大毅の練習再開謝罪で「おやじに似てるなぁ」と思った。
久しぶりに亀田の名前を聞き、これからどうなるのかと妄想。
長男は弟二人が成長するまで亀田家を守らなければならない。今までとは違い本格的な実力者たちとの死闘となるが、これから3年間、倒れても何度も起き上がり血を流しながら必死にベルトを守りきる。
大毅は勝てなかった。対戦者はほぼ互角のものたち。協会やマスコミへの不信。そのような状態が暫らく続く中、兄貴の必死の闘う姿を見て闘争心を再燃した大毅は、ふてくされていた自分を反省しベルトを取る。
三男は兄貴二人を見ていた。大毅よりも先にベルトをとり、マスコミも軽くあしらう。兄貴二人に引導を渡すのも三男だった。
こんなシナリオでどうでしょう。