東京・芝浦運河には、小雪が舞っている
キーンと張りつめたような冷たい空気、暦通り、これも大寒の洗礼か?
午後から雨の予報。社内は風邪やインフルエンザの菌が蔓延している・・・
しばらく雨も降らず、乾燥しきっていたので恵みの雨になればいい
さて、去年の秋まで、オイラの秘密基地があった北海道の苫小牧
イマイチ、これといった観光名所はないものの、市内の三星の菓子「よいとまけ」が、
全国から熱い!注目を集めているという
よいとまけは、ロールカステラの外側にハスカップジャムを塗り込んだケーキのこと
つまり、表面にべとべとのジャムがコーティングされ、手づかみは絶対に無理!!
オイラの秘密基地(根岸)から車で10分、本牧のイトーヨーカドーでもたまに見かける
しかし、いくら美味しくても、これほど食べにくいロールケーキを買うはずがない!!
見かけるたびに、懐かしいなア~~とは思うけど、煩わしさを考えると・・・
しかし、なぜ?全国から注目を浴びるようになったのか
それは、EXILEのSHOKICHIの影響だという
彼は苫小牧出身(苫小牧工業高校)、昨年の12月、テレビ番組で紹介したのがきっかけ
それ以前にも、「秘密のケンミンSHOW」で紹介されて以降、売上本数が急増!
それまでの年間60万~70万本から100万本以上に伸び、これを維持しているという
さらに、今回、SHOKICHIが紹介したことで、インターネット注文が殺到!!
新千歳空港でも、「白い恋人の紙袋」より、「三星の紙袋」が目立つようになったらしい
「よいとまけ」と「ハスカップ」は苫小牧を代表する名産品!
SHOKICHI効果!?よいとまけのヒット!が苫小牧の活性化!?に繋がればいいんだけど
なお、参考までに、
よいとまけは、当初、苫小牧産のハスカップに拘り、勇払で摘み取っていたそうだ
しかし、勇払は工業化が進み、現在は「美唄市」から「苫小牧」に輸入されている・・
ところで、ハスカップという果実をご存じだろうか?
ハスカップは、シベリアを源流とする北方系から日本に入ってきた
現在、平地に群生しているのは北海道内でも勇払原野(苫小牧郊外)だけのレアな植物
古くから、アイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきた
黒紫色の実は、食べると独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色をしている
実の表面の皮はとても薄くデリケートなので、一粒一粒、人の手で丁寧に摘み取られる
収穫時期は短く、生の実では保存が難しいため、「幻の果実」などと言われている
さて、健康志向の方「必見!!」
ハスカップが、北海道ではアイヌの人に珍重され、「不老長寿の実」といわれる由縁、
それは、鉄分やビタミン類が多量に含まれていること
特に、ポリフェノールの一種「a-トコフェロール・アントシアニン」多く含まれ、
ブルーベリーの数倍の含有量がある
また、アントシアニンについては、強い抗酸化作用も確認されている
抗酸化作用は、発癌や動脈硬化などの危険因子とされる活性酸素を退治する働きで、
血圧抑制効果や 細胞活性化、老化防止作用、肝機能の向上も期待される!
また、成分が多く含まれている「アントシアニンの色素のシアニジン-3-グルコシド」、
この効用は目によい!!老化は目から・・・
このように、オイラみたいなメタポオヤジにとって、まさに!「不老長寿の実」
ということで、これから「雪まつり」「スキー」で北海道に行く!という人のために!!
新千歳空港の「MORIMOTO」の「ハスカップジュエリー」がオイラのお奨め!!
MORIMOTOは、千歳市の洋菓子屋さん、地元では超有名!!
よいとまけ・・に比べれば価格もかなり割高感はあるけど、一度食べたら病み付きになる!
場所は、2階、国内、国際線ターミナルビルをつなぐ連絡施設の新スペース内
デザートにはホットティーと「ハスカップジュエリー」の相性が抜群!!
