「アフターダーク」村上春樹 2004講談社
何がなんだかわかりません。
眠り姫の妹~
部屋を観察している「我々」は、「我々」なのか「彼ら」なのか。顔のない男も「我々」なのか、それとも「家族」や「社会」なのだろうか。
なんでおねえちゃんは眠り姫?キスで目覚めるのかな。
高橋と白川、それから「我々」がなんとなくかぶって見える。
非常に歪んだ部分が当たり前のように感じるのはなぜ~
でも、やっぱり、
何がなんだかわかりません。
「アフターダーク」村上春樹 2004講談社
何がなんだかわかりません。
眠り姫の妹~
部屋を観察している「我々」は、「我々」なのか「彼ら」なのか。顔のない男も「我々」なのか、それとも「家族」や「社会」なのだろうか。
なんでおねえちゃんは眠り姫?キスで目覚めるのかな。
高橋と白川、それから「我々」がなんとなくかぶって見える。
非常に歪んだ部分が当たり前のように感じるのはなぜ~
でも、やっぱり、
何がなんだかわかりません。
ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ!褒められた~!
あまり書くとぼろが出るので止めておきますが、
「絵」の中から自分を観察する感覚みたいなものが、
この作品からも感じられる気がします。
それは極めて秀逸な解釈ですね!
うーん、なるほどぉ!
TVの中の人が「こっち」を観てる図もそうですね。
「我々」が誰ともコミュニケーションしていないので
ある側面では1人称で、その辺の雑い始末のつけ方が、私は嫌いではないのかも。
これは「絵」ですね。
なんか深夜族なまったりした
アブノーマルさ(危険さ)と健全さ(眠り)の
はざかいな感じが出てません?
作者いはく、三人称の実験小説だそうです。
(それまで二人称が限度だったとゆーw)
あちこち飛び回る視点だけのウォッチャーに
なんとなくプリズナーNO.6をイメージしちまいました。