
桜が満開を迎え、今年は多くの観光客が押し寄せている・・というニュースを見た
このGW、多くの観光客が福島を訪れてくれるのは嬉しいことだ
しかし、アナウンサーが「滝桜は復興のシンボル!?」なんてことを言っていたが、
「冗談じゃないよ!」軽々しく“復興”という言葉を口にしてほしくない
オイラが生まれ育ったのは三春の隣町、知らないうちに町村合併して現在は「田村市」
あたりまえだが、去年は震災(原発)の影響で滝桜を訪れる人もまばらだった
この1年で何が変わったんだろう!?
見た目には、三春や田村市は、震災の前と現在(いま)と、何も変わっちゃいない
山の中なので津波の被害は「ゼロ」、地震の影響の殆どなかった・・・
しかし、多くの住人が、目には見えない恐怖に怯えた日々を送っている
福島に「復興」といえる日が訪れるのはまだまだ先の話であり、敢えていうなら、
滝桜は「復興に向けたシンボル」かもしれない。滝桜をはじめ、春を告げる桜の開花は、
地元住民にとっては“ひと時の心和む瞬間”なのだ
そんな思いを感じつつ、復興に向けたシンボル!滝桜」を多くの人に見てもらいたい!
「We are the Fukushima Navigator」
滝桜を見たら、オイラのお奨めCafe「碧い月」を訪れて欲しい!!
山の中のログハウス、都会の喧騒を忘れ、美味しい珈琲と手作りケーキを満喫するといい
「Cafe碧い月」http://sophia.st/aoituki/
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