毎年7月15日、博多っ子が待ちわびた山笠(追い山)の日である。オイラもこの山笠とは不思議な縁があり、ここ5~6年、山笠の日(7月15日)は決まって出張で博多に来てた。まったくの偶然!!としておこう。祭りに来たのではなく、たまたま出張できたわけで・・・もちろん去年の7月15日も偶然!博多に来てた。それから3ヵ月後、まさか!転勤で博多にくるとは・・・トホホ
香椎宮のマンションから会社がある香椎浜まで単車で10分弱。近頃は博多(福岡)の副都心として開発が進められており、高層マンションが立ち並んでいる。この香椎浜こそ松本清張の「点と線」の殺人現場である。点と線が書かれた当時(昭和32年頃)はこの辺りは人の気配がない静かな海岸だったと思う。現在は大型スーパー、遊園地、Jリーグから降格したアビスパ福岡のクラブハウスと練習グランド、さらにここから10分ほどでソフトバンクの練習所。あきらかに『プロ』と思われる連中がこの辺りをジョギングしている。サッカー選手なのか?または、野球選手なのか?残念ながら興味がないので誰なのかわからない・・・トホホ
博多では、物をしまうこと(片付けること)を直すということをつい最近知った。社内でも、毎日のように「○○を直しておいて!」という言葉が行き交っていた。その都度、“また修理!?”“博多には手先の器用な連中が多いもんだ”と感心!していた。ある日、洗濯(クリーニング)屋でのこと。「このハンガーは洗濯物を直すのに超便利!」と書いてあり、ますますわけがわからなくなった。それから店主に意味を聞いてようやく納得したという話。おいらだってわからんものはわからんばい!・・・トホホ
ヨコハマにくらべると約30分ほど日の出の時間が遅い。この時期、ヨコハマの日の出の時間は7時少し前。しかし、博多はそれから遅れること30分、7時30分過ぎである。学生もサラリーマンも真っ暗の中を通学・出勤していく。自分がマンションを出るのが8時少し過ぎ。それでも曇りや雨の日だと薄暗いことがある。早く春になんねーかな!?・・・トホホ