大河ドラマの光きみなどまったく興味ない自身がまさか、紫式部の源氏物語を聞くようになるとは思いませんでした。
読書好きにはなりますが古文の日本文学は避けていたわけではありませんが、今まで読む機会も聞く機会はありませんでした。
最初に古事記をYouTubeの朗読で聞くととても楽しかったでした。
それは、断片的にもともと海彦、山彦、稲葉の白兎など日本昔話を見聞きし馴染みがありました。
この壮大な物語を聞くと真偽は別として神話に引きこまれました。
他にも最近は源氏物語の朗読を聞きその総数56巻には圧倒される思いに至りました。 それにしても長い~長い~物語になりようやく一ヶ月ほどかけてすべてを聞きおわりました。
中にはさまる和歌はまどろっこしくこれを本を通して読むのは難解なことになります。
先ずは紫式部さま!に敬礼(笑)そして与謝野晶子先生に脱帽します。