新しいのを買うにあたって、いろいろといろんな人からアドバイスを受けたり、何件もの市場調査の結果、予算内ではこれがおすすめというのに絞ってお店に買いに行った。
地元の人には失礼かもしれませんが、関西人の私には、どうもここらへんの商売の仕方が気になる。ほんまに売る気あんの?と思う。横浜でもそう感じたけど。
とにかく、私にとっては、コンピュータとプリンタは大きな買い物。それなのに、はきはきとした説明もないし、自分が買おうとしているものが本当に良いものかどうか怪しくなってくる感じがした。
関西だったら、「お買い得」とかいろいろな言葉で、いい買い物をしたって感じになって帰れるのに。今日は、お金をたくさん使って、そのまま意気消沈って感じです。
それを夫に言うと、その店は他の店よりもまだマシだったし、関西の店員をここに連れてきたら、しつこくてうるさいと嫌がられるだろうとのこと。
私にとって買い物は、楽しくコミュニケーションしながらするものなのに。意気消沈した分、損した感じがする。あぁ、この損得勘定(損得『感情』)って関西人のサガかしら。