寒い冬、これさえあれば「あったかいんだから~」
キーンと張りつめたような冷たい空気、暦通り、これも大寒の洗礼か?
午後から雨の予報。社内は風邪やインフルエンザの菌が蔓延している・・・
しばらく雨も降らず、乾燥しきっていたので恵みの雨になればいい
さて、去年の秋まで、オイラの秘密基地があった北海道の苫小牧
イマイチ、これといった観光名所はないものの、市内の三星の菓子「よいとまけ」が、
全国から熱い!注目を集めているという
よいとまけは、ロールカステラの外側にハスカップジャムを塗り込んだケーキのこと
つまり、表面にべとべとのジャムがコーティングされ、手づかみは絶対に無理!!
オイラの秘密基地(根岸)から車で10分、本牧のイトーヨーカドーでもたまに見かける
しかし、いくら美味しくても、これほど食べにくいロールケーキを買うはずがない!!
見かけるたびに、懐かしいなア~~とは思うけど、煩わしさを考えると・・・
しかし、なぜ?全国から注目を浴びるようになったのか
それは、EXILEのSHOKICHIの影響だという
彼は苫小牧出身(苫小牧工業高校)、昨年の12月、テレビ番組で紹介したのがきっかけ
それ以前にも、「秘密のケンミンSHOW」で紹介されて以降、売上本数が急増!
それまでの年間60万~70万本から100万本以上に伸び、これを維持しているという
さらに、今回、SHOKICHIが紹介したことで、インターネット注文が殺到!!
新千歳空港でも、「白い恋人の紙袋」より、「三星の紙袋」が目立つようになったらしい
「よいとまけ」と「ハスカップ」は苫小牧を代表する名産品!
SHOKICHI効果!?よいとまけのヒット!が苫小牧の活性化!?に繋がればいいんだけど
なお、参考までに、
よいとまけは、当初、苫小牧産のハスカップに拘り、勇払で摘み取っていたそうだ
しかし、勇払は工業化が進み、現在は「美唄市」から「苫小牧」に輸入されている・・
ところで、ハスカップという果実をご存じだろうか?
ハスカップは、シベリアを源流とする北方系から日本に入ってきた
現在、平地に群生しているのは北海道内でも勇払原野(苫小牧郊外)だけのレアな植物
古くから、アイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきた
黒紫色の実は、食べると独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色をしている
実の表面の皮はとても薄くデリケートなので、一粒一粒、人の手で丁寧に摘み取られる
収穫時期は短く、生の実では保存が難しいため、「幻の果実」などと言われている
さて、健康志向の方「必見!!」
ハスカップが、北海道ではアイヌの人に珍重され、「不老長寿の実」といわれる由縁、
それは、鉄分やビタミン類が多量に含まれていること
特に、ポリフェノールの一種「a-トコフェロール・アントシアニン」多く含まれ、
ブルーベリーの数倍の含有量がある
また、アントシアニンについては、強い抗酸化作用も確認されている
抗酸化作用は、発癌や動脈硬化などの危険因子とされる活性酸素を退治する働きで、
血圧抑制効果や 細胞活性化、老化防止作用、肝機能の向上も期待される!
また、成分が多く含まれている「アントシアニンの色素のシアニジン-3-グルコシド」、
この効用は目によい!!老化は目から・・・
このように、オイラみたいなメタポオヤジにとって、まさに!「不老長寿の実」
ということで、これから「雪まつり」「スキー」で北海道に行く!という人のために!!
新千歳空港の「MORIMOTO」の「ハスカップジュエリー」がオイラのお奨め!!
MORIMOTOは、千歳市の洋菓子屋さん、地元では超有名!!
よいとまけ・・に比べれば価格もかなり割高感はあるけど、一度食べたら病み付きになる!
場所は、2階、国内、国際線ターミナルビルをつなぐ連絡施設の新スペース内
デザートにはホットティーと「ハスカップジュエリー」の相性が抜群!!
寒い冬、これさえあれば「あったかいんだから~」
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