Fヨコ(FMヨコハマ)を聞きながらブログを更新している
すると、MCの女性が「みなさん!初夢はみましたか?」だって!
こういうのを無粋といい、だから、日本の年中行事が衰退していく・・
初夢=新しい年を迎えて初めてみる夢
その吉凶で年間の運勢を判断する「夢占(ゆめうら)」の習俗は古く、
以前は節分の夜(立春の朝)の夢を「初夢」としていた
しかし、暦制の関係から、除夜や元日の夜に移り、やがて仕事始めや
書初めなど「事始め」の正月2日の夜に見るのが「初夢」なのだ
すでに室町時代には、正月2日夜「宝船」の紙を枕(まくら)の下に
置いて寝る風習が始まっており、江戸時代に下ると「宝船売り」が
江戸の風物詩として広く親しまれるようにもなっていた
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
その由来は、富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
どうだっ!!勉強になるだろう!!!ん!?
かつぎや=縁起を担ぎすぎる人
江戸の昔から縁起を担ぐ・・ということが流行り、なかには異常なほど!
それにこだわる旦那集も少なくなかったとか
いまでも、靴下は右足から、靴は左足から、駅の改札は右から何番目・・・
「船屋さん、うちの旦那が大変に縁起を担ぐ人なので、めでてーことを
言って喜ばしておくれよ!」
「かしこまりました!ヘイ旦那、めでたく宝船が届きました!」
「嬉しい人がきてくれたね!宝船はどれほどもっているのかね?」
「旦那の寿命と同じ、鶴の子千枚でほどでございます」
「そっくり買いましょう!」
てなわけで、今夜は縁起を担いで素敵な「初夢」を見ませう!!
すると、MCの女性が「みなさん!初夢はみましたか?」だって!
こういうのを無粋といい、だから、日本の年中行事が衰退していく・・
初夢=新しい年を迎えて初めてみる夢
その吉凶で年間の運勢を判断する「夢占(ゆめうら)」の習俗は古く、
以前は節分の夜(立春の朝)の夢を「初夢」としていた
しかし、暦制の関係から、除夜や元日の夜に移り、やがて仕事始めや
書初めなど「事始め」の正月2日の夜に見るのが「初夢」なのだ
すでに室町時代には、正月2日夜「宝船」の紙を枕(まくら)の下に
置いて寝る風習が始まっており、江戸時代に下ると「宝船売り」が
江戸の風物詩として広く親しまれるようにもなっていた
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
その由来は、富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
どうだっ!!勉強になるだろう!!!ん!?
かつぎや=縁起を担ぎすぎる人
江戸の昔から縁起を担ぐ・・ということが流行り、なかには異常なほど!
それにこだわる旦那集も少なくなかったとか
いまでも、靴下は右足から、靴は左足から、駅の改札は右から何番目・・・
「船屋さん、うちの旦那が大変に縁起を担ぐ人なので、めでてーことを
言って喜ばしておくれよ!」
「かしこまりました!ヘイ旦那、めでたく宝船が届きました!」
「嬉しい人がきてくれたね!宝船はどれほどもっているのかね?」
「旦那の寿命と同じ、鶴の子千枚でほどでございます」
「そっくり買いましょう!」
てなわけで、今夜は縁起を担いで素敵な「初夢」を見ませう!!