「ATOM THE BIGINNING」NHK
#01 うわあ、キャラもメカもストーリーもバランスがいいなぁ。絵の完成度や仕上がりは別にして。
すんごくわかりやすくて気持ちよくて見やすい。そしてこれからの展開への期待もしちゃうよ。ただでさえ見る前から泣きそうなんだから。
「ATOM THE BIGINNING」NHK
#01 うわあ、キャラもメカもストーリーもバランスがいいなぁ。絵の完成度や仕上がりは別にして。
すんごくわかりやすくて気持ちよくて見やすい。そしてこれからの展開への期待もしちゃうよ。ただでさえ見る前から泣きそうなんだから。
2017年04月15日(土) NHKニュース7
「流れ行く者」上橋菜穂子 2011偕成社軽装版(2008偕成社)
NHKのドラマの方は欲張って、この内容まで網羅しているわけだ。
で、思ったわけ。
ドラマが気持ち悪いのは日常が描けていないからだな。
あとがきにある「人生から外れてしまった人々の人生の行く末」が守り人シリーズの物語の底にある調べ、というのが腑に落ちて、その対照としての日常のディティールがしっかりしてこそのシリーズだと確信した。
日常を描くのは文字よりも映像の方が大変かもしれない。
あ、演技やカメラワークまで力が入り過ぎていないか。ちょっと見直してみようか。気が向けば。
「蒼路の旅人」上橋菜穂子 2008偕成社軽装版(2005偕成社)
NHKドラマの一部になっているな。細部が変わっているけど。
そんなことよりも、この作品は以前読んでいるのに完全に忘れていた。普通、途中でなんだか読んだことがあるような気がするものだが、最後まで気付かなかった。なんてこった。まあ、星を2つにしているから面白く感じなかったということだろう。忘れるかもしれないなぁ。
井の中の蛙(チャグム)大海へ出る!
で、やっぱりアニメのイメージからチャグムも帝も立派な人物だったのだが、原作はそうでもなかったようだな。読み方が浅いわ。
ドラマに合わせてもう一度全部読み直した方がいいかもしれないなぁ。
本日の「サワコの朝」は作家の湊かなえさんが登場されました。
なんとなくビジュアルでもその気はありましたが、しゃべりと声はまるで「ゆりあんレトリィバー」です。狙ったのか?湊せんせい!?(でも、似ているのは雰囲気だけで、実際に画像で見るとゆりあんは凄過ぎ)
即興小説「サワコの朝」はすばらしかった。
まだ明けぬ朝、いつ明けるとも知れぬ朝。義母の介護、知らんぷりの夫。これはまた事件の予感・・・