濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

久しぶりの更新

2014年06月18日 | 北海道
6月に入って初めての更新!!
更新できなかった一番の理由はUPできる“画像”がなかったこと・・・
兎に角、世界的な異常気象!であり、北海道でも過去にない異常気象が続いている

あと数日で「夏至」だというのに、北海道では「夏」の気配がまったく感じられない
暦が変わり、北海道の一部地域で「本日の日本一!(最高気温)は北海道」などと
報じられたが、最後に太陽の恩恵を受けたのがかれこれ約2週間前のこと

この時期、室蘭、苫小牧、釧路、そして根室など、北海道でも太平洋沿岸地域の天気は
霧が発生しやすく、一概に「北海道は全道的に晴れ」という予報を鵜呑みにすることは
できないという地域性がある

特にやっかいなのは「霧」
観光客にとっては「幻想的」なものかもしれないが、ひとたび霧が発生すれば一気!に
気温が急降下!その気温変化の激しさについていける強靭な肉体と精神力が求められる

そして、道南、胆振地方における異常気象の極みは「長雨」
それも半端じゃない降雨量、朝、目が覚めれば雨、昼も雨、ようやく雨が上がったかと
思うと「霧」、夜も「霧か雨」・・・もういいだろう!と言いたくなる

調べてみたら、スタートは快調だった
1日から4日までは比較的好天に恵まれ、それなりに気温も高かった・・・
しかし、5日以降、曇り、若しくは、大半が「雨」か「霧」ばかり!

この間、5日の19℃が最高で、以降、日々の最高気温の平均は13℃ぐらい・・
朝夕の冷え込みは冬を感じさせるものがあり、一桁という日も少なくない
ちなみに、ここ数日、朝は暖房を点け、寒さをしのいでいる・・・

さて、6月にはいり、釧路、根室、小樽、函館、そして、旭川などへと出張が多い
当然ながらカメラは必需品、いつも2台の愛機が鞄のなかでスタンバイしているのだが、
が、行く先々で「雨」もしくは「霧」の洗礼を受けるわけで、その出番がやってこない

今日もこれから小樽での会合に出席するため車で移動をはじめるが、外は生憎の「雨」
予報では、週末に少しばかりの“晴れ間”が期待できるとか・・・

ということで、オイラをはじめ、多くの道民が「太陽さん」との再会を楽しみにしている
が、オイラ、この週末は会議のため上京、いきなり“真夏の洗礼”を受けることになる
苫小牧との気温差は約20℃!!何事もなく、無事、苫小牧に復帰できるか!?