田、岩手の天測点はすべて踏破しているらしいです。
三崎山(みさきやま)
■山名:三崎山,天測台
■所在地:秋田県にかほ市大字小砂川タカコヤ6-1
■基準点コード:一等三角点,TR15839574101
■北緯 :39°7′11″.2245
■東経 :139°53′29″.6319
■標高 :161.33m
■補点7913
■地形図:酒田-吹浦-小砂川