濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

今日の大黒ふ頭 その2

2012年12月10日 | ひとりごと・・

用事ができたので、ほんの数分間だけ事務所の外にでてみた
外は快晴!空気も澄んで遥か遠くまで見渡すことができる

しかし、乾いた冷たい空気が痛いっ!
室内では想像もつかないほど冷え込みが厳しい横浜

それでも“雪”がないだけありがたい
もし雪が降れば、

市内は大混乱!電車・バスは運行中止!転倒して救急搬送される者続出!!
ベイブリッジ、そして本牧ふ頭から大黒ふ頭へと続くR357は通行止め!
その結果、大黒ふ頭は「陸の孤島」化してしまう・・・

ほんの数センチ!雪が積もっただけで、都会は大混乱してしまう
雪国の方々に信じてもらえない、洒落にならない本当の話なのである・・

横浜・中華街

2012年12月10日 | ひとりごと・・

ハマで寄り合いといえばどうしても“中華街”での会食が多くなる
その主催者がその店と長年お付き合いしている・・とか、人数、また、
予算の関係だったするのか!?今年も初めていく店がかなり多かった

そんなことで、先週末、50人ほど集まる「寄り合い」が中華街であった
そこも“老舗”といわれる有名な店であるがオイラは行ったことがない

会費も“福沢諭吉”プラス“野口英雄”数枚・・というかなりの高額!
老舗だから仕方がない。どんだけの料理が出来てくるのか?
期待に胸を弾ませて出かけて行った・・・

しかし、初めの「前菜」を一口食べ、あまりのクソ不味さに唖然!
「なんだこりゃ!!」てなもんで、それ以降、出てくる料理すべてがペケ!
帰りに「金返せ~~!!」と大声で叫ぼうと思ったが、頭をたれ、
玄関先で見送る幹事を“ひと睨み”し、さっさと店を後にした・・・

それにしてもいい機会であった
行ってみなけりゃわからない
老舗だから、有名だから、行列ができてるから・・こういう店ほどヤバイっ!
そんな“うたい文句”に騙されちゃいけないよ~~

だからオイラ、当然だけど、“見てくれは悪い”しかし、味は最高!
自分で確かめ、「これだっ!」と思った店だけしか行かない
もちろん、紹介した人すべてに「よかったよ~」と、感謝される
そういう店に限って「中華街ガイドブック」には載っていない

金させ出せば「美味い」ものが食べられる・・・
門構えがしっかりしてれば「美味い」ものが食べられる・・・
本に掲載されれば「美味い」ものが食べられる・・・
世界チャンピオンの店だから「美味い」ものが食べられる・・・

こんなうたい文句に騙されちゃダメだよ!

今日の大黒ふ頭

2012年12月10日 | ひとりごと・・

いま、大黒ふ頭には明るい日差しが届いている
しかし、油断して外に出ると、すぐに、足元、そして、手先から冷えてくる

しかし、不思議なもので、寒ければ寒いほど、
街のイルミネーションがより一層!美しく見えてくるような気がする!!
寒くても、これだけが楽しみ!

さて、エアコンとファンヒーターで温まった部屋
一年中、家では「Tシャツ」と「短パン」
しかし、部屋を一歩でるだけで寒さが身に染みる・・・

今日、外は快晴!雲ひとつなく、昨日までの強風が嘘のように穏やかな月曜の朝
しかし、油断した次の瞬間、キーン!と鋭い冷気が一気に押し寄せてくる
慌ててガレージのシャッターを開け、急いで車に乗り込む

エンジンをかけると真っ先に暖房を点け、そのままアクセルを踏み込む・・
しかし、冷蔵庫のように冷え切った車内、なかなか暖まらない

根岸の杜から車を走らせ約5分、地蔵坂を過ぎ、イタリア山を過ぎるころから
暖房が少しずつ、効いてくる!それまで寒さでフリーズ、硬直していた筋肉が、
ようやくに緩んでくるのがわかる

山手本通りの街路樹
先週まで、黄色や赤く色づき、時折、ハラ~ハラ~と、優雅に葉っぱが舞っていた
しかし、週末の爆弾低気圧で一気に“丸裸”にされ、たった2~3日のうちに、
「どうしたんだ!?」と疑うぐらい“貧乏臭く”なってしまった
今年はイタリア山庭園の“大銀杏”を画像に収めることができなかった・・残念!

そして、ラジオから「今朝、横浜は今年一番の冷え込み。各地で“初霜”と
“初氷”を観測しました。天気は良くても気温は上がらず・・・・」

救いなのは「雪」がないだけ
去年のいまごろ、富士山の麓で療養を続けていた叔母を見舞うため、度々、車で
横浜と山梨とを往復していた

幸い、去年は暖冬といわれ、雪がなかったので気軽に車で出かけることができた
あれから1年、まもなく叔母さんの一周忌
慌ただしさのなか、月日が経つのは本当に早い!

さて、今年も残り僅か
例年にくらべると今年の暮れは忘年会と称する“飲み会”が少なく・・・
というより、体調を崩し自粛したので、今年は幾らか「健康的」なオイラ
これって、嬉しいような少し寂しいような・・・