祭りが好きで、いまでも浅草の三社祭をはじめ、江戸前の御輿を担いでいる。さて、本所吾妻橋の牛島神社の例大祭が縁で、川崎の「若宮八幡宮」の氏子総代と親しくしている。その総代から例大祭のお誘いがあり、いって見てビックリッ!!博多弁でいう「たまがった!」どんな祭りかというと、毎年、4月の第1日曜日、神奈川県川崎市の「川崎大師」の門前にある「若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)」で例大祭が執り行われる。通称「かなまら祭」。男根を御神体とし、子孫繁栄・夫婦和合・性病除けなどを願うお祭りで、最近では、エイズ除けの祭として国際的に知られるようになり、多数の観光客が訪れるようになった。また、ニューハーフ(おかまちゃん)軍団が担ぐ「エリザベス神輿」は一見の価値あり。エリザベス神輿は、台部に高さ1メートル50センチほど、直径50センチほどのピンク色の男根が上向きにのせられたもので、亀戸の女装クラブ「エリザベス会館」から寄贈されたものである。他の二基の神輿は担ぎ手が地元の氏子中心であるのに対し、エリザベス神輿の担ぎ手はニューハーフが中心であり、「でっかいまら!でっかいまら!」という独特の掛け声とともに街を巡幸する。この若宮八幡宮は桜の名所でもあり、花見ついでに出かけてみては・・・
最新の画像[もっと見る]
- 横浜ベイブリッジから見た地震雲 3年前
- 地震雲!? 3年前
- 一陽来復 4年前
- 一陽来復 4年前
- 喝っ!! 4年前
- 喝っ!! 4年前
- 喝っ!! 4年前
- 喝っ!! 4年前
- 与太郎はバカじゃない!バカは・・・ 4年前
- 与太郎はバカじゃない!バカは・・・ 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます