バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

長場内岳の追加と訂正

2009-05-06 15:22:08 | 日記
写メの岩木山が添付されなかったようです。
誤字はよくします。訂正はあまりしませんがこれはひどいので安部館山→阿部館山に訂正します。
岩手一等△点研究会

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写グルメ

2009-05-06 15:09:59 | グルメ
3月26日は、料理教室でしたよ! 始めにミツカン仙台支店の栄養士のおばちゃんからやさしいお酢の話しを聞きました。 疲労回復に酢は良いそうで調度良かったです。 (1)サーモンのマリネ(2)豚肉のしゃぶしゃぶ青じそおろしかけ(3)菜の花すし(4)わかめの和え物、すまし汁の5品でした菜の花すしは、ケーキ型に層になるように下に刻んだ菜の花、真ん中に白胡麻、上に桜デンブを混ぜたすし飯を重ねて行きます。そうすると丸いスポンジケーキのようなすしケーキのできありです上に金色玉子を飾りできあがりです これを作ったの二度目で中々良いできあがりで酢飯好きに好評でしょう
メールを整理してたらでてきました来年の子供日にでも作った下さい。

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エコバック1

2009-05-06 14:19:24 | 世田谷ベース
数年前に作ったオリジナルエコバックです。
偶然探していた無地のエコバックをもらいました。アウトドアブランドは、各社エコバックを出していました。そこで目にした事の無いマムートを題材にしました。
 カメラでステッカーの画像を取り込みパソコンから転写シートに印刷します。それをアイロンで圧着して完成します。より本物らしく見せるためにマムートのリペア用のボタンまをつけてできあがりです。やはり素人仕事であらが目立ちスキャナーがあればもう少しできあがりが良かったようです。
これも含め商標権の侵害にあたると思われ、個人的に楽しむのであればありかなと思っています。
第二段に続く。
岩手一等△点研究会

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長場内岳

2009-05-05 21:10:10 | 日記
 安部館山以来、半年ぶりに藪山に突入してきましたよ!
秋田の長場内岳に関する情報は10年前の二ツ井営林署の資料や国土地理院の点の記(標石にたどりつく虎の巻)は、持っていました。
しかし近年四十八滝林道は、崩壊しだいぶ山の様子が荒れている情報が仲間からもたらされました。
林道は、崩壊地点約2キロを30分に山を2時間のあまい?見通しで出発しました。
 林道には残雪がありそれものり面から斜めに残り、とても歩きにくかったです。滝を望む林道終点からかすかな踏み跡をたどります。明瞭な踏み跡を期待したのであてが外れました。
滝は今が一番水流があり危険で近づけません。踏み跡らしきものが対岸の斜面に見られるので一旦沢に降り渡り踏み跡らしきものが、あるようなないような状況でした。
沢を詰める提案もありましたが、地図を見ながら、尾根をたどり東西方向の山頂の稜線を目指し南側の尾根の笹藪の急斜面に突入しました。地図上557mからの稜線出合い(700m付近)につくとほぼ正面北側に目指す。長場内岳が目の前に現れます。山頂からの稜線(800m付近)には目印のテープもありここからは明瞭な踏み跡に合流します。残雪を伝い少しは楽になったとはいえ登り返しがとてもつらかったです。山頂は一面雪でおおわれ目指した一等△点は雪の下でがっかりしへたりこみました。 探すのあきらめてラーメンを煮て腹ごしらえをしていていると仲間の一人が、スコップで雪を掘り始め驚いた事に保護石(標石を守る石)を掘りあてました。続けて一等△点の標石まで掘り出しあっぱれです。
この山に各地から登頂してくるのは一等△点マニアばかりと言えます この標石を境にここから北側は世界遺産の白神山森林生態系保護地域になります。眺めは申し分ありません。同じ一等△点設置点の岩木山、田代山が見られ白神岳も一望できる展望台です。
下山は、稜線を忠実に戻り、目印地点のあった稜線出会いを越え沢の対岸を目指して降ります。下りは明瞭な踏み跡に助けられ順調でしたが、古い点の記の登行地点には踏み跡は見られずに他を探しすると環境省の看板があり仲間が沢をつめたどり着いた地点と判明 しかし急斜面に降りる事を躊躇しました。それは目の前に尾根に踏み跡がありそうだったからです。 尾根の地図上776mから西側に踏み跡がありました。降りる方向は、やや南側の674mになります。小屋がけの残材が残されてありました。
 雪を伝い下ります。雪は、切れ切れになり杉林は、歩くのが困難になり沢に向かい降りる事になりました。ずり落ちそうになりながら難とか下降し、今朝横切った斜面が見られる地点まできました 。
滝の上部を巻き尾根に上り朝方登った尾根にでるように、仲間が誘導してくれました。自分達で付けた目印に無地に合流でき一安心。沢を渡り斜面を横切り林道に出られた時は安堵感でいっぱいでした。
 ここらも一時間林道をひたすら歩きました。途中で熊の有害駆除のハンターに出会い熊にあわずに無事に下山できほっとしました。
この山の事はネットや山の本にも出ています。最新の国土地理院の点の記の記録の踏み跡が一番正確かも知れません。他の登った記録は踏み跡があった程度の状況でした。
 夏に公開予定の映画新田次郎原作の点の記が上映されます。そこには三角点の歴史が語らています。 写メは、岩木山と一等△点の標石です。

岩手一等△点研究会

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冬眠あけ

2009-05-02 17:35:31 | 日記
 今朝はみたけの運動公園でクライミングをしてきました。 半年間冬眠してましたのでドキドキでした。手慣らし足慣らしでトップロープ予めロープをセットしてもらい三回上りました。
次回からはビレイ自分で安全確保しながらロープを張り本来の姿に戻ります。いつも顔ぶれにやや変化が見られ今日が初めての若い女性もきたり春の訪れとともに気分一新で少しは難度が高い壁が、上れるようになりたいですね!
 午前中は姫神山に登り冬まで朝方は、クライミング、後は里山を登り、冬山に備えます 昼食は、四号線巣子ダイナム前の桂でミニあなごと半うどん(700円)を食べました。
天丼、海老天丼、あなご天丼にうどん、そばを量をかえて注文できあなご天丼はミニでも一本?一匹の天ぷらは食べごたえがありました。


岩手一等△点研究会

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