メンテナンス備忘録

車やバイク、日々のメンテナンスの記録

EKEN H9 アクションカメラ バイクに取り付け②

2015年11月15日 | バイク
前回EKEN H9 アクションカメラを買い防水ケースを用いてがっかりな結果になったが(隼がアイドリングで振動があり過ぎるのが悪いのだが)ブレ対策で裸のまま使えばブレないのでは考えた。

しかし、裸のままでは高速などでのカナブンヒットや飛び石などでレンズが傷つきそうなので躊躇してしまう
Amazonなどで検索してGoPro用の良さげなレンズカバーを見つけた。


37mm フィルターアダプタ+ガラスのUVレンズ+保護キャップ


UV保護ガラスFPVレンズ

上の商品2つ安いので注文した、しかし中国から届くのに結構時間がかかった




来た商品を出してみた

どちらもEKEN H9のレンズより径がでかいのでそのままではガバガバですぐに抜けてしまう。
EKEN H9のレンズの周りに黒いビニールテープを巻いてうまく調整した後に早速装着した。
37mmフィルターはフィルター自体が結構写ってしまって駄目、結局UV保護ガラスFPVレンズを使用して保護することにした。


装着後の状態(ネイキッドマウント)

だが、ドライブレコーダーとして使うにはPanasonic HX-A100もEKEN H9も次の欠点がある

・バイクの電源に連動して撮り始め、撮り終わりが自動でできない。
・風きり音がひどすぎてバイク自体の音が良く拾えない。


上記を解決できるええもんはないかなーとWEBを漂っていると

バイク特化アクションカム BIKERMATE



宇宙人みたいなセパレート部分にマイクがついているそうです
youtubeで映像を見てみると綺麗にエンジン音や排気音を拾ってますがな、ええなこれ。

EKEN H9 アクションカメラ バイクに取り付け①

2015年11月15日 | バイク
思いがけず入金があり前から欲しいと思っていた『出川カメラ』を買ってみた。
選んだのはこれ4Kも撮れるのに惹かれた


有名どころのSJCAMシリーズではないところが天邪鬼

早速届いた


箱から出してみた




防水ケースに入れてしまうと給電しながら撮影できないので100均で道具を仕入れて加工した


加工前の防水ケース、黒くマジックで塗ったところをリューターで加工する


裸のEKEN H9


バイクへの取り付け






上の画像の状態で何回かテストをしたが防水ケースを使うと結構な重さになり振動でブレてあまりいただけない(泣)
動画の画質はそこそこ許せる範囲かな、それと風きり音が煩すぎて排気音が全然聞こえない。